Infineon社車載マイコン評価ボード AURIX™ TC375 Lite kit V2 を使ってLIN通信にチャレンジ!(後編) 2022年5月24日 こんにちは、システム設計課ソフトウェア設計ユニットの松嶋です。 Infineon社マイコンチップAURIXTMの評価ボードを使ってLIN(Local Interconnect Network)通信を試すのに先立ち、前回のブログではAURIXTMの概要とLINの必要性についてご説明しましたが、今回はいよいよ通信確認結果のご紹介です。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
Raspberry Piでスクレイピング ~準備編~ 2022年5月10日2022年5月10日 みなさん、こんにちは。 システム設計課の中野と申します。よろしくお願いいたします。 今回と次回の2回のブログで、Raspberry Piを使って、Webの情報取得(スクレイピング)をやってみます。 まず、今回は準備編として、必要なソフトをRaspberry Piにインストールして環境構築していこうと思います。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア, 採用
Infineon社車載マイコン評価ボード AURIX™ TC375 Lite kit V2 を使ってLIN通信にチャレンジ!(前編) 2022年2月8日2022年2月8日 こんにちは、システム設計課ソフトウェア設計ユニットの松嶋です。 昭和の時代から平成、令和とずっと半導体エンジニア一筋でしたがアナログの経歴が長いので、ソフトウェア、ましてやマイコンは全くのずぶの素人(笑)。アラフィフからのソフトウェア開発は大変ですが頑張っております。 先日、Infineon社 マイコンチップAURIXTMの評価ボードを購入いたしました。 今回はこれを使ったLIN(Local Interconnect Network)通信を試してみましたので、お話しさせていただきます。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
ESP32で電子ペーパー名札をつくってみた 2021年7月12日2021年7月12日 みなさん、こんにちは。 ソフトウェア設計ユニットの中野と申します。よろしくお願いいたします。 (当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ) いきなりですが、みなさんの会社では出社、退社の表示どうされていますか?弊社では、出社、退社のたびにホワイトボードの名札をひっくり返しています。 ホワイトボードを見れば、課員の出社状態がわかるので便利ですが、ひっくり返すのは面倒ですよね。というわけで、今回はホワイトボードまでいかなくとも名札をひっくり返せるシステムを作りたいと思います! 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
Infineon社製AURIX2Gマイコン「TC397」を搭載した評価ボード「TriBoard」を使用してCAN FD通信をやってみた! 2021年4月6日2021年3月25日 みなさん、こんにちは。ソフトウェア設計課の林です。 前回のブログでは、前の職務とは畑違いの車載関連のFAE業務に携わることになり、勉強中のマイコンの概要についてお話ししました。 今回は、もう少し具体的な話をしたいと思います。 Infenion社のAURIXマイコンを使ったCAN FD通信を、評価ボード(TriBoard)を使用して実際に行ってみました。 (当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ) 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part4 ~エンベデッドセキュリティはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)がRoT(信頼の基点Root of Trust )に~ 2021年3月17日2021年5月31日 みなさん、こんにちは。ソフトウェア設計課の藤岡です。 (当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ) <関連ブログはこちら> IoT機器のOTA導入が意外と進まない理由とは IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part2 ~エッジコンピューティングへのニーズの高まりとハッキングの危険性~ IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part3 ~エンベデッドセキュリティはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)がRoT(信頼の基点Root of Trust )に~ 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part3 ~エンベデッドセキュリティはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)がRoT(信頼の基点Root of Trust )に~ 2021年2月18日2021年5月31日 みなさん、こんにちは。ソフトウェア設計課の藤岡です。 <関連ブログはこちら> IoT機器のOTA導入が意外と進まない理由とは IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part2 ~エッジコンピューティングへのニーズの高まりとハッキングの危険性~ IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part4 ~エンベデッドセキュリティはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)がRoT(信頼の基点Root of Trust )に~ 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
倉庫内の在庫管理 画像認識にAR機能を用いて実現 2021年2月16日2021年2月15日 こんにちは。第一技術部システム設計課の熊谷です。 前回のブログでは屋外でのRTK-GNSS(Real Time Kinematic- Global Navigation Satellite System)受信機を用いたcm級高精度測位についてのお話をさせていただきました。 何年か前の日曜TVドラマでもトラクターの自動運転が出てきましたが、農機や重機などの屋外測位だけではなく、倉庫内や工場内でのフォークリフトやAGV(Automatic Guided Vehicle:無人搬送車)などの位置検出も作業効率改善のため、ニーズが高まっています。 (当社は「国際物流総合展2021」に「屋内移動体の高精度位置測位システム」を出展します。「国際物流総合展2021来場事前登録はコチラ」) 続きを読む → IoT, WTIブログ, テクノシェルパ
IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part2 ~エッジコンピューティングへのニーズの高まりとハッキングの危険性~ 2021年1月25日2021年5月31日 みなさん、こんにちは。ソフトウェア設計課の藤岡です。 <関連ブログはこちら> IoT機器のOTA導入が意外と進まない理由とは IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part3 ~エンベデッドセキュリティはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)がRoT(信頼の基点Root of Trust )に~ IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part4 ~エンベデッドセキュリティはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)がRoT(信頼の基点Root of Trust )に~ 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
ソフトウェア開発時のデバッグのお話 ~ ロジアナを使ってI2C通信を解析 ~ 2020年10月19日2020年10月19日 みなさん、こんにちは。 ソフトウェア設計課の南と申します。よろしくお願いいたします。 今回は組み込みプログラム開発におけるデバッグのお話です。 マイコンのプログラムはパソコンやスマートフォンのアプリケーションとは異なり、実際に基板上のハードウェアを操作するもので、組み込みソフトやファームウェアと呼ばれます。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア