えっ?!電波暗室というより「電磁波可視化システム」ですね? 2018年8月8日2019年8月6日 当社は、電波暗室を自社に保有していまして、受託設計のEMI対策に使用しています。 https://www.wti.jp/contents/emi-02.htm また、当社が使用していない空き時間には、電波暗室をレンタルでお貸ししております。 https://www.wti.jp/contents/emi-01.htm 続きを読む → 社長ブログ, 電波暗室・EMI
組込み機器側から見たUSBの概要 2018年8月7日2021年3月24日 応用機器設計第一部ソフトウェア設計課の藤井です。 今回は、USBのお話をさせてください。 (当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ) USB("Universal Serial Bus")は、もう誰もが知っていると言っても過言ではないくらいのインターフェースですが、元々はパソコンの周辺機器を使いやすくしようとしたのが始まりです。このため、仕様もパソコンありきになっている面がありますが、組込み用マイコンやSoCの高性能化、低価格化などに伴い、パソコンとその周辺機器にとどまらないところで使われるようになってきています。 続きを読む → WTIブログ, ソフトウェア, 回路設計
9月6~7日「国際フロンティア産業メッセ」に出展決定! 2018年8月6日2020年7月6日 神戸国際展示場で開催の9月6~7日「国際フロンティア産業メッセ」に出展することになりました。 出展致しますのは、非電子系の企業様向けに、顧客社内でIoTプロ技術者を養成するプログラム「テクノシェルパ」。 そして、「ものづくり新撰2018」に選出されました、コネクタ/配線不要(従って、挿抜不要)の電源供給技術「ワイヤレス給電技術」でございます。 続きを読む → テクノシェルパ, ワイヤレス給電, 社長ブログ
60人のRFエンジニアを擁する!高周波無線スペシャリスト集団 2018年8月3日2019年8月6日 WTIの会社のことを初めてのお客様にご説明すると、驚かれることがいくつかあります。 その中の1つが、数十MHz帯~マイクロ波の高周波(RF)の設計・評価ができるエンジニアが約60人も社員として在籍しているということなんです。 続きを読む → 会社PR, 社長ブログ, 高周波
「テクノシェルパで丁稚奉公」いかがですか? 2018年8月1日2019年4月12日 【 テクノシェルパで丁稚奉公? 】 技術者不足の世の中、自社の非電子系のエンジニアを電子系の回路/機器を設計できるように育成することがひとつの現実的な解決策になりつつある現代。テクノシェルパでは、技術者教育と技術コンサルティングで、それをご支援しております。 先日、会議の最中思いついたのは、技術者教育と技術コンサルの中間に「丁稚奉公」を入れると面白いのでは?ということです。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術者教育
GPSの位置精度をご存知ですか? 2018年7月31日2019年4月26日 カーナビゲーションなどに利用されているGPS受信機の位置検出精度は数メートル単位(およそ3m)です。でも、カーナビの自車位置ってそんなにズレませんよね。それは車速パルスや加速度センサー、ジャイロセンサなどで補正し上手く地図上にマッピングする処理を行っているためです。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
WTIが社員教育で重視する原理原則理解とは? 2018年7月31日2020年7月14日 みなさんこんにちは。WTI 技術教育センター長の森です。 前回の私のブログ「WTIの新人教育、ただいま真っ最中![18年度バージョン]」でご紹介した今年度の新人達は、配属から約3ヶ月が過ぎようとしています。今は各人が実務の「いろは」、つまり基礎を学んでいる段階です。彼らが、様々な障害に負けずに少しずつ力を付けながら成長していく様子は、当社の新人育成システムの中で確認することができます。彼らのこれからの成長が楽しみです。 さて、今回のブログでは、新人教育とも関連する原理原則理解についてお話ししたいと思います。 続きを読む → WTIブログ, テクノシェルパ, 採用, 教育
WTIブログは、メルマガでも 2018年7月27日2019年8月6日 当社のエンジニアが日頃の仕事やプライベートを語る「WTIブログ」、たくさんの方に読んでいただいています。ご愛読ありがとうございます。 「WTIブログ」を読んだ方から設計依頼をいただくことも多くあります。 その場合、打合せの際に同席した技術者に「あっ、○○さんですね。ブログ読みましたよ」と、初対面なのに旧知の人に再会したような雰囲気になることがあります。 続きを読む → 会社PR, 社長ブログ
KOMTRAXみたいなことを屋内でやってみたくないですか 2018年7月24日2019年4月26日 世の中には、位置検出技術を使った製品やシステムが多くあります。よく知られたシステムとしては、世界中に分布する建設機械の情報を遠隔で確認するためのシステムがあり、GPSと通信システムにより、各々の建機の位置情報を一元的に把握できるものです。 建機は屋外で使用することが多く、衛星電波を受信できる環境を利用し、主にGPSを使って現在位置を測定します。 建物の中で使用する建機・重機はどうでしょうか。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介! 2018年7月24日2019年7月31日 みなさんこんにちは、WTI営業部 部長の植村です。 以前、当ブログでご紹介させていただいた生産中止部品(EOL、ディスコン)対応ですが、今年に入ってからセラミックコンデンサ(セラコン)の生産中止に伴うお問合せが急増しており、引き合い件数は昨年の2倍以上に増えてきております。 生産中止部品の対応をサービスとして提供している設計開発会社はあるかもしれませんが、今回は、当社の生産中止部品対応の中でも、他ではなかなか味わうことができない、見えないサービスについて3つご紹介いたします。 続きを読む → EOL・ディスコン, WTIブログ, ビジネス, 営業