スイッチング電源の評価・試験項目について
2020年11月13日
みなさん、こんにちは。第二技術部電源設計課の田川です。
今回が2回目の登場になります。前回は、“電源”という言葉をKeyにしてお話しさせていただきましたが、今回はスイッチング電源に関わる電気的評価についてお話ししたいと思います。
スイッチング電源の主な評価・試験項目と実施内容を以下の表に挙げています。
みなさん、こんにちは。第二技術部電源設計課の田川です。
今回が2回目の登場になります。前回は、“電源”という言葉をKeyにしてお話しさせていただきましたが、今回はスイッチング電源に関わる電気的評価についてお話ししたいと思います。
スイッチング電源の主な評価・試験項目と実施内容を以下の表に挙げています。
本ボードは、ワイヤレス給電用アンテナを手軽に駆動したい場合や、簡易的にワイヤレス給電を製品に組み込んで試験をされる場合など、ワイヤレス給電の初期検討に最適です。
✓ 高周波電源ボード側で特別な制御を行わず、フィルタ回路などもあえてなくした状態で、スイッチング波形をそのまま出力。アンテナの初期検討に最適。
✓ 高周波電源ボード単体だけでなく、アンテナもセットにしたご提供も可能なため、製品に組み込んで直ぐに試験を行いたい場合や、手軽にワイヤレス給電用アンテナを駆動したい場合などに最適。
✓ 出力周波数は10kHz~6.78MHzまで調整可能となっており、様々なワイヤレス給電の評価検討用途に対応可能。
✓ 出力は±50Vの矩形波出力となっており、電流を抑えた電圧駆動により50Wまでの高出力用途に対応。
⇒ 参考記事: ワイヤレス給電の応用をこう考える
ワイヤレス給電の受託設計・評価サービス(WPT:無線電力伝送)
- 設定ピンと可変抵抗で出力周波数の変更が可能[出力周波数調整範囲10kHz~6.78MHz]
- 出力電圧:±50V矩形波出力 / 出力電力:50W
- ご要望に合わせた仕様変更にも対応
- アンテナや周辺回路の設計、試作、評価についても対応
- 高周波電源ボード単体: 178,000円
- 高周波電源ボード + 送受電アンテナ(※): 198,000円
※本電源ボードの標準品としてご用意可能な送受電アンテナの仕様
(アンテナの仕様は予告なく変更する場合があります)
周波数:500kHz /アンテナ間距離:40mm/伝送電力 20W~30W
写真はイメージになります。
外観、サイズは変更する場合があります。
※高周波電源ボードを使用する際は、必ずワイヤレス給電装置に接続してください。
- 特別な制御や回路、フィルタをあえてなくしてスイッチング波形をそのまま出力
- 高周波電源ボード側で出力制御を行わないため、アンテナの初期検討に最適
- 方式:電磁誘導
- 動作周波数:500kHz
高周波電源ボードを使ったワイヤレス給電のデモ機を製作しました。
デモ機のご紹介動画↓↓↓
電源回路にはワイヤレス給電評価用高周波電源ボードを使用し、周波数を500 kHzにセット。送電アンテナサイズは150mm、受電アンテナサイズは100mm、給電距離は40mmとしています。
On/OffセンサでUSBファンとLEDが動作します。
みなさん、はじめまして。WTI 電源設計課の今井です。
電源設計課ではスイッチング電源を中心に電源回路の設計、評価などを行っています。その中で、今回は電源回路と関係の深いフィードバック制御についてお話ししたいと思います。
(WTIの電源設計サービスはこちらをご参照ください)
みなさん、こんにちは。第二技術部電源設計課の福本です。
今回が2回目の登場になります。前回は、スイッチング電源とリニア電源の特徴についてお話しさせていただきましたので、今回はスイッチング電源の回路方式の内、トランスを用いた絶縁型スイッチング電源の代表的な方式についてその特徴をお話ししたいと思います。
(WTIの電源設計サービスはこちらをご参照ください)
みなさん、こんにちは。システム設計課の井上です。
前回のブログでは初心者が「DC-DCコンバータ」の回路を設計する際の着眼点についてお話ししました。
今回は前回予告しましたとおり、パターン設計時の着眼点についてご紹介したいと思います。
パターン設計とは、プリント基板上に部品を配置して、部品どうしを配線する作業です。
WTIエンジニアが龍谷大学様との共同研究で長年かけてノウハウを構築した、ワイヤレス給電/無線電力伝送(WPT)は、今年進化しました。
どんな進化なのかについて、お話しますね。
当社でのワイヤレス給電開発の立役者の石田が語る
⇒ ワイヤレス給電 設計サービス リリース間近!
ワイヤレス給電は大きく3つに分類しますと、
初めまして、入社4年目になりました電源設計課の久保です。
主に電源の性能評価業務を担当しながら、設計業務に必要となる様々な知識の習得に努めています。
WTIでは社内講座に力を入れており、既存の講座だけでなく、自分が興味や関心を持っていることについて、参加者を募って勉強会を開くこともできます。今回は私が主催している勉強会で、直近に題材として挙げられた位相補償に関係する話をお話しさせていただきます。
「位相補償が解れば電源の発振なんて怖くない」も併せて見ていただくと、位相とゲインが電源回路の安定動作に必要であることがより詳しく理解いただけるのではないかと思います。
みなさん、こんにちは。第二技術部電源設計課の福本です。
電源設計課で扱う電源回路は様々な回路方式がありますが、大きく分類すればスイッチング電源に分類される回路がほとんどになります。そこで今回はスイッチング電源の特徴についてお話させていただきます。
(WTIの電源設計サービスはこちらをご参照ください)