ワイヤレス給電で双方向通信ができる・評価用モジュール基板
評価用モジュール基板を使って、ワイヤレス給電でセンサを駆動させながらセンサの情報を無線で取得することが可能です。給電も通信も完全に無線化することが可能です。本評価用モジュール基板は、温度センサや圧力センサなどの様々なセンサが接続可能であり、設備の状態監視用など、センサを無線化したい方は本評価モジュールをテストすることが可能です。
双方向通信評価用モジュール基板について
双方向通信評価用モジュール TX基板
項目 スペック 基板サイズ 40mm × 40mm 動作周波数 13.56MHz PCとの接続 microUSB 電源 5V (USBから供給)
双方向通信評価用モジュール RX基板
項目 スペック 基板サイズ 20mm × 20mm 動作周波数 13.56MHz センサ接続 JST ZH 3極(1:5V, 2:GND, 3:センサ出力)
※センサ出力は最大5V。標準で温度センサ実装。電源 TX基板からワイヤレス給電
双方向通信評価用モジュール評価用 標準PCアプリ
- 給電しているRX基板のID、読み取ったセンサ電圧や、RX基板に実装されている温度センサの情報をプロット。
- ご要望に応じてカスタマイズ可能。
価格
- TX基板/RX基板、標準アプリ セット: 188,000 円
双方向通信評価用モジュールの使用例
使用例①:筐体内部のセンサへのワイヤレス給電と通信
ガラス筐体内部に設置したRX基板に筐体外部からワイヤレスで給電し、センサの情報を取得することが可能です。また、RX基板を防水ケースに入れることで、水中や油中にも設置可能です。センサの情報はPCアプリで取得可能です。RX基板は個別のIDを割り当てることができるため、どの基板が動作しているかの識別も可能です。
使用例②:可動部へのワイヤレス給電と通信
ターンテーブルや車軸など可動部に取り付けられたRX基板への給電と通信をワイヤレスで行うことができます。可動部が動作している状態でも、そのまま使用することができます。
上の例では、ターンテーブルにRX基板と温度センサ、照度センサを設置し、ワイヤレス給電を行いながらセンサの状態を随時取得しています。LEDに温度センサが近づくと温度が上昇するため、PCアプリでその温度変化をモニタしています。センサ切り替えスイッチで温度センサと照度センサを切り替え、明るさも取得することができます。
カスタム、ハードウェアの変更について
以下のカスタム対応が可能です。費用と納期については、別途お問い合わせください。
【ハードウェアの変更について】
- センサへの供給電圧の変更
- I2C出力のセンサへの変更
- 給電距離の延長(※基板サイズ変更を伴います)
- 防水筐体の設計
- その他、ご要望に合わせたハードウェアの仕様変更
【ソフトウェアの変更について】
- センサ情報のデータ処理機能の追加
- その他、専用アプリの開発


