「電子回路設計 ヒントPLUS☆」は、電子回路・機器設計を行う際のヒントとなるノウハウを、WTIエンジニアが惜しげもなく公開中 2020年10月5日2020年10月5日 株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 今回は、皆様にご愛読いただいております、当社Webページの「電子回路設計 ヒントPLUS☆」ですが、コンテンツがかなり貯まってきましたので、どのような中身になっているのか、この機会にあらためてご紹介させていただこうと思います。 まず、2020年9月時点で、以下の5つの技術分野が掲載されています。 続きを読む → 機構(筐体), 社長ブログ, 計測システム, 電波暗室・EMI, 電源・パワエレ, 高周波
その本金型の発注、本当に大丈夫? ~第三者検証も考えよう~ 2020年9月16日 製品の筐体設計が完了し、いよいよ本金型を発注しようとするとき、なんだか背中がちょっぴりひんやりする~、なんてことはないですか? 「本当にこの金型でいってしまっていいかな? あとで製品に問題が起こったりしないかなぁ」という、なんだか最終的にしっかりとした自信が持てなくて、しっくり来ていない状態のことです。 そのままGOしてうまくいくこともあるでしょう。 また、そうでないことも... 続きを読む → 機構(筐体), 社長ブログ
ヘルスケア/スポーツ用ウェアラブル機器とは? ~この分野でもWTIは攻めています~ 2020年9月10日 今回は、ヘルスケア/スポーツ用のウェアラブル機器について見ていきます。 健康意識の高まりと、センサー、素材、IT技術等の発展にともない,ウェアラブルデバイスの開発・製品化が活発化しています。ウェアラブル端末は、欧米からまず人気の火がつき、日本でも瞬く間に人気となりました。 ここでウェアラブル機器とは、衣類、アクセサリー、インプラント、装着物などとして身に着けられるもので、無線機能を備えているもの、を指しています。 続きを読む → シミュレーション, 機構(筐体), 社長ブログ, 電気・電子
どんな技術者になりたいの? 2020年7月14日2021年3月10日 みなさんこんにちは。技術教育センター長の前川(まえがわ)です。 4月に当社にも新入社員が8名入社してきまして、4月の集合研修を経て、現在は職場でのOJTと講座のOFF-JTに目を輝かせて取り組んでいます。今回はその4月の研修時に、新人と一緒に考えた技術者像について少しご紹介します。 (当社の技術講座・オンライン講座はこちら) (技術者教育サービスのご紹介ページはこちら) 続きを読む → WTIブログ, 採用, 教育
プリント基板コストダウンのコツ 2020年6月30日2020年6月19日 みなさん こんにちは!第一技術部 基板設計課の木戸です。 前回はCR8000DF導入のご紹介をさせていただきましたが、今回はプリント基板のコストダウンのコツについて紹介したいと思います。 プリント基板は電子機器の部品の中では比較的高額な部品であり、設計の良し悪しによっては基板仕様が変更になり、コストに影響することもあります。 続きを読む → WTIブログ, 基板設計
ヴァーチャル展示会 2020年5月25日2023年2月7日 ヴァーチャル展示会 ヴァーチャル展示会ブースへようこそ! 気になるキーワードをクリック! 働き方改革 CAE活用による構造設計 カスタム計測 試作回数や、設計の後戻りをなくしませんか? CAEを活用することで狙うべき設計値を見つけ出すことができます! 設計力は「自信」から「確信」へ悩むことなく定時退社が可能に! 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ 落下・衝撃の問題対策 測定に時間をかけすぎておられませんか? 測定を自動化することで業務効率は大きく改善できます。 手がかかっている測定を自動化することで定時退社が可能に! 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ カスタム計測システム・受託評価 熱SIM ? 製品開発で熱的な課題を抱えておりませんでしょうか? 電気、構造の協調設計を得意としており、半導体部品の熱特性を高精度に反映する特許技術を保有しております。 WTIでは、設計のフロントローディング化を推進しておりますので、熱に関するお悩みありましたらお気軽にご相談ください。 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ 熱流体解析を用いた放熱対策 自動化 カスタム計測 導通抵抗モニタリングシステム 測定に時間をかけすぎておられませんか? 測定を自動化することで業務効率は大きく改善できます。 手がかかっている測定を自動化することで定時退社が可能に! 続きを読む →
後付け熱対策、追加熱対策が必要!どうする? 2020年4月28日2020年4月24日 初めまして、構造設計課所属の木谷と申します。 主に屋外設置製品の筐体設計の業務をしております。 この仕事を通してお客様から「熱い、どうしよう」と言う声をよくお聞きします。 続きを読む → WTIブログ, シミュレーション, 機構・筐体
樹脂加工による試作 2020年3月17日2020年3月17日 こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの竹森です。 機構設計(筐体設計)の工程では製品化までに試作を何回も行い、その時々に応じた試験や確認を行って設計の完成度を高めていきます。 それぞれの工程で試作品に求めるポイントは異なり、目的にあった試作手法を選択する必要があります。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
ついに導入しました!基板設計CAD『CR-8000 Design Force』 2020年3月17日2021年6月11日 みなさん こんにちは!第一技術部 基板設計課の木戸です。 当社では、基板設計CAD『CR-5000 BD(Board Designer)』を駆使し、様々な基板設計を行なってきましたが、この度念願だった最新の基板設計CAD 『CR-8000 DF(Design Force)』を導入しました!!!(当社の基板レイアウト設計受託サービスはコチラ) (・・・と言っても世間では導入されている会社様は多いようですが。。。) 続きを読む → WTIブログ, 基板設計
学生さんからの質問:御社が継続して発展している理由を教えてください 2020年3月3日2020年7月6日 WTI社長ブログでは、採用面接やインターンシップの際に、学生さんからいただいたご質問に、私がどう答えたかについて時折紹介してきています。 今日ご紹介するご質問は、「御社が継続的に発展している理由を教えてください」です。 続きを読む → 固有技術, 採用, 教育, 社長ブログ