開発設計会社に持ち込まれる筐体(機構)設計の依頼案件にはどの分野が多いのか? ~特に増えているのは、ヘルスケア機器などを始めとする「モニタリング/IoT」用途~ 2020年10月14日2020年10月13日 当社の筐体(機構)設計部隊には、日頃、様々な筐体(機構)設計のご依頼をいただいております。 どのようなご依頼が多いのかにつきまして、今回、ご紹介させていただきます。 最近ご依頼が増えてきていますのは、「モニタリング/IoT」関連です。 続きを読む → シミュレーション, 機構(筐体), 社長ブログ
スイッチング電源回路方式の特徴 2020年10月8日2021年5月25日 みなさん、こんにちは。第二技術部電源設計課の福本です。 今回が2回目の登場になります。前回は、スイッチング電源とリニア電源の特徴についてお話しさせていただきましたので、今回はスイッチング電源の回路方式の内、トランスを用いた絶縁型スイッチング電源の代表的な方式についてその特徴をお話ししたいと思います。 (WTIの電源設計サービスはこちらをご参照ください) 続きを読む → WTIブログ, 回路設計, 電源・パワエレ
位相補償が解れば電源の発振なんて怖くない 2020年9月17日2021年3月5日 みなさんこんにちは。第一技術部の赤谷です。 昨日に続きWTIブログ連投です。どうぞよろしくお願いします。 電源の評価をしていると、低温で出力が発振してしまった!という経験があると思います。 その時、原因として 続きを読む → WTIブログ, 回路設計, 電源・パワエレ
電源回路の安定動作のための位相補償 2020年9月8日2021年5月25日 初めまして、入社4年目になりました電源設計課の久保です。 主に電源の性能評価業務を担当しながら、設計業務に必要となる様々な知識の習得に努めています。 WTIでは社内講座に力を入れており、既存の講座だけでなく、自分が興味や関心を持っていることについて、参加者を募って勉強会を開くこともできます。今回は私が主催している勉強会で、直近に題材として挙げられた位相補償に関係する話をお話しさせていただきます。 「位相補償が解れば電源の発振なんて怖くない」も併せて見ていただくと、位相とゲインが電源回路の安定動作に必要であることがより詳しく理解いただけるのではないかと思います。 続きを読む → WTIブログ, 教育, 電源・パワエレ
実は、約150本ものYouTube動画を入れているんです 2020年8月21日2020年9月3日 株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 お客様や当社の入社希望者の方から、「御社のWebページにはたくさんの記載がありますね」と仰られることも多いのですが、ちょっと残念なことに、YouTube動画もたくさんアップロードしていることは意外に知られていないようなのです。 「YouTubeにも動画をたくさんいれているんですよ」とお話しても、「えっ、そうなんですか?」という反応が返ってくることもしばしばですので、あらためてこの機会に、当社の動画についてご紹介させていただこうと思います。 続きを読む → テクノシェルパ, 会社PR, 社長ブログ
EMC測定 ~放射エミッション測定のポイント~ 2020年8月17日2021年9月29日 テクノシェルパ技術コンサルタントの原田です。 前回のブログ[EMC測定ではこんなことに注意しましょう!] に引き続き、今回も放射エミッションの測定におけるポイントについてお話しします。 放射エミッションの代表的な測定の構成は図1のようになります。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
スイッチング電源の設計にはノウハウが必要! 2020年6月2日2021年5月25日 みなさん、こんにちは。第二技術部電源設計課の福本です。 電源設計課で扱う電源回路は様々な回路方式がありますが、大きく分類すればスイッチング電源に分類される回路がほとんどになります。そこで今回はスイッチング電源の特徴についてお話させていただきます。 (WTIの電源設計サービスはこちらをご参照ください) 続きを読む → WTIブログ, 電源・パワエレ
ヴァーチャル展示会 2020年5月25日2023年2月7日 ヴァーチャル展示会 ヴァーチャル展示会ブースへようこそ! 気になるキーワードをクリック! 働き方改革 CAE活用による構造設計 カスタム計測 試作回数や、設計の後戻りをなくしませんか? CAEを活用することで狙うべき設計値を見つけ出すことができます! 設計力は「自信」から「確信」へ悩むことなく定時退社が可能に! 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ 落下・衝撃の問題対策 測定に時間をかけすぎておられませんか? 測定を自動化することで業務効率は大きく改善できます。 手がかかっている測定を自動化することで定時退社が可能に! 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ カスタム計測システム・受託評価 熱SIM ? 製品開発で熱的な課題を抱えておりませんでしょうか? 電気、構造の協調設計を得意としており、半導体部品の熱特性を高精度に反映する特許技術を保有しております。 WTIでは、設計のフロントローディング化を推進しておりますので、熱に関するお悩みありましたらお気軽にご相談ください。 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ 熱流体解析を用いた放熱対策 自動化 カスタム計測 導通抵抗モニタリングシステム 測定に時間をかけすぎておられませんか? 測定を自動化することで業務効率は大きく改善できます。 手がかかっている測定を自動化することで定時退社が可能に! 続きを読む →
学生さんからの質問:御社が継続して発展している理由を教えてください 2020年3月3日2020年7月6日 WTI社長ブログでは、採用面接やインターンシップの際に、学生さんからいただいたご質問に、私がどう答えたかについて時折紹介してきています。 今日ご紹介するご質問は、「御社が継続的に発展している理由を教えてください」です。 続きを読む → 固有技術, 採用, 教育, 社長ブログ
迫る、第4次産業革命!! 2020年2月18日2020年2月17日 こんにちは。Wave Technology(WTI)電源設計課の芝軒です。 私は、入社以来10年以上にわたり電源に関する業務に携わってきました。そこで今回は、目の前に迫っている産業革命について書きたいと思います。電源と産業革命!?・・・全く話が繋がっていないですが、話を進めますね。 続きを読む → IoT, WTIブログ, 電源・パワエレ