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#041 EMI対策 ~伝導エミッション(雑音端子電圧) ⊿型電源インピーダンス安定化回路網~

前回に続いて伝導エミッション(雑音端子電圧)のお話をします。

V型電源インピーダンス安定化回路網(以下、LISN)の雑音端子は、ノーマルモードノイズとコモンモードノイズを両方が見えますが、図1に示した⊿(デルタ)型LISNはスイッチの切替でノーマルモードノイズとコモンモードノイズを分離して観測することができます。

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#040 EMI対策 ~伝導エミッション(雑音端子電圧) V型電源インピーダンス安定化回路網~

今回は伝導エミッション(雑音端子電圧)のお話をします。

雑音端子電圧は、製品から発生したノイズがACコードを経由して商用交流電源100Vへ漏れ出す伝導ノイズを指し、図1に示したV型電源インピーダンス安定化回路網(以下、LISN)を使って測定します。

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#039 EMI対策 ~コモンモードノイズ対策~

#33に続き、コモンモードノイズ対策で使用するコモンモードフィルタを紹介します。

このフィルタはコモンモードに対して高いインピーダンスを有しますが、ノーマルモードではインピーダンスが低いことが特徴です。このため、伝えたい信号(ノーマルモード)の品質は劣化することなく、コモンモードノイズだけを抑制することができます。

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#038 EMI対策 ~信号伝送路設計とEMI~

クロック信号をレシーバに送るとき、信号線が長いので正確に送ることができるかどうか心配です。
伝送線路が長くなると信号劣化だけでなくノイズの影響も受けやすくなるからです。

信号伝送路で気にしなければならないのは、コモンモードノイズの影響です。

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#037 電源 ~パワエレ設計(リアクトルの選定)~

リアクトルは、コア材料、コア形状、線材、巻き方などを考慮し、設計する製品仕様に合わせ、適材適所で選定します。

1.コア材

主に4種類あり、特徴は以下のとおりです。
飽和磁束密度、使用周波数、コストなど考慮して選定する必要があります。

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#036 電源 ~パワエレ設計(フィルムコンデンサの選定)~

フィルムコンデンサは、主に交流フィルタ用やスイッチング動作で発生するスパイク電圧の除去を目的として、スナバ回路として使用されます。

電解コンデンサに比べ、大きな電流を流すことができ、高温でも寿命劣化が小さい反面、静電容量が小さく外形寸法が大きくなる特徴があります。

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#035 計測・テスト ~エイリアスとナイキスト周波数(アナログ波形のデジタル化における注意点)~

オシロスコープ等で波形観測を行う場合、エイリアスに注意が必要です。

オシロスコープは、アナログ波形を一定間隔でデジタイズして波形として表現しています。
そのため、観測したいアナログ波形に対しデジタイズの間隔(サンプリングレート)は重要なパラメータとなります。

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#033 EMI対策 ~コモンモードノイズ発生のメカニズム その②続編~

前回に続いて差動回路のお話をします。

差動回路の正相信号端子に矩形波を入力します。また、その180度位相反転した信号を逆相信号端子へ入力します。2つの入力信号は逆位相関係が得られているのでコモンモード電流は発生しません。

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#032 高周波 ~パターン設計について~

今回は、高周波回路をプリント基板で設計する場合についてお話しします。

設計した基板が所望の特性を得られなかったことはありませんか?
私が実際に経験した例ですが、基板上に形成した導体のパターン幅を図1のように導体下部「A」として設計しました。

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