パワーコンディショナに求められる機能について(その3)
2022年09月20日
みなさんこんにちは。
3回目の登場となります電源設計課の清水です。
前回に続き、太陽光発電に使われるパワーコンディショナ(パワコン)に求められる機能を紹介しています。
【関連リンク】
みなさんこんにちは。
3回目の登場となります電源設計課の清水です。
前回に続き、太陽光発電に使われるパワーコンディショナ(パワコン)に求められる機能を紹介しています。
【関連リンク】
みなさんこんにちは。第二技術部 カスタム技術課の山本です。
7月20日~22日に東京ビックサイトにて開催されたテクノフロンティア2022の電源システム展に、当社から「ワイヤレス給電」、「分解調査レポート販売」、「リバースエンジニアリングPlus」などの展示を行いました。
今回は、「分解調査レポート販売」について、簡単にご紹介させていただきますね。
皆さんご無沙汰しております。第一技術部光デバイス設計課の日野です。
前回のブログで紹介した取り組みと似た事例となりますが、今回もお客様のお困りごとを解決するために、ゼロベースから開発した半導体製品用の回路基板を紹介します。
今回の事例は、“突入電流によるデバイスの偶発破壊をなくしたい”とお客様から相談を受け、当社で提案したものです。
![]() |
第一技術部 システム設計課 H・H (2020年入社) |
IoT機器用ソフトウェアの開発など
民生用IoT機器を構成するマイコン等の生産中止による部品変更設計に伴い、変更後のハードウェアに合わせた組み込みソフトウェアを開発しています。
私の担当はソフトウェアですが、組み込みソフトウェア開発ではハードウェアの知識も必要となってくる他、IoT機器ということでネットワーク技術も勉強しながら業務に取り組んでいます。
この他にも、無線通信モジュールの制御やWindows、RaspberryPiを使用したアプリケーション開発など、様々な分野のソフトウェア開発に関わることができました。
このように当社では、先輩のサポートのもと、入社年次を問わず実践的な業務が経験でき、スキルを伸ばすことができます。
工期短縮できるプログラムを作り、社内表彰されたこと
一年目で取り組んだプロジェクトで、制御に手間がかかるライブラリを使用していたため、制御用のプログラムを別に作る必要がありました。
私がこのとき作成した制御プログラムは一般化していたため、他のプロジェクトでも同じものを使用することができ、工期短縮につながります。実際に、他のプロジェクトでも同じライブラリを使用した際は、制御プログラムの流用で効率が上がりました。このことを上長に評価され、年度末には社内表彰をいただくことができました。業務内容を評価していただけことが純粋にうれしかったです。
このような社内での評価システムがあることで、業務に取り組む上でのモチベーションにもつながっています。
ハードからソフトまで幅広い技術者がそろっている会社
当社を選んだ理由は、幅広い分野の技術者が集まっている点に魅力を感じたからです。
学生時代は電子工学やプログラミングを学んでいたため、ソフトウェア開発ができる企業を探していたところで当社を案内していただきました。
当社にはアナデジ、ソフトウェアのほかにも電源設計、計測、筐体設計などなど様々な分野の技術者が揃っており、専攻していたソフトウェア開発を主軸としながら、今まで触れたことのない分野に触れてみたいと思い入社しました。社内講座を通じて、普段の業務と違う分野のスキルを伸ばすことができるほか、わからないことは他部署の先輩にも気軽に相談できるなど、中小企業ならではの部署間の距離の近さも大きな魅力のひとつだと思います。
入社→ソフトウェア開発(現職)
多くの方が書かれていますが、エンジニアの場合は実際に現場の声を聞き、自分のやりたいこと、譲れないポイントと合致しているかを確認しておくとよいかと思います。
自分のやりたいことは、一日でもよいのでインターンシップに参加しておくと、イメージがしやすくなるかと思います。福利厚生などの譲れないポイントも、現場の声を聞いておくと間違いないです。コロナ禍の厳しい環境下ですが、対面/オンラインをうまく使い分けて、体調に気を付けながら頑張ってください。
株式会社 Wave Technology(WTI)の求人については、下記をご参照願います。
![]() |
第二技術部 電源設計課 橋爪 崇 (2007年入社) |
電源基板の設計・評価
現在はお客様が設計・評価された電源基板で発生した問題点の対策検討を行っています。
回路定数の変更で改善する場合もあれば、配線パターンの修正や部品の追加が必要な場合など様々、対策にかかるコストも考慮しながら検討しています。対策した弊害で他の箇所に問題が発生して再度対策しなおすなど、思うように仕事が進まないこともありますがその分できた時の達成感も大きいです。
電源回路の仕事に携わって10年以上経ちましたが、使ったことのない回路方式や新技術など、まだまだ学ぶことが多いです。
お客様から感謝の言葉をいただけたこと
2018年度の始めに高速応答制御、小型化をテーマとしたLED照明用電源の開発案件に携わらせていただきました。
回路では応答速度を速くすると動作が安定しない問題にぶつかり先に進めない状況が続きました。
その際、使用している回路や素子について勉強し直したり、社内のアナログ回路に詳しい先輩に意見を求めたりと試行錯誤した結果、仕様を満足する回路を設計することができました。 完成品の特性評価を行い、無事納品できた時は一安心。
後日、お客様から感謝のお言葉と、今後も当社に仕事を依頼したいとの連絡をいただきました。 自分の仕事が認められて感謝の言葉をいただけることが、最もやりがいを感じる瞬間だと思います。
やる気があれば経歴・専攻に関係なく設計業務ができる
大学卒業後、派遣会社に就職し大手メーカーにて製品の評価業務を行っていましたが、回路設計もしたいと思い転職先を探していました。
しかし、中途採用の募集条件にはどの企業も「回路設計の実務経験〇年以上」とあり、設計未経験の私には厳しい状況でした。そのようななか、当社の募集条件に「未経験者可」とあるのを見つけ、誤記ではないかと直接電話で確認したところ、「やる気があれば大丈夫ですよ」とのことでした。
私が入社した時代は教育制度がなく素人同然の状態で即現場投入、先輩方に指導を受けながら少しずつ技術を学びました。
ただ、現在は教育システムが大変充実しているので、経歴・専攻に関係なく、安心して入社できる環境だと思います。
前職:製品の性能評価(4.5年間)→当社へ転職:電源回路の設計・開発(4.5年間)→パワーコンディショナの設計・開発(6年間)→電源回路の設計・開発(現在)
自分のやりたいことができるか、自分に合った職場の雰囲気であるかよく確認しましょう。
OB訪問ができる会社であれば説明会よりもリアルな現場の声を聴くことができるので、ぜひ活用してみてください。
株式会社 Wave Technology(WTI)の求人については、下記をご参照願います。
テクノシェルパ技術コンサルタントの原田です。
2回シリーズのEMIフィルタの評価指標と実際の効果について、前回はEMIフィルタの評価指標の説明を致しました。今回は評価指標の一つとしての減衰量と実際の効果を比較し、効果的なノイズ対策のために考慮すべきことを述べたいと思います。
こんにちは。第二技術部 カスタム技術課の傳田(でんだ)です。
今回は、当社の標準製品として2022年度から本格的に販売を開始している「導通抵抗モニタリングシステム」をご紹介したいと思います。