Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

オンデマンド講座の年度末割引キャンペーン実施中!

みなさん こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの河野です。

多くのお客様が年度末を迎え、いろいろ慌ただしい日々をお過ごしのことと推察いたします。この度、年度末の残予算を有効にご活用いただきたいとの思いで、当社が保有するオンデマンド講座の割引キャンペーンを開催しています。

(当社のオンデマンド講座の案内はこちら)

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応力・構造解析 受託サービス

応力・構造解析 受託サービス

熱応力・振動・衝撃・荷重などで発生する構造問題を
経験豊富な専門技術者が
CAE解析で解決します。

応力・構造解析 受託サービス
実装したBGAパッケージの高温時の変形傾向

応力・構造解析は、さまざまな負荷や環境条件下での構造の挙動を計算し、強度、安定性、安全性を評価するために使用されており、潜在的な弱点や故障モードを特定・改善をするために必要な技術です。
当社のCAE解析受託サービスは経験豊富な専門技術者がお客様のお困りごとに合わせて適切な進め方を提案します。

このようなことでお困りではないですか?
✔ 機械構造の自重・外力・温度による変形量を予測したい
✔ 破断・剥離・疲労破壊等の不良要因を究明・改善したい
✔ 温度・熱起因の反りや熱応力を把握・改善したい
✔ 構造変更による強度や製品寿命への影響度を可視化したい
✔ 材料開発における物性値の変化による効果が知りたい

 

応力・構造解析 受託サービスの特長

CAE解析評価・分析 の両方をCAE解析技術者が対応しており、実物とシミュレーションの差異を検証して必要な要素をモデリングに反映していることです。
これらの知見を活かして、より良い設計支援の受託サービスをご提供します。

応力・構造解析 受託サービスの特長

 

応力・構造解析 受託サービスの分野・事例

【解析分野】

熱応力解析 弾性解析、弾塑性解析、粘弾性解析、クリープ解析、接触解析、 続きを読む

オペアンプをコンパレータとして使えないか?

みなさんこんにちは。電源設計課の合田です。

今回はオペアンプのちょっとイレギュラーな使い方についてお話しします。使い方に注意は要りますが、使い方次第では部品点数を節約できることがあります。

【関連リンク】

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半導体デバイスは水に弱いの?

皆様、こんにちは。光デバイス設計課の長冨です。
前回のブログでは発光素子(LD)の故障事例紹介でしたが、今回は半導体デバイスの耐水性について紹介したいと思います。

 

みなさんは半導体を製造するのに大量の水が必要なのはご存じですか?
微細な加工をおこなっている半導体にゴミなどの異物が付着すると、正常に動作しなくなってしまいます。

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「計測評価プラットフォームの活用推進」について!

みなさん、お久しぶりです!
WTI第二技術部カスタム技術課の川中です。

今回は、カスタム技術課で取り組んでいる「計測評価プラットフォームの活用推進」についてお話をしていきます。(WTIの「カスタム計測・受託評価サービス」はこちらをご覧ください)

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CAE解析における熱応力の考え方

こんにちは。構造設計課 竹森です。

前回、「温度変化で発生する熱応力は、想像以上に大きい。で熱応力による影響や積層板の熱反り計算ツール紹介をさせていただきました。今回は、CAE解析で熱応力を計算する際のシミュレーションモデルの初期条件についてお話しします。

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Raspberry Piでスクレイピング ~プログラム編~

みなさん、こんにちは。
高周波機器設計課の中野と申します。よろしくお願いいたします。

今回は、前回のブログで準備したRaspberry Piと、以前のブログで作成した電子ペーパー名札を使って、Webの勤怠情報をスクレイピングで取得して、名札に表示したいと思います。これで、ホワイトボード(行先予定表)へ行かずとも名札を裏返せるようになります。

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分解調査(リバースエンジニアリング)のレポート販売はじめました!

みなさんこんにちは、WTI営業部 塩谷です。

今回はリバースエンジニアリングPlusの新たなプラス要素となる、レポート販売のご紹介です。

見たい製品の解析情報がすぐに手に入るサービスとなっておりますので、一度当社のレポート販売のラインナップをご覧いただけますと幸いです。

レポート販売の特別ページはこちらから

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絶縁型DC/DCコンバータ RECOM Power RPA300E-4832S/N/H 分解調査レポート

絶縁型DC/DCコンバータ RECOM Power RPA300E-4832S/N/H 分解調査レポート

New!RECOM Power RPA300E-4832S/N/H 分解調査レポート

絶縁型DC/DCコンバータ RECOM Power RPA300E-4832S/N/H 分解調査レポート

プレーナー型トランスを採用したDC/DCコンバータは、従来型のDC/DCコンバータと比較し、製品の小型化・高電力密度化が実現されている。
RECOM社から発売されているPA300E-4832S/N/Hは出力300 W、効率94.8 %の絶縁型DC/DCコンバータを、1/8ブリック(58.4 mm x 23 mm x 12.7 mm) という小型サイズで実現している。
今回、RPA300E-4832S/N/Hを分解し、部品表の作成、基板レイヤ写真の撮影をおこない、基板レイヤ写真から、回路図をリバース解析で作成した。

本分解調査レポートでは、小型化実現のための具体的な方法(ビルドアップで構成される基板の内層仕様や、基板配線で構成されるトランス・インダクタ巻線の構造など)を確認することができる。

【内容】
外観・分解写真、部品ナンバリング、各層レイヤ写真、部品表、回路図

 

【 本レポートに含まれている項目 】  項目ごとの部分販売も承ります。(●印は実施項目)
  項目 実施項目
分解レポート 製品分解 続きを読む

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