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みなさんこんにちは。高周波デバイス設計課の藤井です。

私が携わっている高周波の分野では、回路設計を行うにあたって回路シミュレーションの活用が必須になっています。

(当社の高周波(RF)の対応実績はこちら)

例えば高周波アンプの設計を行うときは増幅デバイスのSパラメータなどを元に整合回路を設計し、バイアス回路などの周辺回路も含めて増幅器全体の特性を計算し、回路パラメータを調整して最適な回路仕様を決定します。
これらの作業は非常に多くの計算を必要とするので手計算で行うのは困難です。

FPGA設計受託サービス

【お客様の製品に最適なFPGA設計をご提案】

l  ハード・ソフトの両側面から最適なFPGA設計をご提案します

l  設計資料が残っていないEOL対応もリバース解析から対応します

l  論理検証だけでなく、実機検証も行うことで品質を確保します

 

 

FPGA開発フロー

 

✓ 各ステップでお客様と共同レビューを実施します

 

 

FPGA開発フロー

 

 

FPGA開発環境

 

■実績のある開発環境

ベンダ

対象シリーズ

開発ツール

インテル

Intel

Cyclone, Arria, Stratix, MAX10

Quartus Prime

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ

(AMD)

Spartan, Artix, Kintex, Virtex

VivadoISE

ラティス

LATTICE

ispMACH 4000

Lattice DIAMOND

 

■対応言語

l  Verilog HDL

l  VHDL

 

■保有ツール

シミュレーションは用途に応じて以下のツールを使用しております。

ツール名

ベンダ

Model Sim

メンター・グラフィックス

nc-sim

ケーデンス

論理合成では、FPGAベンダーが提供するツールのほか、シノプシス社製のDesign Compilerも必要に応じて使用しております。

 

主なFPGA開発事例

■対応可能デバイス一覧

デバイス メーカ 対象シリーズ
マイクロコントローラ NXP i.MXアプリケーション・プロセッサ(ARM,
8-bit S08シリーズ
Microchip PIC161824dsPIC
Texas Instruments MSP430, C6000DSP,
TIVA C シリーズ
ルネサス 8, 16-bit 超低消費電力マイコン
RL78, 78K, R8C
32-bit RISCマイコン
V850, SuperH
FPGA
CPLD
AMD Spartan, Artix, Kintex, Virtex,
CoolRunner-Ⅱ CPLD
Altera Cyclone, Arria, Stratix,
MAX10
Lattice ispMACH4000

※本表に無いデバイスについてもご相談に応じます。

 ■FPGAの主な開発実績

開発件名 概要 開発要素
センサー出力の信号
処理用FPGA開発
  • 複数のセンサーからの出力信号をFPGAに取り込み、信号処理した後、シリアル変換しホスト側に出力する回路を開発した
 
  センサー出力の信号処理用FPGA開発

 

FPGA Spartan7
信号処理 フィルタ
複数回路パラメータ生成
PLL ICの
FPGA(PLD)化
(生産中止対応)
  • PLLの基本構成は以下のとおりで、該当のPLL ICは基本デジタル回路で構成できるものであった
  • 専用のPLL ICを、FPGA(PLD)化したことで将来の生産中止リスクを低減できた
 
  PLL ICのFPGA(PLD)化(生産中止対応)

 

FPGA(PLD)
MachXO2
アナログ回路との接続
高周波信号品質評価
LANユニット用
FPGA開発
  • 伝送レート1 Gbpsのデータを処理しホストプロセッサとのインターフェースを行う
 
  光LANユニット用 FPGA開発

 

FPGA Arria Ⅴ
高速シリアル
高速シリアル通信用
SerDesFPGA
  • SerDesの生産中止に伴い、IntelFPGA Arria Ⅴが内蔵しているSerDesに置き換えた
  • 専用のSerDes ICを、FPGA化したことで将来の生産中止リスクを低減できた
 
  高速シリアル通信用 SerDesのFPGA化

 

FPGA Arria Ⅴ
SerDes
携帯ゲーム機(2D
  • 携帯ゲーム機用SoC開発時のブレッドボードにFPGAを使用
  • LCDコントローラ(ラインバッファ方式)、音源、カセットI/F、コントローラI/F、その他周辺回路を内蔵
 
  携帯ゲーム機(2D)

 

FPGA Virtex
ASB/APBバス
ARM7 SoC開発
携帯ゲーム機(3D
  • 携帯ゲーム機用SoC開発時のブレッドボード開発にFPGAを使用
  • ジオメトリエンジン、レンダリングエンジン、LCDコントローラ(ラインバッファ方式)、音源、カセットI/F、コントローラI/F、その他周辺回路を内蔵
 
  携帯ゲーム機(3D)

 

FPGA Cyclone
AHB/APBバス
ARM9 SoC開発
ジオメトリ/レンダリングエンジン
SDメモリカード
インターフェース
  • CPUからSDメモリカードへのリード/ライトを行う
 
  SDメモリカード インターフェース

 

FPGA Spartan
SDメモリカードI/F
業務用プリンタ
  • ホストプロセッサと高速プリンタのインターフェースを行なう。ホストプロセッサからPCIバス接続で外部SDRAMに画像データを格納し、高速プリンタのタイミングを生成してデータを転送する
 
  業務用プリンタ

 

FPGA Spartan
PCIバス
SDR-SDRAMコントローラ
JPEGエンコーダ
/デコーダ
  • JPEGエンコーダ/デコーダのIP開発にFPGAを使用
  • CISカメラ→JPEGエンコーダ→JPEGデコーダ→LCDの順に接続し、リアルタイムでのエンコード/デコードを実現した
 
  JPEGエンコーダ /デコーダ

 

FPGA Virtex
JPEGエンコーダ
JPEGデコーダ
CISカメラI/F
MicroBlaze内蔵
航空機間無線装置
  • OFDM(直交波周波数分割多重)変復調回路をFPGAに内蔵
 
  航空機間無線装置

 

FPGA Kintex7
OFDM変復調
LCDコントローラ内蔵1chipマイコン
  • LCDコントローラ内蔵1chipマイコン用ブレッドボードにFPGAを使用
  • LCDコントローラ(フレームバッファ方式)、CISカメラI/FSDR-SDRAMコントローラ内蔵
 
  LCDコントローラ内蔵1chipマイコン

 

FPGA Cyclone
LCDコントローラ(フレームバッファ方式)
SDR-SDRAMコントローラ
CISカメラI/F
LED表示盤
  • CPUからレジスタ設定により7セグLED48桁の文字列制御と輝度制御を行う
  • 輝度制御はダイナミック点灯方式で波形をレジスタ設定により制御する
 
  LED表示盤

 

FPGA MAX10
LEDダイナミック点灯

 

【関連リンク】

 

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WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。

こんにちは。初めまして。Wave Technology(WTI)の田川です。

今春新たに電源設計課の所属となりました。

電源設計課のNew Faceとはいえ、弊社WTI入社以来”電源“と呼ばれる製品の開発設計にも携わってきました。
WTIの電源設計サービスはこちらをご参照ください

みなさんはじめまして、第一技術部 光デバイス設計課長の小林です。よろしくお願いします。 光デバイス設計課は、その名のとおり、光デバイス関連の業務を遂行していますが、私は設計そのものではなく品質保証関連の業務に従事しています。 今回は、私が従事する品質保証業務で扱う信頼性技術について簡単にご紹介したいと思います。
こんにちは、パワーデバイス設計課パワー設計第二ユニットの中本です。 今回が初登場になります。よろしくお願いします。 当社では様々な技術サービスを提供させていただいております。私が携わる分野においては、パワー半導体の評価サービスが好評をいただいており、中でも特にお問い合わせが多い内容はスイッチング特性の評価サービスです。スイッチング特性評価の概要については当社ホームページの「パワーモジュール評価」サービスのページに詳細を載せていますので、ご参照ください。
みなさん はじめまして。第一技術部 構造設計課の瀬角です。 今回は、電子製品の熱設計に関して、熱問題の予防診断についてお話しします。   【熱シミュレーションについて】 私は、お客様の熱に関する問題を解決する業務に携わっています。
みなさんこんにちは。WTI 第二技術部 部長の矢野です。 今回は、
  • お客様でもあり協業パートナーでもある、A社様との関係
  • 関係の中でカスタム計測がどのような役割を果しているのか
  • その結果として、どのような輪が広がったのか
といった内容を踏まえながら、“カスタム計測の輪の広がり”について、実例と合わせ紹介させていただきますね♪
みなさんこんにちは。システム設計課の米谷です。 私はアナログ・デジタル機器の設計を行っております。今日はその中で「SPICE」を使った回路検証にスポットを当ててお話しします。 ここでの「SPICE」とはシミュレータとしてのSPICEとさせていただきます。

「収穫の秋」

みなさん、こんにちは! 技術教育センター長の前川(まえがわ)です。

技術教育センターでは、社員のスキルアップ・能力向上の役にたつ、様々な施策をおこなっています。その背景や目的を、いつもの“なみりん”との会話形式でお送りします。

 

 

 

 

技適(技術基準適合証明)について、お困りではありませんか?
Wave Technology(WTI)では、Bluetooth(BLE)、ZigBee またはLPWA(LoRa、Sigfox、Wi-SUN)、特定小電力(特小) 対応無線機器/無線設備や独自規格の無線機器/無線設備の技適について、TELEC(テレック)などの登録証明機関への申請代行をさせていただきます。

※よくあるご質問はこちら ※よくあるご質問はこちら

 

技適とは? -申請しないとどうなる?-

技適とは「技術基準適合証明」の略であり、日本の電波法に基づく認証制度です。
総務省のページには、以下のような記載があります。

技適とは? -申請しないとどうなる?-

簡単に説明すると、『“無線局として免許取得”or“技適マークを取得”しないと電波を出せません』ということです。認証を受けずに電波を出したら、電波法違反となってしまいます。

 

技適マーク技適マークとは?表示義務はある?

技適マークとは、技適を受けたものに付与されるマークです。技適マークは、技適を取得した際に付与される「技適番号」とともに、無線機に表示する義務があります。
また、無線機が製品に内蔵されており、技適マークおよび技適番号が外から見えない場合は、筐体または取扱説明書等に印字する必要があります。

 

「技適(技術基準適合証明)」と「工事設計認証」の違い

日本では、「技適(技術基準適合証明)」と「工事設計認証」という2段階の認証があります。
実はこの2段階の認証制度は日本独自の制度です。

技適(:技術基準適合証明)

登録証明機関にて、無線設備1台1台について試験等の審査を行った上で証明を行います。

工事設計認証

特定無線設備が技術基準に適合しているかどうかの判定について、その設計図(工事設計)及び製造等の取扱いの段階における品質管理方法を対象として、登録証明機関が行う認証制度です。

どちらも基本的に認証手順は同じですが、工事設計認証では、量産工場について資料の提出が必要になる点で異なります。

 

技適の事前評価 申請代行の流れ/証明書発行までの期間

ご依頼から証明書発行まで最短で1ヵ月となります。

技適の事前評価 申請代行の流れ/証明書発行までの期間

 

技適および工事設計認証の申請時に準備していただくもの

申請に際しては、通信方式や電波の型式、定格出力等を記載する申請書を提出します。また、認証試験ではテストモードで動作させることが必要となります。対象の無線機器/無線設備についての以下の情報、書類、物品をお客様よりご提供いただく必要がございます。
なお、申請する通信規格によって準備していただく内容が異なる場合がありますので、詳細はご依頼時にご確認ください。

  1. 対象の無線機器/無線設備
    基本的には試験用の1台と当社での確認評価用の1台の計2台で可ですが、各試験モード(連続送信、連続受信、一般動作など)で供試体が異なる場合は各試験モードの台数、及び当社での確認評価用の1台が必要となります。
  2. テストモードで制御するためのソフトウェアまたはファームウェアおよびテストモードの操作手順書
  3. 無線機器/無線設備に関する情報
    • 電波型式、空中線電力の仕様、およびアンテナの本数
    • 無線設備全体のブロック図(電源電圧含む)および無線部のブロック図
    • 部品配置図(主要部品の配置が分かるもの)
    • 使用する全てのアンテナのデータシート(アンテナ仕様、アンテナ利得、放射パターンがわかるもの)
      ※アンテナのデータシートを準備できない場合は、当社で測定も可能です。
      (当社の無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託サービスはコチラ)
    • 主要部品(RFIC、MCU、XTALなど)のデータシート
    • 無線部の回路図および電源システムの回路図
    • 無線機器/無線設備の外形図(寸法がわかること)
    • ラベル図(ラベル寸法がわかること)、およびラベル貼付け位置図 (※1)
    • 容易に開けられない構造の根拠 (※2)
  4. ISO9001認証書(申込者、製造工場のISO9001認証書の写し)(※1)

※1 これらは工事設計認証では必須ですが、技適では不要です。
※2 こちらは無線設備の種別によって要否が異なりますので、個別にお問い合わせください。

技適申請の例 - BLEやLPWAなどの通信ボードを製作した場合-

実際の申請はどのようにするのでしょうか?
無線機器/無線設備の種類によって、内容が異なるので、ここでは市販の通信ICを使って、BLEやLPWAなどの通信ボードを製作した場合を例に説明します。

まず、製作した無線機器/無線設備をTELEC(テレック)などの登録証明機関で審査してもらいます。
TELECなどの国内の認証機関であれば、認証機関で立ち合い評価を行うことが一般的です。
試験項目としては次のようなものがあります。

試験項目(送信)★試験項目(送信)

  • 占有帯域幅
  • 周波数精度
  • 送信スプリアス
  • 副次発射
  • 空中線電力
  • 拡散帯域幅

例えば、送信スプリアスという項目では帯域外で不要な信号が出ていないかを確認します。
認証機関の審査では、送信スプリアスを含めすべての試験項目で規格を満足できないと不合格となってしまい認証を受けることが出来ません。
そのようなことにならないように、認証機関の試験の前に事前評価を行い、問題点がないことを確認しておきます。
Wave Technologyでは、お客様のご依頼に基づいて、この事前評価から認証機関の立ち合い評価までの業務を行っています。また、必要な調整評価も行いますので、認証機関の審査合格までを支援することが出来ます。

 

Wave Technologyに技適申請を依頼するメリットとは

Wave Technologyに技適申請を依頼するメリットは「回路設計から技適申請までのご依頼に幅広く対応できる」ことです。
Wave Technologyでは、「デバイス開発」と「応用製品開発」分野に経験豊かなエンジニアが在籍しています。そしてデバイス開発エンジニアは通信モジュールの開発経験があり、応用開発エンジニアは各種無線機から携帯電話などの開発経験があります。これらの経験から、各種無線規格を理解し、高周波(RF)の知見がありますので、単なる技適申請の支援だけでなく回路の設計や調整の段階から技適合格までをサポートします。

 

技適関連のご要望例

※技適関連のご要望例

1.     技適の書類作成から事前評価、認証試験まですべてを依頼したい。
2.     アンテナを新規に製作して、技適取得済みのモジュールで使用したい。
3.     独自規格の通信プロトコルを使った通信ボートの技適申請を行いたい。

 

その他、様々なご要望にも対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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