「基板」の検索結果

EMI対策(伝導・放射ノイズ対策)検証受託サービス

伝導ノイズ、放射ノイズの対策でお困りのお客様に最適なサービスです。

EMI(伝導・放射ノイズ)対策検証受託サービス

機器の高速化に伴い製品開発の工程では、EMCElectro-Magnetic Compatibility:電磁両立性)対策の占める割合が増加する傾向にあります。

EMC EMIElectro-Magnetic Interference:電磁妨害)
EMSElectro-Magnetic
Susceptibility
:電磁感受性)

このような状況の中、伝導ノイズ、放射ノイズなどのEMI対策を行う電波暗室や対策設備の確保にお困りではないでしょうか?
Wave Technology
WTI)ではこれらお客様が抱える製品開発上の課題をクリアするため、各種国際規格(IECFCCCISPRVCCI)に対応した簡易電波暗室や伝導ノイズ、放射ノイズの分析に必要な設備を保有しており、これら設備をフル活用したEMI対策検討受託サービスを提供しております。

EMI規格認証前の伝導ノイズ、放射ノイズ対策・検討を専門の技術スタッフがお客様に代わって実施させていただきます。

<EMI対策検討可能な製品>
民生機器、医療機器、舶用機器、電源装置(単相最大4.5 KVA※1)、無線通信機器など※2

1 放射エミッション(最大20 A , 310 VAC40550
Hz
, 440 VDC)、

雑音端子電圧(最大16 A, 250 VAC50/60 Hz, 400 VDC
2 現在、車載機器の測定に必要な設備は保有しておりません。

EMI対策検証受託サービスの特長

①当社は設計開発受託サービスを主体に事業を行っていることから、アナログ、デジタル、高周波、電源および筐体設計など各種技術分野に精通した技術スタッフが揃っております。
これら技術スタッフが設計者の視点から伝導ノイズ、放射ノイズなどのEMI対策検証を実施致します。

EMI対策検証受託サービス

 

②伝導ノイズ、放射ノイズ対策検証の結果、ハードウェアの改版が必要な場合は、基板設計~試作、再評価~認証試験代行サービスまでワンストップで対応いたします。
当社のワンストップサービスをご利用いただくことによって、お客様は再試作の段取り、電波暗室の再予約から検証準備など手間を要する作業から解放され、その他の開発業務に集中することが可能となります。

ワンストップサービスの流れ

EMI対策検証サービス料金の詳細は↓からお問い合わせ下さい。

「電波暗室レンタルサービス」をご利用のお客様には、通常価格29,800 円の「ノイズ周波数解析ツール」を無料で進呈いたします。⇒サービスご利用有無にかかわらず今だけ無料(お試しキャンペーン)

●「ノイズ周波数解析ツール」の詳細はこちら

ノイズ周波数解析ツールの無料お試しキャンペーンをご希望のお客様は、「無料ご相談お問い合わせはこちら」ボタンをクリックし、問い合わせページのコメント欄に「ノイズ周波数解析ツール希望」と記入して送信してください。

 

EMI対策検証サービスをご利用いただいたお客様の声

EMI対策検証受託サービスをご利用いただいたお客様から以下のような満足したとの言葉をいただいています。

自社では難しかった対策がすぐにできた   改善結果に満足   ノイズ低減の知見と共に
良好な結果が得られた
社内で一週間以上かけて対策できなかった内容が、すぐに改善できました。結果に満足しています。
(放射ノイズ対策をご依頼いただいたお客様)
  結果が改善したので満足しています。
(伝導・放射ノイズ対策をご依頼いただいたお客様)
  ノイズ対策に想定よりも時間がかかったが、ノイズ発生源を特定し、ノイズ低減方法の知見も教えてもらえました。さらに改版で良好な結果を得ることができたので満足しています。
(伝導・放射ノイズ対策をご依頼いただいたお客様)

 

EMI対策検証サービスで使用する設備の特長

当社の設備は伝導ノイズや放射ノイズなどのEMI対策検討を効率的に実施することを想定し、EMI対策検討に特化したもの導入しております。これら設備をお客様にご利用いただくレンタルサービスも実施しております。

電波暗室レンタルサービスのページはこちら

◆電磁波可視化システム

電磁波可視化システムをご利用いただけることで対策ポイントを容易に特定することができます。測定した電磁界の強度レベルは測定対象物の実画像と重ね合わせて、パソコンのモニタ上でヒートマップ上にカラー表示できます。測定周波数や対象物の大きさなど、仕様に応じてカスタマイズできます。よって、基板上のノイズ分布はもちろんのこと、ケーブルなどに伝導・放射するノイズの状態も可視化して確認することができます。

電磁波可視化システム

電磁化可視化システムのシステム構成、測定手順、測定データ解析手順については以下の動画をご覧ください。

 

 

【伝導ノイズ対策への活用例】

電磁波可視化システムを使った伝導ノイズ対策への活用例をイメージ図でご紹介します。

伝導ノイズで規格NGになっている製品の基板を電磁波可視化システムで確認したところ以下の図のようになっておりました。(赤いところほどノイズレベルが高いイメージです。青はノイズの影響がないエリアです。)

これを見ると、発信源となるノイズは小さいエリアに閉じ込められており理想的な設計であることがわかります。
しかし、このノイズに起因する伝導ノイズが電源ケーブルに漏れていました。
実はこの基板を筐体に組み込んだ時に問題がありました。

この図の様に筐体に組み込む際、電源ケーブルを筐体内部に引き込み基板上の電源コネクタに接続するのですが、その余剰ケーブルがノイズ源の真上を通っていました。せっかく、基板上のノイズを理想的な状態で閉じ込めているのに、これでは肝心の電源ケーブルがノイズで汚染され伝導ノイズとして外部に伝播します。そればかりか、この電源ケーブルがアンテナとして作用し外部に放射ノイズも放出します。
このような場合、ノイズ源に干渉しないように内部ケーブルの引き回しを見直してやるだけで、大幅にノイズレベルが改善します。

内部ケーブルの配線見直し例

伝導ノイズ対策は、わかってみれば意外に単純なことなのですが、設計者はまず自分の設計した基板の対策が不十分だったんじゃないか?などを考え、それらを対策検討の中で1つずつ確認しようとします。もちろん、その手法でも答えに辿り着くのですが、圧倒的に時間と労力が掛かります。

Wave Technology(WTI)は伝導ノイズおよび放射ノイズの対策を効率的に行うため、電磁波可視化システムやΔ型LISNなど最新の設備を導入しております。

Wave Technology(WTI)はこれら設備を駆使しお客様のEMI対策を効率的にサポート致します。また、電波暗室レンタルサービスとしてお客様自身にもご利用いただけます。

電波暗室レンタルサービスはこちら⇒ emi-01.htm

 

◆雑音端子電圧※3測定システム

関西初のサービスとして、雑音端子電圧(伝導ノイズ)の測定では、ディファレンシャルモードとコモンモードノイズの切り分けが可能な電源インピーダンス安定化回路網(Δ型LISN:Line Impedance Stabilizing Network)をご利用いただけます。このことによって効率的な伝導ノイズの対策検討が可能となります。

雑音端子電圧測定システム

 

※3 伝導ノイズレベルのことを雑音端子電圧と呼びます。

【雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定例】
1に通常のVLISNによる雑音端子(伝導ノイズ)電圧測定結果を示します。
この測定結果にはディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズが混在しております。よって、ノイズ成分の切り分けが困難であり、ノイズ対策は経験と勘に頼った試行錯誤のアプローチが中心となります。
このため、伝導ノイズの
対策・検証には多くの時間を要しておりました。

図1 通常の雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定結果

1 通常の雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定結果

当社のΔ型LISNは、図2に示しますとおりディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズを別々に測定することが可能です。

(a) ディファレンシャルモードノイズ測定結果図2 当社のΔ型LISNで測定した結果 (a) ディファレンシャルモードノイズ測定結果

(b) コモンモードノイズ測定結果図2 当社のΔ型LISNで測定した結果 (b) コモンモードノイズ測定結果

2 当社のΔLISNで測定した結果

伝導ノイズの原因を分析し、効率的な対策検討を実施するためにΔ型LISNは無くてはならない設備です。

もちろん、通常のVLISNもございます。

<設備の詳細>
◆簡易電波暗室の仕様
IEC、FCC、CISPR、VCCIなど各種国際規格に対応した簡易電波暗室となります。放射エミッションは150 kHz
~ 6 GHz、雑音端子電圧は9 kHz ~ 30 MHzの周波数範囲で測定が可能です。

簡易電波暗室の仕様

 

主な仕様

暗室サイズ

3×7×2.6(H)m

測定距離

3 m

測定可能周波数

150 kHz ~ 6 GHz

シールド特性

150 kHz1 GHz 100 dB以上、1 GHz10 GHz 80 dB以上
 (MIL Std285

測定装置

・システムコントローラ (マイクロウェーブファクトリ)
EMIテストレシーバー (ローデ・シュワルツ)

アンテナ

・ループアンテナ  (9 kHz ~ 30 MHz)
・バイログアンテナ (30 ~ 1000 MHz)
・ホーンアンテナ  (1 ~ 6 GHz)

電源インピーダンス
安定化回路網
(Δ型LISN

VLISN

9 kHz ~ 30 MHz
単相2 (L/N/PE)16A(250V AC)

電源装置

・電源フィルタ AC500V 30A
・交流安定化電源DP045S 単相4.5 KVA

計測支援システム
(自動制御)

・ターンテーブル φ1.2m埋込型、 耐荷重100kg
・アンテナ昇降機 昇降範囲 11.6m(グラウンドプレーン面より)

付帯設備

ITVカメラシステム
・インターホン

 

◆弊社のEMI測定システム図

同じ簡易電波暗室内で放射エミッション測定、雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定、電磁波可視化測定ができます。

弊社のEMI測定システム図

 

電波暗室レンタルサービスのページはこちら

WTIブログをご覧ください(電波暗室レンタル・EMI対策サービス関連)
電波暗室の予約が一杯だー! さあどうする? EMI対応
ついにフル稼働しました! WTIの電波暗室レンタル&EMI対策検証サービス
伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 1)
伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 2)

社長ブログ(電波暗室レンタル・EMI対策サービス関連)
設計お役立ち情報「電子回路設計 ヒントPLUS☆」を立ち上げました
EMC対策に有効な 無料「ノイズ周波数解析ツール」をご提供中

・EMI対策プレスリリース記事はこちらをご覧ください
⇒ 関西初「EMI対策」雑音端子電圧ノイズ成分を切り分ける検証サービス開始

電子回路設計 ヒントPLUS☆(電波暗室レンタル・EMI対策サービス関連)
~「あーここまでできているのにー!」~
~ノイズってなぜ発生するんだろう? 寄生成分を疑え~
~ノイズ放射3つの要因 対策は上流で打て~
~ノイズ源を突き止めるには、周波数の把握、そして解析ツール~
~ノイズ伝播経路での対策は、フィルタ挿入とグラウンド改善~
~ノイズ対策は、悪化方向の逆を狙え~
~電波暗室の予約で困っているなら、社外簡易電波暗室も考慮すべし~
~シミュレーションでの対策加速、やみくも計算はダメ~
~時間を要してしまうパターン変更は避けたいが・・~
~パスコンはコンデンサじゃないって??~
~パスコン 大は小を兼ねる??~
~パスコン配置にも作法がある~
~パスコンは、容量ばらつきに御用心~
~パスコンの効果を上げたい? Rさまのお出ましだ~
~コモンモードとノーマルモードってなに?~
~コモンモードノイズ発生のメカニズム その①モード変換~
~コモンモードノイズ発生のメカニズム その②~
~コモンモードノイズ発生のメカニズム その②続編~
~信号伝送路設計とEMI~
~コモンモードノイズ対策~
~伝導エミッション(雑音端子電圧) V型電源インピーダンス安定化回路網~
~伝導エミッション(雑音端子電圧) ⊿型電源インピーダンス安定化回路網~
~磁性シート~
~フィルタ(インダクタ その1)~
~フィルタ(インダクタ その2)~
~フィルタ(キャパシタ その1)~
~フィルタ(キャパシタ その2)~
~伝送線路1(電気信号の伝搬速度)~
~伝送線路2(分布定数と集中定数)~
~伝送線路3(インピーダンス1)~
~伝送線路3(インピーダンス2)~
~伝送線路4(オーバーシュート)~
~伝送線路5(アンダーシュート1)~
~伝送線路5(アンダーシュート2)~
~伝送線路6(ダンピング抵抗1)~
~伝送線路6(ダンピング抵抗2)~
~キャパシタの共振1~
~キャパシタの共振2~
~キャパシタの共振3~
~キャパシタの共振4~
~キャパシタの共振5~
~キャパシタの共振6~

 

WTI動画リンクはこちら
 WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。

電波暗室・ノイズ計測機器レンタルサービス

簡易電波暗室をリーズナブルな料金設定で手軽にご利用いただけるレンタルサービスです。 簡易電波暗室でノイズ対策をもっと効率的に

電波暗室ご利用料金

ご利用内容

料金

備考

基本料金

電波暗室利用料金

10,000円/h

サポート料金

20,000円

1日最大2時間まで ※1

オプション

電磁波可視化システム利用料

2,000円/h

⊿型電源インピーダンス
安定化回路網利用料

1,000円/h

※1 サポート料について

  • 弊社スタッフが設備ご利用方法の説明、測定環境セッティング、計測器類の設定変更などをサポートさせていただきます。
  • サポート時間が1日2時間を超える場合は、1時間につき10,000円を精算時にお支払いいただきます。

 

【オプション】

電磁波可視化システム

電磁波可視化システム

 

 

 


基板や製品から放射されるノイズをヒートマップ状に可視化できるシステムです。

 

⊿型電源インピーダンス安定化回路網 ※2

⊿型電源インピーダンス安定化回路網

 

 

 

 

 

雑⾳端⼦電圧測定でディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズの切り分けができます。

※2 通常のV 型電源インピーダンス安定化回路網の利⽤については基本料⾦に含まれております。

 

【ご予約状況】

 

機器の高速化に伴い製品開発の工程では、EMCElectro-Magnetic Compatibility:電磁両立性)対策の占める割合が増加する傾向にあります。

EMC EMIElectro-Magnetic Interference:電磁妨害)
   + EMSElectro-Magnetic
Susceptibility
:電磁感受性)

このような状況の中、伝導ノイズ、放射ノイズなどのEMI対策を行う電波暗室や対策設備の確保にお困りではないでしょうか?
Wave TechnologyWTI)ではこれらお客様が抱える製品開発上の課題をクリアするため、各種国際規格(IECFCCCISPRVCCI)に対応した簡易電波暗室や伝導ノイズ、放射ノイズの分析に必要な設備を保有しており、電波暗室レンタルサービスとして提供しております。
これら試験設備は、関西圏からアクセスの良い兵庫県の川西本社にございます。

l本社 株式会社Wave Technology 〒666-0024 兵庫県川西市久代3丁目1321

EMI規格認証前の伝導ノイズ、放射ノイズ対策・検討を専門の技術スタッフがお客様に代わって実施いたします。

●放射エミッション測定システム (測定範囲:9 kHz ~ 6 GHz
雑音端子電圧※1測定システム (測定範囲:150 kHz ~ 30 MHz)
電磁波可視化システム

1 伝導ノイズレベルのことを雑音端子電圧と呼びます。

<測定可能な製品>
民生機器、医療機器、舶用機器、電源装置(単相最大4.5 KVA※2)、無線通信機器など※3
2 放射エミッション(最大20 A , 310 VAC40550
Hz
, 440 VDC)、

雑音端子電圧(最大16 A, 250 VAC50/60 Hz, 400 VDC
※3 現在、車載機器の測定に必要な設備は保有しておりません。

簡易電波暗室を利⽤するメリット

●レンタル費用が安い

ノイズ対策には時間がかかりますが、その間、大型の電波暗室をレンタルし続けると大きな出費になってしまいます。
そこで、時間を要するノイズ対策は簡易電波暗室で実施し、対策完了後のデータ取得に認証試験サイトを利用する方が経済的です。

1 ⽇8 時間の想定で5 ⽇間利⽤した際の費⽤イメージ
※他社電波暗室は1 ⽇20 万円の想定
1 ⽇8 時間の想定で5 ⽇間利⽤した際の 費⽤イメージ

●ノイズ対策に便利なオプション機器が充実している

 

◆電磁波可視化システム

電磁波可視化システムをご利用いただくことで対策ポイントを容易に特定することができます。測定した電磁界の強度レベルは測定対象物の実画像と重ね合わせて、パソコンのモニタ上でヒートマップ上にカラー表示できます。測定周波数や対象物の大きさなど、仕様に応じてカスタマイズできます。よって、基板上のノイズ分布はもちろんのこと、ケーブルなどに伝導・放射するノイズの状態も可視化して確認することができます。

電磁波可視化システム

電磁化可視化システムのシステム構成、測定手順、測定データ解析手順については以下の動画をご覧ください。

 

 

 

◆雑音端子電圧測定システム

関西初のサービスとして、雑音端子電圧(伝導ノイズ)の測定では、ディファレンシャルモードとコモンモードノイズの切り分けが可能な電源インピーダンス安定化回路網(Δ型LISNLine Impedance Stabilizing Network)をご利用いただけます。このことによって効率的な伝導ノイズの対策検討が可能となります。

雑音端子電圧測定システム

 

【雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定例】
1に通常のVLISNによる雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定結果を示します。
この測定結果にはディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズが混在しております。よって、ノイズ成分の切り分けが困難であり、ノイズ対策は経験と勘に頼った試行錯誤のアプローチが中心となります。
このため、伝導ノイズの対策・検証には多くの時間を要しておりました。

図1 通常の雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定結果

1 通常の雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定結果

当社のΔ型LISNは、図2に示しますとおりディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズを別々に測定することが可能です。

(a) ディファレンシャルモードノイズ測定結果図2 当社のΔ型LISNで測定した結果 (a) ディファレンシャルモードノイズ測定結果

(b) コモンモードノイズ測定結果図2 当社のΔ型LISNで測定した結果 (b) コモンモードノイズ測定結果

2 当社のΔLISNで測定した結果

伝導ノイズの原因を分析し、効率的な対策検討を実施するためにΔ型LISNは無くてはならない設備です。

もちろん、通常のVLISNもございます。

<設備の詳細>
◆簡易電波暗室の仕様
IEC、FCC、CISPR、VCCIなど各種国際規格に対応した簡易電波暗室となります。放射エミッションは30 MHz ~ 6 GHz、雑音端子電圧は150 kHz ~ 30 MHzの周波数範囲で測定が可能です。

簡易電波暗室の仕様

 

主な仕様

暗室サイズ

3×7×2.6(H)m

測定距離

3 m

測定可能周波数

・放射エミッション:30 MHz~6 GHz
・雑音端子電圧:150 kHz~30 MHz

シールド特性

150 kHz1 GHz 100 dB以上、1 GHz10 GHz 80 dB以上
(MIL Std285

測定装置

・システムコントローラ (マイクロウェーブファクトリ)
EMIテストレシーバー (ローデ・シュワルツ)

アンテナ

・バイログアンテナ (30 ~ 1000 MHz)
・ホーンアンテナ  (1 ~ 6 GHz)

電源インピーダンス
安定化回路網
(Δ型LISN

VLISN

150 kHz ~ 30 MHz
単相2 (L/N/PE)16A(250V AC)

電源装置

・電源フィルタ AC500V 30A
・交流安定化電源DP045S 単相4.5 KVA

計測支援システム
(自動制御)

・ターンテーブル φ1.2m埋込型、 耐荷重100kg
・アンテナ昇降機 昇降範囲 11.6m(グラウンドプレーン面より)

付帯設備

ITVカメラシステム
・インターホン

 

◆弊社のEMI測定システム図

同じ簡易電波暗室内で放射エミッション測定、雑音端子電圧(伝導ノイズ)測定、電磁波可視化測定ができます。

弊社のEMI測定システム図

 

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WTIブログをご覧ください(電波暗室レンタル・EMI対策サービス関連)
電波暗室の予約が一杯だー! さあどうする? EMI対応
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伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 1)
伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 2)

社長ブログ(電波暗室レンタル・EMI対策サービス関連)
設計お役立ち情報「電子回路設計 ヒントPLUS☆」を立ち上げました
EMC対策に有効な 無料「ノイズ周波数解析ツール」をご提供中

電子回路設計 ヒントPLUS☆(電波暗室レンタル・EMI対策サービス関連)
~「あーここまでできているのにー!」~
~ノイズってなぜ発生するんだろう? 寄生成分を疑え~
~ノイズ放射3つの要因 対策は上流で打て~
~ノイズ源を突き止めるには、周波数の把握、そして解析ツール~
~ノイズ伝播経路での対策は、フィルタ挿入とグラウンド改善~
~ノイズ対策は、悪化方向の逆を狙え~
~電波暗室の予約で困っているなら、社外簡易電波暗室も考慮すべし~
~シミュレーションでの対策加速、やみくも計算はダメ~
~時間を要してしまうパターン変更は避けたいが・・~
~パスコンはコンデンサじゃないって??~
~パスコン 大は小を兼ねる??~
~パスコン配置にも作法がある~
~パスコンは、容量ばらつきに御用心~
~パスコンの効果を上げたい? Rさまのお出ましだ~
~コモンモードとノーマルモードってなに?~
~コモンモードノイズ発生のメカニズム その①モード変換~
~コモンモードノイズ発生のメカニズム その②~
~コモンモードノイズ発生のメカニズム その②続編~
~信号伝送路設計とEMI~
~コモンモードノイズ対策~
~伝導エミッション(雑音端子電圧) V型電源インピーダンス安定化回路網~
~伝導エミッション(雑音端子電圧) ⊿型電源インピーダンス安定化回路網~
~磁性シート~
~フィルタ(インダクタ その1)~
~フィルタ(インダクタ その2)~
~フィルタ(キャパシタ その1)~
~フィルタ(キャパシタ その2)~
~伝送線路1(電気信号の伝搬速度)~
~伝送線路2(分布定数と集中定数)~
~伝送線路3(インピーダンス1)~
~伝送線路3(インピーダンス2)~
~伝送線路4(オーバーシュート)~
~伝送線路5(アンダーシュート1)~
~伝送線路5(アンダーシュート2)~
~伝送線路6(ダンピング抵抗1)~
~伝送線路6(ダンピング抵抗2)~
~キャパシタの共振1~
~キャパシタの共振2~
~キャパシタの共振3~
~キャパシタの共振4~
~キャパシタの共振5~
~キャパシタの共振6~
~抵抗減衰器(アッテネータ)~
~π型アッテネータ~
~π型アッテネータ その2~
~π型アッテネータ その3~
~Sパラメータ その1~
~Sパラメータ その2~
~直列素子のSパラメータ(インダクタ編)~
~直列素子のSパラメータ(インダクタ編2)~

 

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 WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。

事例4.ジョイスティックのEOL対応

<概要>

機械式8接点ジョイスティックの置き換えでは、サイズ、方式共に同等の代替品が無かったため、構造的制約からサイズを重視し2軸のアナログ式(可変抵抗式)ジョイスティックを選択した。 出力方式の変換(2軸のアナログ出力→8接点出力)には、小型ワンチップマイコンを採用したことで、上位回路やソフトウェアを変更すること無く置き換えを実現した。

概要

このようにWave TechnologyWTI)は幅広い保有技術から様々な技術課題に対して解決方法をご提案させていただくことが可能です。

<工期>

工期
 

全体工期:約2ヵ月

 
WTIブログもご覧ください WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)! 部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください! 生産中止部品の置き換えは大変です! WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介! 社長ブログ(EOL関連) セラミックコンデンサ(セラコン)の生産中止 大変ダー!
  WTI動画リンクはこちら  WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。

事例3.デジタル制御電源アイソレーション回路変更

<概要>

デジタル制御電源の制御段と出力段の間に使用しているフォトカプラの生産中止に伴い、これをパルストランスに置き換えると共に出力段FETを入手が容易なデバイスへと変更する事で従来品より小型・高速化し、かつ部品供給の安定性を向上させた。

デジタル制御電源の制御段と出力段の間に使用しているフォトカプラの生産中止に伴い、これをパルストランスに置き換えると共に出力段FETを入手が容易なデバイスへと変更する事で従来品より小型・高速化し、かつ部品供給の安定性を向上させた。

 

<工期>

工期

 

全体工期:約1.8ヵ月

 

WTIブログもご覧ください
WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)!
部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください!
生産中止部品の置き換えは大変です!
WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介!
LCDの生産中止は大変です!
ガーバーデータで基板改版?
無線機の開発もお任せ下さい!
生産中止部品の置き換えは大変です!(2)A/D Converter編

社長ブログ(EOL関連)
セラミックコンデンサ(セラコン)の生産中止 大変ダー!

 

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事例1.マイコンEOLに対応したリニューアル設計

概要

お客様の産業機器向け制御基板で使用しているマイコンのEOLに伴う代替設計に際して、ワンチップマイコンを用いて同等機能を持つシステムに再設計を実施。
部品点数削減によるコスト削減と、部品入手性を改善しました。

 
事例1.マイコンEOLに対応したリニューアル設計
 

再設計内容

  • 生産中止となるマイコンをワンチップマイコンに置き換え、プログラム格納用ROMを内蔵FLASHに変更することで部品削減
  • 産業機器の状態記憶方法を変更することで部品削減

現行品: 外付けRAMに状態データを保存(バックアップ用電池併用)
 ↓
再設計品:マイコン内蔵RAMに状態データ保存。電源遮断時は内蔵FLASHに状態データを書き込み保持。

  • マイコン変更に伴う電源の再設計
  • 入出力機器、産業機器とのインターフェースが現行品と同等になるよう、インターフェースブロックに電圧変換機能を付加して再設計

 

再設計フロー

WTIでは以下のような設計フローでお客様と情報を共有して開発を実施しています。

再設計フロー

 

【関連リンク】

WTIブログもご覧ください
WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)!
部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください!
生産中止部品の置き換えは大変です!
WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介!
LCDの生産中止は大変です!
ガーバーデータで基板改版?
無線機の開発もお任せ下さい!
生産中止部品の置き換えは大変です!(2)A/D Converter編
VBAで測定器を自在に制御!~EOLの評価業務も効率化しています~
そのお困りごとはFPGAで解決できるかもしれません
代替コンデンサが特性不良のもとになる!? ~高周波アンプ整合回路のEOL対応はコンデンサの周波数特性も考慮した設計が必要です~
オーディオ回路にセラミックコンデンサはNG
EOL対策における代替品調査 ~水晶発振器を例に~
ハードウェア、ソフトウェアの組み込み開発はお任せください

 

WTI動画リンクはこちら
 WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。

EOL対応(生産中止・ディスコン)

Wave TechnologyWTI)は半導体・電子部品・LSIのEOL(生産中止・ディスコン)に伴う設計変更・検証業務全般をサポートいたします。

お客様の声

量産製品のEOLが膨大にあり対応が追い付かない。
だが、社内のリソースは新商品の開発に集中させたい。
EOL対応は丸ごとアウトソース(外部委託)したい。

       

Wave TechnologyWTI)は、このようなお客様の声にお応えしEOL対応全般を請け負うサービスを提供しております。

生産中止

EOL対応受託範囲

代替品検討から設計変更(改版設計)・評価検証までワンストップでサポートさせていただきます。

代替検討

設計変更

評価検証

書類作成

代替検討

・代品調査
・特性比較

設計変更

・回路
・基板
・ソフトウェア

評価検証

・電気特性
・EMI検証
・各種信頼性試験

書類作成

・検証報告書
・資料作成代行※

 

部材調達
~実装・試作

※お客様の社内で必要となる設計変更申請書類などの作成を代行します。

EOL対応ワンストップサービス

           

 

EOL(生産中止・ディスコン)対応事例

事例1.
マイコンEOLに対応したリニューアル設計

事例1.
マイコンEOLに対応したリニューアル設計

産業機器向け制御基板のマイコンEOL対応でワンチップマイコンを採用したリニューアル設計によって、部品点数とコスト削減を実現した事例をご紹介。

事例2.
電源回路部品のEOL対応に伴う実装基板の小型化

事例2.
電源回路部品のEOL対応に伴う実装基板の小型化

プラズマ発生器で使用している高耐圧コンデンサの代替に伴い、基板レイアウトの見直しと部品の再選定によって実装基板の小型化、コスト抑制を実現しました。

事例3.
デジタル制御電源アイソレーション回路変更

事例3.
デジタル制御電源アイソレーション回路変更

デジタル制御電源で使用しているフォトカプラの生産中止に伴い、これをパルストランスに置き換えるなど再設計を実施し、小型・高速化かつ部品の入手性向上を実現しました。

事例4.
ジョイスティックのEOL対応

事例4.
ジョイスティックのEOL対応

機械式8接点ジョイスティックの置き換えでは、構造的制約から2軸のアナログ式(可変抵抗式)ジョイスティックを採用し小型マイコンと組み合わせることにより機能を実現した事例をご紹介。

事例5.
業務用無線機の高周波(RF)部生産中止(EOL)コンデンサの変更

事例5.
業務用無線機の高周波(RF)部生産中止(EOL)コンデンサの変更

400MHz帯の業務無線機で使用しているコンデンサの代替検討では、基板は改版せず、インピーダンス整合によって定数変更だけで代替品への置き換えを実現しました。

EOLお悩み解決ストーリー
ハードな課題をソフトな発想で解決

EOLお悩み解決ストーリー
ハードな課題をソフトな発想で解決

タイの洪水被害などによる影響でEOL対応が大きな社会問題となっていた2013年頃、大きな課題に直面しながらも試行錯誤の上、EOL問題を解決に導いたエンジニア達のストーリーをご紹介します。

 

WTIのEOL対応が支持される理由

●技術範囲が広い

アナログ・デジタルから高周波回路および基板・機構・熱設計と対応可能な技術範囲が広く、お客様からの多様なニーズにお応えすることが可能です。

当社対応領域の例

アプリケーション 対象技術 対象部品
無線通信機器 高周波回路設計 高出力FET, 低雑音増幅FET,
ショットキーバリアダイオード, PLL,
Duplexerなど
デジタル制御 ADC, DAC, CODEC,
SDRAM, SRAM, FLASH ROM,
FPGA※1,LCD, LCDコントローラ
マイコン制御 MPUCPU※2
車載機器 センサ応用技術 GPSモジュール
ネットワーク機器 高速データ通信技術
パターン伝送線路解析
FPGA, 光通信モジュール
電源機器 ACDCコンバータ
DCDCコンバータ
スイッチング用FET,
整流ダイオード, フォトカプラ,
PWMコントローラIC

※1  AMD製Spartan、Artix、Kintex、Virtex、CoolRunner-II CPLD、 Intel製Cyclone、 Arria、Stratix、 MAX10、 Lattice製ispMACH4000など
※2  NXP製i.MXアプリケーション・プロセッサ(ARM)、Microchip製PIC、ルネサス製RL78、78K、R8C、V850、SuperHなど

上記以外のアプリケーションや部品についてもご要望に応じ対応いたします。

 

●ワンストップで対応

パターン設計から部品調達、試作についても対応します。
基板改版を伴うEOL(生産中止・ディスコン)対応にもスピーディーに対応します。

 

●設計提案力

Wave Technology(WTI)は「電子デバイス周辺および情報通信機器の設計・開発・受託」を主体とする会社です。
当社は、「設計的視点」から代替品、回路変更および適切な検証手法についてご提案させていただくことが可能です。

 

●証明取得サービス

無線機のEOL(生産中止・ディスコン)対応では、技術基準適合証明書の取得代行サービスも実施しております。

 

●EMI検証

自社で保有する簡易電波暗室を利用し部品置き換え後のEMI評価を実施することが可能です。このため、お客様での再検証の必要がなくなりEOL対応をスピードアップさせることができます。

 

【関連リンク】

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WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)!
部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください!
生産中止部品の置き換えは大変です!
WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介!

社長ブログ(EOL関連)
セラミックコンデンサ(セラコン)の生産中止 大変ダー!

電子部品入手難サポートサービス(お問い合わせ急増中)
~ 電子部品入手難に伴う置き換え検討における複数のプランをご用意いたしました ~
電子部品の置き換え調査~リニューアル設計まで、試作、評価を含めてワンストップで対応いたします。

 

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 WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。

パワーサイクル試験

パワーモジュールでは、kWレベルの大電力を扱うため、通電のON/OFFを繰り返すことで熱応力が発生し、製品内部及び製品を放熱系統に取りつける部分に大きなストレスが発生します。
ストレスが繰り返し発生すると、

  • 製品の性能低下や破壊
  • 製品を取りつけるグリース劣化による放熱性低下に伴う製品破壊

といった症状が見られるようになります。

パワーサイクル試験は、このような課題に対する実⼒及び寿命を予測するために⾏われる試験項目のひとつです。
目的に応じ、ショートパワーサイクル、ロングパワーサイクルといった2 種類の試験があります。

対応する試験は規格として制定されており、JEITA-ED-4701/601 602 603。車載用電子部品ではAEC-Q101で規格化されています。
また、規格に準拠した試験以外にも、グリース評価をするための試験や、SiC等の開発で双方向通電をおこなう等、目的によって様々な条件で試験が実施されています。
WTIでは、品種や条件で多くの組み合わせがある中、得意のカスタム計測・制御技術を活かし、制御環境の構築及び改良をおこなっております。実際の試験は、専用の試験ルームと人員を確保されているパートナー会社で試験受託しており、協業する形でビジネスを展開しております。

特にAEC-Q101では、ロット77台×3ロットの試験を行う必用があり、対応が可能な受託会社は非常に限られます。

パワーデバイスの開発サポートという着眼で見ると、WTIではパワーモジュールの静特性評価・スイッチング評価はもちろんのこと、10年以上の経験を活かし、熱・応力解析による構造開発サポートもおこなうことが可能です。
また、モジュール単体だけではなく、DC-DCコンバータ等の電源システム開発までWTI内でサポートできる体制が整っております(~数kWクラスまで)。

WTIはデバイスからシステムまで、お客様の課題に対し、広範囲にサポートすることができる稀な会社です。

自動車では世界的なEV推進の加速により、電動化の波が押し寄せてきております。これからの時代、各社が得意な技術を持ち合い、協業により技術開発を加速していくことが益々重要になってくると考えています。
WTIの活用をお待ちしております。

パワーデバイス・パワーモジュール評価事例

1.静特性評価

カーブトレーサを用い、静特性データを取得。
2000V、400Aクラスまでの製品に対応可能。

従来、2台のカーブトレーサを使い分けて測定する必要のあった製品を一括で自動計測。
従来、2台のカーブトレーサを使い分けて測定する必要のあった製品を一括で自動計測。

2.動特性評価

600V、300Aクラスの評価実績あり。

評価環境抜粋
評価環境抜粋

等価回路例
等価回路例

代表波形
代表波形

※ゲートドライバはお客様支給を前提としております。
個別準備も可能ですが、その場合、個別に相談となります。

3.構造解析、信頼性試験

  • クロスセクション
    表面、断面解析等、目的に応じて実施内容をご提案いたします。
  • 信頼性試験
    弊社及びパートナー会社にて、各種信頼性試験を行うことができます。
    パワーサイクル試験については、内容をお聞きしパートナー会社の紹介含め、個別にご提案いたします。

4.パワーサイクル試験(パートナー会社様提供)

①パワーサイクル試験の動作原理

  • ゲート電圧(VG)印加するとドレイン電流(ID)が流れます。
  • IDが流れるとパワ-チップの温度(Tj)が急上昇します。
  • パワーチップの熱はケース側(Tc)に向かって流れることになります。
  • この原理を利用して、パワーサイクル試験を実施します。

パワーサイクル試験の動作原理パワーサイクル試験の動作原理
パワーサイクル試験の動作原理

これらID/Tj/Tc値を用いて、試験の条件出しを行います。

②ショートパワーサイクル(参考:JEITA-ED-4701/601 602)

主にスイッチングデバイス等の、パッケージ温度(Tc)が比較的安定した状態で、ON/OFF動作の繰り返しを再現した試験です。
チップから上の部分における、材料間の線膨張係数の違いによる劣化評価です。

ショートパワーサイクル

③ロングーパワーサイクル(参考:JEITA-ED-4701/603)

主にパワーデバイスのON/OFF動作を繰り返し再現した試験です。
チップから下の部分における、材料間の線膨張係数の違いによる劣化評価です。

ロングーパワーサイクル

試験サンプル MOSFETモジュール事例
試験条件 ID=250A(ON/OFF制御)
ON/OFF=2/2minVGS=15V(常時印加)ΔTj=100℃(50~150℃) 10kcyc
冷却方式 空冷ファン方針
常時モニタ 各VDS(ON)、各Tc
アラーム機能

VDS、IDS上限 DC電源OFF

Tc上限 電源ブレーカー遮断

④故障モードについて

故障モードは、ショートやオープン不良が主となります。

  • チップ過電流破壊
  • 温度変化による繰返し疲労でのクラック、剥離(断続動作モード)
  • 温度変化による繰返し疲労でのクラック、剥離(パワーサイクルモード)

故障モードについて

⑤試験環境抜粋(パートナー会社)


5.パワーモジュール通電制御環境構築例

パワーモジュール通電制御環境構築例

<前提条件>

①Tjが最大定格を超えない範囲で、モジュールのケース温度を極力短時間で上下させることを目的に、可変電力制御を適用。
②6素子が全て直列接続されている。
③1素子あたり1kW程度の電力範囲で6素子同時に可変電力制御をおこなう。
④各端子と温度の波形を全て記録する。

<適用技術>

デジタルフィードバックで高速で制御させるため、次の構成を選択。

①制御の中心にRTOS(リアルタイムOS)とFPGAを組み合わせた制御ボードを選択。プロトタイピング設計を前提に、NI(ナショナルインスツルメンツ)社のボードを使い、LabVIEWで設計。
②入出力絶縁とモジュール制御のため、カスタム基板設計。

基板①とコントローラ基板
基板①とコントローラ基板

基板②
基板②

 

お客様からのご要望が急増している評価サービス

パワーモジュール評価 パワーサイクル試験 車載用半導体の信頼性試験
ダイオード、MOSFET、IGBTの各種パワーデバイス及びパワーモジュールの静特性、スイッチング特性をはじめ、さまざまな評価サービスをご提供。 パワーサイクル試験には、ショートパワーサイクル、ロングパワーサイクルといった2種類の試験があり、JEITA-ED-4701/601 602 603や、AEC-Q101等にて規格化。 AEC-Q101およびAQG-324に準拠した信頼性に関する受託評価サービス。半導体に関する知見に加え、長年培ってきた計測評価技術を活用。
     
微笑電流評価サービス

超低抵抗評価サービス
半導体・電子部品・絶縁材料のリーク電流測定など、微小電流測定に関する受託評価サービス。µA以下の電流測定を必要とするようなご要望に対応。 測定環境構築も含めて、超低抵抗(微小抵抗)測定や温度特性などを行う受託評価サービス。mΩ以下(μΩやnΩ)クラスの評価に対応。 任意の大電流を単パルスや連続波形として試料に印加し、破壊耐量などを評価する受託評価サービス。1 kA以上やms以下の評価にも対応。

 
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●「カスタム計測・試験環境構築・受託評価のサービス紹介」
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導体抵抗測定システム

導体抵抗自動モニタリングシステム(1)

【導通信頼性評価を目的とした多CHの抵抗計測システム】

導通信頼性評価を目的とした多CHの抵抗計測システムです。
DMMによる抵抗測定と、LCRメータを使用したAC測定(オプション)に対応し、スイッチシステムと組み合わせることで288CHの多CH化を実現しています。熱電対情報からサイクルカウントする機能を有しており試験槽の種類に依存せず利用することができます。その特徴から、温度サイクルは気槽/液槽の両用途で、ご利用いただいております。

ハード仕様

<ハード仕様>
内容 特徴
CH 288 CH
セミカスタム耐熱
ケーブル
8 ( 2 CH)の耐熱ケーブルで
試験槽のケーブル孔に通しやすい
UPS 有り
PC OSWindows10
温度測定 標準4CHの熱電対入力
 (熱電対CH数分の試験槽に対応)
AC測定
(オプション)
LCRメータ
(DC抵抗,容量,インピーダンス)
DC測定 7.5桁マルチメータ(DC抵抗)
スイッチシステム 汎用スイッチシステム
測定方式 4線式

<ソフト仕様>
主にデータ集録用のソフトとビューアで構成。補助ツールとしてデータ連結ツールとExcelグラフ作成ツールが付属。データ集録用のソフト以外はスタンドアローンアプリとして任意のPCにインストールして使用可能。

<データ集録ソフト>
l複数の試験を並行して実施可能
l試験ごとに任意のタイミングで開始/一時停止/終了可能
l試験を開始する際に、任意の未使用CHを割り当て可能
lAC測定とDC測定を混在して試験可能
l温度サイクル試験のサイクル数を、温度変化を基にカウント(試験槽の機種に依存しない)
l温度サイクルモードと経過時間モードの切替が可能(高温保存試験などにも対応可能)

メイン画面
図1 メイン画面
設定画面
図2 設定画面

<ビューア>
l測定ポイント数が数万ポイントを超えるような場合でも、高速に動作
l測定データをCSVファイルにエクスポート可能
lX軸を経過時間、絶対時間、サイクル数の切替表示が可能
l対数表示が可能
l 操作性に配慮したUI設計でデータ分析をアシスト(拡大/縮小/スクロール/系列の表示・非表示など)

ビューア
図3 ビューア画面

Excelグラフ作成ツール>
lCSVファイルを元にExcelグラフ(散布図)の作成をアシストする自動化ツール
lCSVファイルは本システム以外で作成したファイルも使用可能
l複数個のグラフを一括出力することが可能
l グラフのサイズ、系列の色、線種などの書式を簡単に設定が可能

Excelグラフ作成ツール
図4 グラフ作成ツール

<データ連結ツール>
lデータ集録ソフトで測定した2つのファイルを連結可能
 (過去のデータと継続試験のデータの連結が可能)
lCH構成が異なる場合でも、対応するCHを選択することで連結可能

導体抵抗自動モニタリングシステム(2

導体抵抗自動モニタリングシステム(1) 導体抵抗自動モニタリングシステム(1)
導体抵抗自動モニタリングシステム(1) 導体抵抗自動モニタリングシステム(1)
導体抵抗自動モニタリングシステム(1) BGA基板

応力シミュレーション

応力シミュレーション

 
BGA基板
BGA基板
ヒートサイクル試験後の縦断面図
⇒半田接合部に発生したクラック

図5 導体抵抗自動モニタリングシステム 2 例目

 

■温度サイクル試験槽と連動し、導通抵抗を多チャンネルでリアルタイムにモニタリング。

※本事例はナショナルインスツルメンツ(NI)社のユーザー事例に掲載されております。
http://sine.ni.com/cs/app/doc /p/id/cs-13025をご参照ください。

 

導体抵抗自動モニタリングシステム(3

導体抵抗自動モニタリングシステム(2)

 

導体抵抗自動モニタリングシステム(2)

図6 導体抵抗自動モニタリングシステム 3 例目

 

[特徴]

  • 2台の試験槽に対し、それぞれ独立した関係で試験を実施したいニーズに最適。⇒PC1台に対し、96チャンネル単位でハードユニットを準備
    各ハードユニットは、それぞれ事前に指定した試験槽とのみ認識できる構成とし、
    ユニット毎に集録アプリを準備

 

導体抵抗自動モニタリングシステム(4)

ハンダ接合部の導通抵抗を環境試験中にリアルタイムにモニタリングするためのシステム

ハンダ接合部の導通抵抗を環境試験中にリアルタイムにモニタリングするためのシステム

 

l標準96ch構成

l4線式測定

l専用ハードとソフトで構成

l試験槽のメーカーや通信機能に依存せず適用可能

ハンダ接合部の導通抵抗を環境試験中にリアルタイムにモニタリングするためのシステム

図7 導体抵抗自動モニタリングシステム 4 例目

 

WTIシステムの特徴

WTIオリジナル その1】

  冷熱衝撃試験(温度サイクル)のサイクル数を熱電対温度から換算している

  →独自のアルゴリズムを適用

従来は温度サイクル槽と通信してサイクル数取得

従来

WTIシステム

通信機能のない試験槽では対応できない

通信機能の有無を気にせず採用できる

通信機能はメーカーにより異なるため、

メーカー依存がある。

試験槽メーカーを気にせず採用できる

液槽冷熱衝撃試験等のニーズには対応できない

熱電対さえ挿入できれば、液槽の試験槽でも対応

できる

複数の試験槽を同時に扱えない

複数の試験槽を同時に扱うことができる

WTIオリジナル その2】

  集録ソフトの中にある解析機能のみを抽出したViewerソフトがある

従来は装置付随のソフトでしかデータ分析できなかった

従来

WTIシステム

毎回現場までいかないとデータが確認できず面倒

個人PCで独立してデータ分析が行えるようになる

WTIオリジナル その3】

  利便性を考慮したケーブルのカスタマイズ

試験槽のケーブル孔が狭い場合、チャンネル数に制限がかかっていた

従来

WTIシステム

システムのチャンネル数を有効に使えない

少ないチャンネル単位でケーブルを構成しており、市場にある大半の試験槽であれば心配なく適用できる

WTIオリジナル その4】
  お客様のご要望を反映したユーザーインターフェイスと機能(代表例)

お客様のご要望を反映したユーザーインターフェイスと機能(代表例)
図8 導体抵抗自動モニタリングシステム ユーザーインターフェース例

l複数の試験設定をすることが出来ます。

l試験設定ごとに開始、終了、中断に対応しており、柔軟な試験運用が可能です。

試験設定のインポートに対応
図9 試験設定画面(試験設定のインポート)

l試験設定のインポートに対応

操作性に配慮したビューアを搭載
図10 試験結果ビューア画面

l操作性に配慮したビューアを搭載

 

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カスタム計測システム・受託評価

Wave Technology(WTI)では、お客様の研究開発環境で求められる機能を、オーダーメイドの「カスタム計測システム(計測システム開発受託サービス)」と受託評価サービス(評価業務の請負サービス)という形でご提供しております。

カスタム計測システム設計開発会社である当社は、半導体及びその応用製品に関する高い技術を保有しており、お客様のお困りごとに対し、設計者目線で解決策を提案していくことが特徴です。

ご要望に合わせ、下記二つのサービスをご用意しております。

  • カスタム計測システム(計測システム開発受託サービス)
  • 受託評価サービス(評価業務の請負サービス)

近年は、車載用の電子部品でAEC準拠の試験・評価需要も増えつつあり、お客様のご要望に添えるようサービス内容の拡充を進めているところです。

 

カスタム計測システム(計測システム開発受託サービス)

カスタム計測システム(計測システム開発受託サービス)

計測評価の自動化、各種モニタリングシステム、制御システム、データや波形解析の自動化解析ツール等、お客様のお困りごとに対し、長年培ったハード/ソフトの技術を活用して、課題解決していくことが特徴です。

  • 完成品としてのシステム提供
  • レンタル・リースによるシステム提供
  • お客様との契約に基づく受託開発

等、お客様のニーズに合わせ、課題解決のためのサービスを提供しております。

 

受託評価サービス(評価業務の請負サービス)

受託評価サービス(評価業務の請負サービス)半導体をはじめとする各種電子部品や製品の電気特性や温度特性等の特性評価を請け負うサービスです。

  • 評価環境の設計開発を伴う受託評価
    ・自動評価環境の構築
    ・評価用基板の回路/基板設計・製作
    ・計測評価用ソフトウェアの開発
      ※NI社のLabVIEWTMを活用
     (PCベースの開発からリアルタイム性を必要とする組み込みベースの開発まで)
  • 環境試験槽と連動した評価及び信頼性試験
    ・温度特性評価
    ・信頼性評価
  • パワーデバイスを含む車載電子部品の信頼性関連評価(AEC準拠の試験への対応)
  • リバースエンジニアリングと連動した評価のご提案

※LabVIEWは、NI社の登録商標です。

お困りごとがございましたら、ぜひ一度、当社のサービスをご利用ください。

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カスタム計測システム 受託評価サービス

 

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リバースエンジニアリング Plus

リバースエンジニアリング

一般的にリバースエンジニアリング(テアダウン)とは、既存の製品を解体・分解して、製品の仕組みや構成部品 、技術要素などを分析する手法のことを言います。この手法により、その製品に使用されている技術を分析、調査、確認することを可能とし、新製品の開発などに役立てることができるものです。

この分野でWTI にご要望いただいているお客様は、⾃動⾞・医療・⻭科・ヘルスケア・産業機器・⺠⽣機器と多岐にわたっております。(リバースエンジニアリングplusの事例はこちら

WTIのリバースエンジニアリング Plus(テアダウン)受託サービスの特長は2つあります。

  1. 「解析技術」と「回路技術」の双方を保有している会社ですので、分解して解析するところで終わることなく、設計/開発会社としての知見を生かした受託サービスをご提供できます。
    このことにより、世の中にある製品や開発品、試作品を解析して機能を推定し、お客様のご要望をくみ取った形で、新規設計や原理検証等、製品設計に近い領域のご提案まで行える国内でも珍しい設計/開発会社です。
  2. 会社設立以来、日本を代表する多くの大手企業様から、様々な技術分野の設計/開発を受託してきた経験から、高度な技術を豊富に保有しています。他社では難しいとされる製品にも対応させていただいております。

これらの特長から、WTIは以下のようなお客様のご要望に広くお応えしてきております。

  1. 市場で既に流通している製品から、新製品開発のためのアイデアを得たい。
  2. 市販品の技術トレンドを調べ、性能改善やコストダウンした製品を開発したい。
  3. 競合他社が、自分たちの技術を真似していないか、特許侵害していないかを知りたい。
  4. 自社の製品に改良を加えなければならないが、設計情報が残ってない。なんとか回路図を復元したい。
  5. 搭載部品が廃番(ディスコン/生産中止)になり、改良設計をしなければならなくなった。自社に回路図が残っていないため、リバースエンジニアリングで回路図を再現し、そこから元のプリント基板までも再現して欲しい。

上記以外にも、WTIは設計開発会社であることを生かして、お客様の様々なご事情に応じた幅広いリバースエンジニアリング(テアダウン)受託サービスをご提供いたします。また、部分的な工程を請け負うことももちろん可能です。

リバースエンジニアリングplusの事例はこちら

システム製品の回路解析から搭載モジュールの解析までの一貫業務を担当いたします。

 

Wave Technology(WTI)では次のような受託サービスをご提供いたします。

  • 回路基板の精密研磨による全配線層の撮影、回路トレース、回路図作成、ブロック図作成
  • 実装部品の取り外し、電気測定、データシートの調査、部品表(BOMリスト)の作成
  • 非破壊/破壊解析による構造調査
  • 実装モジュールの分解調査
  • 新規設計、原理検証のご提案
  • その他ご要望に応じて解析内容をご提案させて頂きます。

キーワード
ディスコン・EOL・代替検討・生産中止、リバースエンジニアリング、リバース解析
テアダウン他社品解析、先行技術調査、回路解析等の受託サービス

サンプル資料
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その他お問い合わせはこちら

リバースエンジニアリング(テアダウン)受託サービス サンプル資料

外観
搭載部品ナンバリング
搭載部品取り外し
研磨後の各レイヤー
搭載部品リストの一部
回路図
その他解析イメージ

 

<外観>

外観 TOP 外観 BOTTOM
TOP BOTTOM

<搭載部品ナンバリング>

搭載部品ナンバリング TOP 搭載部品ナンバリング BOTTOM
TOP BOTTOM
 

<搭載部品取り外し>

搭載部品取り外し TOP 搭載部品取り外し BOTTOM
TOP BOTTOM
 

<研磨後の各レイヤー>

研磨後の各レイヤー 第1層 研磨後の各レイヤー 第2層
第1層 第2層
   
研磨後の各レイヤー 第3層 研磨後の各レイヤー 第4層
第3層 第4層
   
研磨後の各レイヤー 第5層 研磨後の各レイヤー 第6層
第5層 第6層
   
 

 

<搭載部品リストの一部>

種類 詳細 小計 合計
抵抗 チップ抵抗 353 379
金属皮膜 26
コンデンサ アルミ電解コンデンサ 9 193
タンタルコンデンサ 4
チップセラミックコンデンサ 180
コイル コアコイル 1 8
チップ型コイル 8
ホトリレー   16 16
水晶振動子   1 1
ダイオード PNダイオード 32 78
ツェナーダイオード 42
Rectifier 4
トランジスタ バイポーラ 22 26
MOS 3
IGBT 1
IC マイコン 1 27
その他 26
コネクタ 外部接続用コネクタ 4 4

部品総数 732

IC
番号 IC マーキング 型番等 機能
101 5030-EJA
2CE
G1409
Infineon
BTS5030-1EJA
Smart High-Side Power Switch
102 LTBVW
4C50
e3
LINEAR
TECHNOLOGY
LT3481
36V、2A、2.8MHZ Step-Down
Switching Regulator with
50μA Quiescent Current
103 TJA1042
G7 04
D423
NXP
TJA1042
High-speed CAN transceiver
with Standby mode
104 TJA1042
G7 04
D423
NXP
TJA1042P
High-speed CAN transceiver
with Standby mode
105 F JAPAN
B91F592BS
419 Z73
SS E1
SPANSION
MB91590 シリーズ
F592BS
32ビット・マイクロコントローラ
FRファミリ FR81S

 

抵抗
番号 R 種類 サイズ マーキング 測定値[Ω]
51 チップ抵抗 1608 101 100
52 チップ抵抗 3216 473 47k
53 チップ抵抗 1005 1k
54 チップ抵抗 1608 0 0
55 チップ抵抗 2012 472 4.7k

 

コンデンサ
番号 C 種類 サイズ マーキング 測定値[F]
101 アルミ電解 日本ケミコン 4ME 470 25V 470μ
102 アルミ電解 日本ケミコン 4FY 1500 6.3V 1500μ
103 チップコンデンサ 1005 48n
104 チップコンデンサ 2012 1n
105 チップコンデンサ 1608 98n

 

<回路図>

回路図

 

<その他解析イメージ>

X線解析 パターン計測 断面解析
X線解析 パターン計測 断面解析
     
電気的特性評価 観察 機器分解・加工
電気的特性評価 観察 機器分解・加工
   
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