前回に続いて差動回路のお話をします。 差動回路の正相信号端子に矩形波を入力します。また、その180度位相反転した信号を逆相信号端子へ入力します。2つの入力信号は逆位相関係が得られているのでコモンモード電流は発生しません。
今回は、高周波回路をプリント基板で設計する場合についてお話しします。 設計した基板が所望の特性を得られなかったことはありませんか? 私が実際に経験した例ですが、基板上に形成した導体のパターン幅を図1のように導体下部「A」として設計しました。
今回は、高周波用トランジスタについて書きます。 高周波用トランジスタには、図1に示しますように半導体の特徴により周波数がおおよそ決まります。

図1 高周波トランジスタと周波数帯域

高周波回路ではチップ抵抗器を
  1. MOS FET等のゲートバイス回路
  2. フィードバック回路
  3. アッテネータ回路
などで使用しますが、抵抗値ゼロオーム(0Ω)のものを回路パターンにクロスさせる際のジャンパー線として、あるいはパターンとパターンの間を接続する際に使ったりします。
今回は差動回路とコモンモードノイズについてお話しします。 USB通信、CPUと液晶ドライバ間の通信用シリアルインターフェースであるLVDS(MIPI等)は差動回路で構成します。
#015 EMI対策 ~コモンモードとノーマルモードってなに?~に続いて、コモンモードノイズ発生のメカニズムについてお話します。
高周波回路でのコンデンサの用途は主に
  1. バイパス用コンデンサ
  2. マッチング用コンデンサ
があります。
Bluetoothや無線LANが内蔵されたスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器などに加えて、近年は車載レーダーやテレマティクスなど身近なものにも高周波部品を使った高周波(RF)回路が重要な役目を果たしています。
スイッチング動作による高周波成分の除去には、LやCのフィルタが必要と#021(スイッチング素子)のところで記載しましたが、その内、コンデンサの選定、特に電解コンデンサについては、以下を考慮する必要あります。
MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)の選定については、以下を考慮する必要があります。 IGBT同様に、電圧駆動型の素子です。

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