Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

IoTは3つに分けて理解する

IoTには興味もあるし、いずれ自社製品やサービスに取り入れたいとは思っていても、世の中の情報があり過ぎて、かえって全体像がどうなっていて、このニュースはどの部分のことをレポートしているのか、いまひとつ掴みにくいと感じられたことはないでしょうか。

そういう場合にお奨めなのは、「3つに分けて理解する」ということです。

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アンテナの設計・評価・認証申請(既存開発品の解析・改善もサポート)

みなさん、こんにちは。
株式会社 Wave Technology 高周波設計第二課の大塚です。

今回はアンテナについてお話しようと思います。
当社の無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託サービスはコチラ

皆さんは“アンテナ”と聞いてどのようなものを想像しますか?

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ネーミングって面白い

最近、当社では、自社の個々の技術サービスにユニークな名前をつけようと考えまして、そのためのミーティングを重ねています。

BtoBのビジネスであり、しかも、メーカーでもないために自社の特長をモノでお見せできないことから、端的に当社のサービスが理解いただける、ちょっとキャッチーな名前を考えることにトライしているということなのです。

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1on1面談を始めました

みなさん、はじめまして。 デバイス技術部パワー設計課 課長の川田です。どうぞよろしくお願いします。 私たちの主な業務はパワー半導体製品の開発設計、評価、変更管理で、課員は20名所属しています。 私たちの会社では、この下期から上司と課員で1on1面談を始めています。 続きを読む

ワイヤレス給電技術の引合を次々にいただいています

先日、「関西ものづくり新撰2018」に選定いただいたことを報告させていただきました。 選定された商品・技術はMOBIO(モビオ:ものづくりビジネスセンター大阪)に展示をさせていただくとともに、プレゼンテーションの機会もいただきました。 続きを読む

テクノシェルパが提供する位置情報検出技術とは

テクノシェルパを提供する株式会社Wave Technologyの社長の石川です。

「自律走行」を実現するためには不可欠な、テクノシェルパが提供する「位置情報検知」技術についてお話します。

「自律走行」の一例を挙げますと、倉庫で荷物を搬送するフォークリフト。

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温度変化で発生する熱応力は、想像以上に大きい

こんにちは。構造技術課 竹森と申します。

日常では、あまり意識することはありませんが、物体は温度が変化すると熱膨張・収縮が生じます。その膨張・収縮の大きさは、それぞれの材料がもつ性質(線膨張係数)で異なります。
今回はこの熱膨張・収縮で生じる熱応力についてお話しします。

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