Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

迫る、第4次産業革命!!

こんにちは。Wave Technology(WTI)電源設計課の芝軒です。

私は、入社以来10年以上にわたり電源に関する業務に携わってきました。そこで今回は、目の前に迫っている産業革命について書きたいと思います。電源と産業革命!?・・・全く話が繋がっていないですが、話を進めますね。

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新人教育担当者の振り返り ~新人の成長は自身の成長!~

こんにちは、第二技術部パワーデバイス設計第二ユニットの長岡です。
今回が2回目の登場になります。よろしくお願いします。

直近の気になる話題は、中国での新型肺炎のニュースです。

過去のSARSやMERSに比べて、致死率自体は高くないようですが、乾燥する冬と人の移動が多い春節という、時期的な部分に拡大の恐怖を感じています。日本でもインフルエンザが流行っていますので、手洗い、うがいはサボらずやりたいと思っています。

さて、本題の新人教育についてですが、

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おかげさまでお問い合わせ急増!リバースエンジニアリング Plus♪

みなさんこんにちは。WTI 第二技術部 部長の矢野です。

今回は、リバースエンジニアリング Plusのサービスについて、近況と今後の取り組みの一部をご紹介したいと思います。

昨年9月のブログ「WEBからのお問い合わせ件数NO.1はリバースエンジニアリングPlus」で少しご紹介させていただきましたが、リバースエンジニアリングPlusは既にお取引いただいているお客様からのお問い合わせに加え、WEBからのお問い合わせが急増しております!

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パワーエレクトロニクス講座 新大阪で開催しています!

みなさん、こんにちは。第二技術部 パワーデバイス設計課の岡田です。

今回は、現在新大阪で開催中のパワーエレクトロニクス講座(以下、パワエレ講座)についてご紹介します。

講座の詳細とお申込みは、当社パワーエレクトロニクス講座のページをご参照ください。

まず初めに、パワエレ講座を開催することになった経緯をお話します。

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EMCの実践型基礎講座-開催準備中です!

テクノシェルパ技術コンサルタントの原田です。

テクノシェルパではEMCの実践型基礎講座の開催を準備中です。今回はこの講座の概要についてご紹介します。

EMCについて、皆様の関心が高いことは テクノシェルパ ブログ「EMC対策セミナーに技術者からの熱い眼差し。 EMCの勉強はWeb検索もお勧め」でもご紹介したとおりです。

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電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)

電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)

講座概要

『電子回路の基礎講座PLUS (2日間コース)』は、座学と実験を併用し、技術文書の書き方も学べる実践的な基礎講座です。
 
新卒者・非電気系技術者の方など、電子回路の知識が乏しい、あるいは全く無い方であっても、電子回路の理解を深めながら実戦的スキルも身につけていただくことができます。

  • 回路理解のためには原理原則に基づく基礎理解が最重要です。当講座は原理原則重視のプログラムになっています。
  • 座学と実験併用のオリジナルプログラムで理解を促進いただけます。
  • 技術文書の書き方の基礎も学べます。「実務に役立つ!」と大好評な、当社だけのプログラムです。


テキストサンプル  
 

受講対象者

  • 電子回路をあらたに学ばれる新卒者、非電気系技術者の方
  • 以下の受講要件を満たす方であれば電子回路の知識が無いあるいは乏しい方でも受講いただけます

<受講要件>

① 高校物理レベルの電気的知識を有する
② 当該技術分野に興味があり学習意欲がある
  

講座目標

電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)では、講座受講によって以下の技術・スキルを習得していただくことを目標としています。
 
① 電子回路の基本法則・基礎理論および実験の基礎を学習し、未経験者であっても電子回路の初級実務が行えるようになる。
② 線形素子の抵抗と非線形素子のLEDを組み合わせたLED点灯回路の動作と設計方法を学習することで、実務に頻出するトランジスタやダイオード回路が扱えるようになる。
③ 実務に不可欠な技術文書作成の基礎スキルを習得する。
 

講座プログラム/受講時にご用意いただくもの

<講座プログラム>

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無限大の話

皆さんこんにちは。通信設計第二課の池口です。

今回は電気回路の「無限大」の話をしたいと思います。

電気回路の説明で「無限大」というのを時々目にします。オペアンプ(図1)のゲインや入力インピーダンスなどで「無限大なので無視できる」というものです。理解するには楽なのですが、これで思考停止になってはいけない、という話です。
当社の電気設計受託サービスはこちら

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ESP32マイコンでOTA! Wi-Fiでプログラムを書き込む

みなさん、こんにちは。

ソフトウェア設計課の中野と申します。よろしくお願いいたします。

今回は、最近ソフト課で流行っているマイコン、ESP32でOTAを用いたプログラミングにトライしてみましたのでご紹介いたします。

(当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ)

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