Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

3つの「こう」を持つ方を歓迎します ~WTIが求める人材~

当社の採用面接で入社志望者の方から、「御社では、どのような人材を求められているのですか?」と質問をお受けすことがあります。 このご質問へのお答えは、「3つの『こう』を持つ人」です。 3つの「こう」とは、「好奇心」、「向学心」、「向上心」です。 続きを読む

FAE(フィールドアプリケーションエンジニア)にチャレンジ中です!

はじめまして、第一技術部ソフトウェア設計課の林と申します。 私の自宅は大阪なのですが、年初から新しいミッションを遂行すべく、関東の地に赴任して初めての職務に取り組んでいます。 その初めての職務と言うのが、ソフト開発ではなくFAE(フィールドアプリケーションエンジニア)で、対象は車載用マイクロコントローラです。 続きを読む

あなたは「吸出し派?」それとも「押込み派?」 ~空冷ファンによる電子機器の強制空冷~

電子機器を安定に動作させるには、中の電子部品の温度が上がりすぎないよう、冷却することが欠かせません。

冷却には、水冷、空冷、蒸発冷却などがありますが、比較的低コストで保守も容易な空冷を用いることが多いものです。

空冷には自然空冷と強制空冷がありますが、中でもファンを使った強制空冷はよく見かけますよね。 電子機器の背面などの筐体に穴を取り付けられたあのファンです。

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コンデンサの原理と構造(その2)

みなさんこんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの森です。

テクノシェルパの技術者教育では、初めて電子回路を学ぶ方でも実践的な回路技術を身につけてもらえるよう、当社が社内教育をとおして蓄積した「独自の教育メソッド」を注ぎ込んでいます。そのひとつとして、良く使用する回路部品について学んだ原理原則をあてはめて考察することで、好奇心を刺激し楽しみながら学んでいただくプログラムをご用意しています。

当社の技術者教育サービスご紹介のページはこちら
電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)はこちら

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テレビ番組にも登場した、自動運転・自動搬送に不可欠の「自律航法」技術のデモ動画です

「テクノシェルパ」のサービスを提供する、株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

ドライバーなどの人手不足を背景に、重機、農機やフォークリフトなど、搬送車を自動運転する開発が進んでいます。 これを可能とするためには、刻々と変わる自動走行車の位置情報をリアルタイムで高精度に検出する技術が不可欠です。

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高周波のコンサルは高周波回路/機器設計にとどまりません。 屋外利用の周波数選択やアンテナ位置まで助言させていただいています

WTIが提供する高周波の技術コンサルティングでは、アンテナまで含めた高周波回路/機器の最適設計に関するアドバイスや特性不良などのトラブルシュートの助言を行っていますが、実はこれらの内容に留まってはいません。 実際に電波を発射したときに、ご要望の距離を飛ぶことを担保するために、当社エンジニアが現地に向かって実地試験を繰り返し、その結果を踏まえてアンテナの設置位置や電波の周波数について、的確な助言をさせていただくことも行っています。 続きを読む

コストダウンの要諦は、生産コストや材料費だけではありません! ~意外と忘れがちなのが、製品包装資材に着目したコストダウンなのです~

WTI社長の石川です。
いつもは社長ブログの欄に投稿していますが、今日は久しぶりにWTIブログへ登場して、包装資材のお話をさせていただきます。

コストダウンは収益を上げるために極めて重要な経営施策です。
メーカーでしたら、材料調達コスト、生産コスト、間接費用を始めとして、しっかりと対策を進められてきているはずです。

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高周波とは ~整合のイメージ~

みなさま、本当にお久しぶりです。

前回の登場から、1年3ヶ月が経過してしまいました。4度目の登場となります(株) Wave Technology 高周波デバイス設計課(旧称:高周波設計第一課) の橘高です。

さて、これまでのブログでは理解しにくい高周波というものを、なるべく分かり易く説明するというコンセプトで書いてきましたが、次は何を書きましょうか。

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