Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

オシロスコープの基礎知識

こんにちは、パワーデバイス設計課パワー設計第二ユニットの中本です。 今回が初登場になります。よろしくお願いします。 当社では様々な技術サービスを提供させていただいております。私が携わる分野においては、パワー半導体の評価サービスが好評をいただいており、中でも特にお問い合わせが多い内容はスイッチング特性の評価サービスです。スイッチング特性評価の概要については当社ホームページの「パワーモジュール評価」サービスのページに詳細を載せていますので、ご参照ください。 続きを読む

技術者派遣会社の課題「待機時に技術者をどう育てるか」

技術者派遣企業の課題として、自社に所属する技術者の方の派遣の仕事が一旦終了し、次の派遣先が決まるまでの待機期間をどうするか?というものがあります。

技術者派遣の会社の業績のことを考えますと、1つの派遣先から次の派遣先に空きの期間が発生せずにシームレスに移行できることが望ましいのですが、実際問題としては、どうしても一定の空きの期間(待機期間)が発生してしまうと伺います。

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「やりっぱなし」研修では効果が上がらない!? ①受講し②知識を定着させ③実践で使って身につける、の3段階。ここまでやって研修の成果が上がります

社員の技術者に技術研修を受けてもうらおうと思ったとき、「時間を掛けて研修を行っても、本当に成果が上がるのだろうか?」と考えたりしませんか?

技術研修は数時間から数日のものが一般的ですが、時間を要しますし、その間、担当業務を行うことができませんので、多くの管理者の方が部下の教育・研修のことを考える際に浮かぶ疑問ですよね。

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カスタム計測の輪を広げよう♪!

みなさんこんにちは。WTI 第二技術部 部長の矢野です。 今回は、
  • お客様でもあり協業パートナーでもある、A社様との関係
  • 関係の中でカスタム計測がどのような役割を果しているのか
  • その結果として、どのような輪が広がったのか
といった内容を踏まえながら、“カスタム計測の輪の広がり”について、実例と合わせ紹介させていただきますね♪ 続きを読む

海中への応用にも期待! ワイヤレス給電(WPT)技術

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

今日は、海中での応用にも期待がかかる、ワイヤレス給電(WPT)のお話です。

日本近海には,メタンハイドレートやレア・アースなどの海底資源が大量に存在していることが判明しており、今後の開発が大いに期待されています。
また、地上より強風が得られやすく、設置場所の確保もしやすい特徴を持つ、海洋風力発電の設置もこれから大いに進んでいくことでしょう。

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SPICEを使った回路検証

みなさんこんにちは。システム設計課の米谷です。 私はアナログ・デジタル機器の設計を行っております。今日はその中で「SPICE」を使った回路検証にスポットを当ててお話しします。 ここでの「SPICE」とはシミュレータとしてのSPICEとさせていただきます。 続きを読む

9月6日の日刊工業新聞第6面に、WTIの記事が取り上げられました!

「テクノシェルパ」を提供している、株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

当社の経営や業務内容についての記事が、9月6日付の日刊工業新聞第6面に掲載されました。

当社が、請負型の開発設計からコンサルティングや教育へと事業の軸足をシフトしてきていること、そして2018年からは、その代表的サービスである「テクノシェルパ」のサービスを開始したことなどが、丁寧に紹介されています。

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