こんにちは。第一技術部システム設計課の熊谷です。
前回のブログでは屋外でのRTK-GNSS(Real Time Kinematic- Global Navigation Satellite System)受信機を用いたcm級高精度測位についてのお話をさせていただきました。
何年か前の日曜TVドラマでもトラクターの自動運転が出てきましたが、農機や重機などの屋外測位だけではなく、倉庫内や工場内でのフォークリフトやAGV(Automatic Guided Vehicle:無人搬送車)などの位置検出も作業効率改善のため、ニーズが高まっています。
(当社は「国際物流総合展2021」に「屋内移動体の高精度位置測位システム」を出展します。「国際物流総合展2021来場事前登録はコチラ」)