Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

回路設計するうえで必須の電気・電子系技術

みなさんはじめまして。今年度入社しました第一技術部 システム設計課の高尾です。
よろしくお願いいたします。

今回は回路設計者に必要な電気・電子の回路技術についてお話しいたします。
(当社の電気設計受託サービスはこちら技術講座はこちら

回路技術と聞くと工学系を専攻されている方なら講義で習った知識を思い出すのではないでしょうか。
しかし、その知識を実際の業務に用いるには、+αの知識が必要になります。

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パワーエレクトロニクス講座 新大阪で開催しています!

みなさん、こんにちは。第二技術部 パワーデバイス設計課の岡田です。

今回は、現在新大阪で開催中のパワーエレクトロニクス講座(以下、パワエレ講座)についてご紹介します。

講座の詳細とお申込みは、当社パワーエレクトロニクス講座のページをご参照ください。

まず初めに、パワエレ講座を開催することになった経緯をお話します。

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なぜ電磁気なのか?

みなさんこんにちは。技術教育センター長の前川(まえがわ)です。

もう早いもので12月の師走になりましたね。WTIでは4月に入社した新入社員が毎月、電気系基礎理論の4講座で元気に勉強しています。今回のブログでは、その中の一つの電磁気をとりあげ、「なぜ電磁気なのか?」について書いてみましたので、お気軽にお読みください。

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電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)

電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)

講座概要

『電子回路の基礎講座PLUS (2日間コース)』は、座学と実験を併用し、技術文書の書き方も学べる実践的な基礎講座です。
 
新卒者・非電気系技術者の方など、電子回路の知識が乏しい、あるいは全く無い方であっても、電子回路の理解を深めながら実戦的スキルも身につけていただくことができます。

  • 回路理解のためには原理原則に基づく基礎理解が最重要です。当講座は原理原則重視のプログラムになっています。
  • 座学と実験併用のオリジナルプログラムで理解を促進いただけます。
  • 技術文書の書き方の基礎も学べます。「実務に役立つ!」と大好評な、当社だけのプログラムです。


テキストサンプル  
 

受講対象者

  • 電子回路をあらたに学ばれる新卒者、非電気系技術者の方
  • 以下の受講要件を満たす方であれば電子回路の知識が無いあるいは乏しい方でも受講いただけます

<受講要件>

① 高校物理レベルの電気的知識を有する
② 当該技術分野に興味があり学習意欲がある
  

講座目標

電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)では、講座受講によって以下の技術・スキルを習得していただくことを目標としています。
 
① 電子回路の基本法則・基礎理論および実験の基礎を学習し、未経験者であっても電子回路の初級実務が行えるようになる。
② 線形素子の抵抗と非線形素子のLEDを組み合わせたLED点灯回路の動作と設計方法を学習することで、実務に頻出するトランジスタやダイオード回路が扱えるようになる。
③ 実務に不可欠な技術文書作成の基礎スキルを習得する。
 

講座プログラム/受講時にご用意いただくもの

<講座プログラム>

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やっぱり開発/設計会社は「提案力」で勝負!

こんにちは、営業部 ソリューション営業課の梶原です。
二回目の登場となります。

今回のブログは、当社の「提案力」についてお話させていただきます。

いささか手前味噌な内容も盛り込まれておりますが、お時間が許すようであればご一読ください。

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LSIパッケージ評価解析/故障解析サービス

「LSIパッケージ」 評価解析/故障解析サービス

当社のLSIパッケージ評価解析/故障解析サービスは、単なる評価解析の結果報告で終わるわけではありません。
当社が保有する

  • LSIパッケージ設計技術
  • シミュレーション技術
  • 評価解析技術

を活用して、故障原因の推定やシミュレーションに基づく最適構造のご提案まで、設計/開発会社としての知見を生かした受託サービスをご提供できることが特長です。

「LSIパッケージ」 評価解析/故障解析サービス

  • 当社から最適な解析手法、解析ステップをご提案します。
  • 評価解析結果の報告だけでなく、故障原因の推定まで実施します。
  • 解析結果から「発生工程の絞り込み」や「構造最適化」に向けた解析をご提案します。

LSIパッケージ設計技術 シミュレーション技術 評価解析技術

 

LSIパッケージ解析サービスの流れ

 

お打合せ ※解析手法、解析ステップをご提案します。
例)ステップ1:非破壊解析で故障個所を推定します。
  ステップ2:破壊解析で故障個所の特定と状態を観察します。
 
お見積り LSIパッケージ解析サービスの流れ
ご発注
ステップ1
(非破壊解析)
 
中間報告 ※お客様のご承認後、次の解析ステップに進めます。
 
ステップ2
(破壊解析)
 
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無限大の話

皆さんこんにちは。通信設計第二課の池口です。

今回は電気回路の「無限大」の話をしたいと思います。

電気回路の説明で「無限大」というのを時々目にします。オペアンプ(図1)のゲインや入力インピーダンスなどで「無限大なので無視できる」というものです。理解するには楽なのですが、これで思考停止になってはいけない、という話です。
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ESP32マイコンでOTA! Wi-Fiでプログラムを書き込む

みなさん、こんにちは。

ソフトウェア設計課の中野と申します。よろしくお願いいたします。

今回は、最近ソフト課で流行っているマイコン、ESP32でOTAを用いたプログラミングにトライしてみましたのでご紹介いたします。

(当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ)

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