Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

学生さんからの質問への答え:「電気・電子系以外の専攻の人は、入社後WTIの技術者としてやっていけるものでしょうか?」

Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

採用面接やインターンシップの際などにいただくご質問に対して、私がどうお答えしているか、WTI社長ブログで時折紹介してきています。

【 ご質問へのお答え: 過去ブログ】

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新人教育担当者の振り返り ~新人の成長は自身の成長!~

こんにちは、第二技術部パワーデバイス設計第二ユニットの長岡です。
今回が2回目の登場になります。よろしくお願いします。

直近の気になる話題は、中国での新型肺炎のニュースです。

過去のSARSやMERSに比べて、致死率自体は高くないようですが、乾燥する冬と人の移動が多い春節という、時期的な部分に拡大の恐怖を感じています。日本でもインフルエンザが流行っていますので、手洗い、うがいはサボらずやりたいと思っています。

さて、本題の新人教育についてですが、

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電子機器の構造評価で確認すべき内容とは?

みなさん、こんにちは。第一技術部 構造設計課の竹森です。

我々は筐体設計を初期段階(構想段階)から課題抽出・方向性の検討を行い、仕様に応じて熱・応力のシミュレーションでそれぞれの課題を検証しながら進めております。

【筐体設計で必要となる技術はこちら】

そして、設計後は仕様を満足しているかを試作品で評価する必要があります。今回は、モバイル通信機器の開発・設計業務で行う代表的な評価(落下試験、防水試験)についてお話しします。

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電子機器の構造評価で確認すべき内容とは?

みなさん、こんにちは。第一技術部 構造設計課の竹森です。

我々は筐体設計を初期段階(構想段階)から課題抽出・方向性の検討を行い、仕様に応じて熱・応力のシミュレーションでそれぞれの課題を検証しながら進めております。

【筐体設計で必要となる技術はこちら】

そして、設計後は仕様を満足しているかを試作品で評価する必要があります。今回は、モバイル通信機器の開発・設計業務で行う代表的な評価(落下試験、防水試験)についてお話しします。

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おかげさまでお問い合わせ急増!リバースエンジニアリング Plus♪

みなさんこんにちは。WTI 第二技術部 部長の矢野です。

今回は、リバースエンジニアリング Plusのサービスについて、近況と今後の取り組みの一部をご紹介したいと思います。

昨年9月のブログ「WEBからのお問い合わせ件数NO.1はリバースエンジニアリングPlus」で少しご紹介させていただきましたが、リバースエンジニアリングPlusは既にお取引いただいているお客様からのお問い合わせに加え、WEBからのお問い合わせが急増しております!

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AGVとは? ~工場、倉庫、農業、建設分野などの人手不足への救世主はAGV~

AGVは、Automatic Guided Vehicleの略称で、「自動誘導される乗物」ということです。
日本語では、「無人搬送車」と呼ばれます。

AGVの誘導の方法としては複数ありまして、電磁誘導、光学誘導、磁気誘導、画像認識などです。
それぞれに長所・短所があるために、これらの方式を用途に応じてAGVに適用します。

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回路設計するうえで必須の電気・電子系技術

みなさんはじめまして。今年度入社しました第一技術部 システム設計課の高尾です。
よろしくお願いいたします。

今回は回路設計者に必要な電気・電子の回路技術についてお話しいたします。
(当社の電気設計受託サービスはこちら技術講座はこちら

回路技術と聞くと工学系を専攻されている方なら講義で習った知識を思い出すのではないでしょうか。
しかし、その知識を実際の業務に用いるには、+αの知識が必要になります。

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