IoT時代の開発者が知っておくべき組込みセキュリティ対策とは? 2018年1月30日2019年8月1日 みなさん、始めまして。応用機器設計部の藤岡と申します。 IoT時代の本格的な到来を迎え、AIスピーカーやWebカメラ、ロボット掃除機などのIoT機器、特にIoTエンドポイントとなるIoT組込み機器のユーザが急増しています。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
WTIの営業マンは、お客様の課題解決案内人 2018年1月16日2019年8月1日 みなさんこんにちは、WTI営業部 部長の植村です。 本ブログ2回目の登場となります。 日ごろお客様と会話をしていて営業をやっててよかったと思う瞬間は、たくさんありますが、お客様で解決できなかった課題や悩みに対して、WTIの技術を活用いただくことで解決に導けたときの感動は格別です。 今回、本ブログでは感動をテーマに少しお話していきます。 続きを読む → WTIブログ, 営業
過去の更新履歴 2018年1月13日2025年4月28日 過去の更新履歴 プレスリリース 2020-10-21 屋内搬送機や特殊車両などの高精度位置測位をAR技術活用によって可能にする「高精度位置測位技術提供サービス」を2020年10月から開始します。 2019-06-06 当社は、経済産業省中小企業庁が主催する「はばたく中小企業・小規模事業者 300社」に選定され、2019年6月4日、経済産業大臣より表彰を受けましたのでお知らせいたします。 2018-03-07 搬送機や工事車両などのIoT化や自動運転化に対応する「技術者教育サービス」と「高精度位置検出技術提供サービス」を2018年3月から開始します。 2017-03-10 磁界共鳴方式ワイヤレス給電」の設計・評価サービスを開始しました。世界初(当社調べ)の方式による3D フリーアクセスワイヤレス給電技術も保有しております。 2016-10-14 WTIは関西初「EMI対策」雑音端子電圧ノイズ成分を 切り分ける検証サービス開始しました イベント 2022-06-03 当社は2022年6月17日(金)に神戸サンボーホール2階大展示場で開催される「第14回神戸ものづくり中小企業展示商談会」に出展(ブースNo.61)いたします。水中センサノードにワイヤレス給電し、同時にセンサ情報も無線で収集可能なデモ機を紹介しますので是非ご覧ください。「展示会の事前登録はこちら」 2021-12-23 当社は2022年1月19日(水)~1月21日(金)に東京ビッグサイト東ホールで開催される「第8回ウェアラブルEXPO」に出展し、ウェアラブル機器や端末を簡単に充電できる「ワイヤレス充電設計技術」や、デザイン性を重視した「小型化防水設計技術」、そしてご希望サイズでのアンテナ性能を最適化する「無線通信設計技術」などの技術サービスを紹介しますので是非ご覧ください。「展示会招待券はこちら」。 2021-09-14 当社は2021年10月13日(水)~10月15日(金)にマリンメッセ福岡で開催される「モノづくりフェア2021」 続きを読む →
YouTube動画へのリンク 2018年1月13日2022年7月4日 YouTube動画へのリンク 【カテゴリ】 会社説明 テクノシェルパ 技術講座 ソフトウェア開発 電波暗室・EMI対策 WPT・ワイヤレス給電 熱解析(シミュレーション) 移動体の位置測位 カスタム計測 機構(筐体) 保有設備 会社説明 タイトル 内容 動画へのリンク お客様の開発設計を促進する株式会社Wave Technology(WTI)のご紹介 なみりんが紹介するWTIの保有技術とサービス お客様の開発設計を促進する株式会社Wave Technology(WTI)の保有技術ご紹介 なみりんが紹介するWTIの保有技術 お客様の開発設計を促進する株式会社Wave Technology(WTI)のサービスご紹介 なみりんが紹介するWTIのサービス テクノシェルパ タイトル 内容 動画へのリンク 反射係数とは?~スミスチャートとの関係(その1) 高周波回路の設計の基礎的なパラメータである反射係数について解説 反射係数とは?~スミスチャートとの関係(その2) 高周波回路の設計の基礎的なパラメータである反射係数とスミスチャートの関係について解説 技術者教育サービスのご紹介(回路技術者編) 当社独自の5つの教育メソッドにより、電子回路の実戦的技術を習得できます EMCの基礎-エミッション測定サイト、測定設備/ブロック図を紹介 EMC評価に用いられる設備はどのようなものがあるのか、エミッション測定を中心に解説 EMCの基礎-伝導エミッションおよび放射エミッション評価法 続きを読む →
新卒採用 2018年1月13日2025年4月28日 新卒採用 Wave Technologyのリクナビ画面へ Wave Technologyのマイナビ画面へ インターンシップのページはこちら 当社は経済産業省が管掌する「健康経営優良法人認定制度」において、2019年から7年連続で当該認定を受けております。 ⇒ 「健康宣言」ページ Wave Technologyの強み、働く魅力を3分でご紹介 募集要項 専攻 電子・電気・情報・その他理工系学科 学歴 高専・大学・大学院(修士・博士)の卒業/修了予定者 ※既卒の方も可 職種 開発・設計技術職 ◇高周波・光、通信技術 ◇アナログ・デジタル設計技術 ◇パワエレ技術 ほか 採用数 7名 勤務地 兵庫県川西市・伊丹市、東京都、大阪府、福岡県など 勤務時間 8:30~17:15 研修期間終了後はフレックスタイムの適用となることあり。 (標準労働時間8時間/日、コアタイム10:30~15:15) 続きを読む →
保有技術データベース 2018年1月13日2022年6月3日 保有技術データベース Wave Technology(WTI)が経験した技術を掲載しています。お気軽にお問合せください。 分野別検索 高周波・無線システム アナログ・デジタル回路 組み込み系ソフトウェア 機構(筺体) プリント基板 カスタム電源/パワーエレクトロニクス 固有技術開発 シミュレーション(熱・応力・電気) リバースエンジニアリング カスタム計測システム 治工具の設計・制作 EOL(生産中止)対応 測位技術 技適事前評価・申請代行 高周波・無線システム 10Gbps EA変調器の開発(波形評価、RF評価、チップの回路分析) 2.45GHz帯 1kW LDMOSを使用したパルス用SSPAの開発 2.45GHz帯 200W GaNを使用したSSPAユニットの開発 2.45GHz帯 200W 電力制御・通過位相制御を含めたSSPAユニットの開発 2.45GHz帯 4kW LDMOSパルス用SSPAの開発 続きを読む →
パワーサイクル試験 2018年1月12日2024年6月11日 パワーサイクル試験 パワーモジュールでは、kWレベルの大電力を扱うため、通電のON/OFFを繰り返すことで熱応力が発生し、製品内部及び製品を放熱系統に取りつける部分に大きなストレスが発生します。 ストレスが繰り返し発生すると、 製品の性能低下や破壊 製品を取りつけるグリース劣化による放熱性低下に伴う製品破壊 といった症状が見られるようになります。 パワーサイクル試験は、このような課題に対する実⼒及び寿命を予測するために⾏われる試験項目のひとつです。 目的に応じ、ショートパワーサイクル、ロングパワーサイクルといった2 種類の試験があります。 対応する試験は規格として制定されており、JEITA-ED-4701/601 602 603。車載用電子部品ではAEC-Q101で規格化されています。 また、規格に準拠した試験以外にも、グリース評価をするための試験や、SiC等の開発で双方向通電をおこなう等、目的によって様々な条件で試験が実施されています。 WTIでは、品種や条件で多くの組み合わせがある中、得意のカスタム計測・制御技術を活かし、制御環境の構築及び改良をおこなっております。実際の試験は、専用の試験ルームと人員を確保されているパートナー会社で試験受託しており、協業する形でビジネスを展開しております。 特にAEC-Q101では、ロット77台×3ロットの試験を行う必用があり、対応が可能な受託会社は非常に限られます。 パワーデバイスの開発サポートという着眼で見ると、WTIではパワーモジュールの静特性評価・スイッチング評価はもちろんのこと、10年以上の経験を活かし、熱・応力解析による構造開発サポートもおこなうことが可能です。 また、モジュール単体だけではなく、DC-DCコンバータ等の電源システム開発までWTI内でサポートできる体制が整っております(~数kWクラスまで)。 WTIはデバイスからシステムまで、お客様の課題に対し、広範囲にサポートすることができる稀な会社です。 自動車では世界的なEV推進の加速により、電動化の波が押し寄せてきております。これからの時代、各社が得意な技術を持ち合い、協業により技術開発を加速していくことが益々重要になってくると考えています。 WTIの活用をお待ちしております。 パワーデバイス・パワーモジュール評価事例 1.静特性評価 カーブトレーサを用い、静特性データを取得。 2000V、400Aクラスまでの製品に対応可能。 従来、2台のカーブトレーサを使い分けて測定する必要のあった製品を一括で自動計測。 2.動特性評価 600V、300Aクラスの評価実績あり。 評価環境抜粋 等価回路例 代表波形 ※ゲートドライバはお客様支給を前提としております。 個別準備も可能ですが、その場合、個別に相談となります。 3.構造解析、信頼性試験 クロスセクション 表面、断面解析等、目的に応じて実施内容をご提案いたします。 信頼性試験 弊社及びパートナー会社にて、各種信頼性試験を行うことができます。 パワーサイクル試験については、内容をお聞きしパートナー会社の紹介含め、個別にご提案いたします。 4.パワーサイクル試験(パートナー会社様提供) ①パワーサイクル試験の動作原理 続きを読む →
データ解析ツール 2018年1月12日2018年8月2日 データ解析ツール 各種計測器で集録したデータ(CSVファイル等)から必要な情報を抽出し、 表の出力やグラフの自動作成等により、面倒なレポート作成を強力にサポートします。 データ処理ツール データの可視化 処理内容の設定や抽出 データ書き出し Excel (※Wordも対応可 ●表やグラフの自動作成 波形解析、mapデータ処理など、編集ツールを経由して出力することで、柔軟性のあるデータ処理が可能となります 編集ツール上でデータ分析して所定のフォームで出力させるため、機能追加等にも対応しやすくなります。 ツール作成実績 測定データのOK/NG判定ツール 各種測定データに対する規格値ベースのOK/NG判定 既に判定済みのデータに対し、判定基準を変更しての再判定 判定結果の集計等 変動追跡ツール 複数の試験データファイルから同一ロット、同一サンプルNoのデータを抽出 試験項目別でデータを集計。測定日時順にグラフ化 波形解析ツール オシロスコープ等の波形測定データからパラメータ抽出 スイープ測定結果からのデータ抽出 マップ作成ツール ウェハマップ等、図の上に数値の書込みや色による表現で可視化 画像での出力等 ヒストグラム作成ツール 試験項目別のヒストグラムを自動作成 詳細資料をご希望の方はこちら 【当ページ関連の資料タイトル】 ●「カスタム計測・試験環境構築・受託評価のサービス紹介」 ●「導体抵抗自動モニタリングシステム取り扱いマニュアル」 ・ 続きを読む →
カーブトレーサ自動測定システム 2018年1月12日2019年11月19日 カーブトレーサ自動測定システム 従来、2台のカーブトレーサを使い分けて測定する必要のあった製品を一括で自動測定 高耐圧リレーと大電流リレーで数nAのリーク電流測定から300Aクラスの大電流測定まで対応 詳細資料をご希望の方はこちら 【当ページ関連の資料タイトル】 ●「カスタム計測・試験環境構築・受託評価のサービス紹介」 ●「導体抵抗自動モニタリングシステム取り扱いマニュアル」 ・カスタム計測の概要はこちら ・治具の設計・製作の詳細はこちら ・カスタム計測システム・治具の実績例はこちら ・カスタム計測技術を活かした環境による受託評価の詳細はこちら ・カスタム計測システム事業 執念の復活劇はこちら ・WTIブログもご覧ください カスタム計測はIoTを救う!? カスタム計測はIoTを救う!?(Part 2) 電子部品や製品の評価・試験を受託する会社は少ない! カスタム計測は技術とアイデア!リアルタイム制御にトライしてみました データ自動解析で「働き方改革」はいかがですか? カスタム計測とインターフェイス回路!? カスタム計測をネタにDM(ダイレクトメール)を作ってみました! カスタム計測って面白い!? 1dayインターンシップで“遊び心”? カスタム計測の輪を広げよう♪! ・電子回路設計 ヒントPLUS☆(計測・テスト関連) 続きを読む →
導体抵抗測定システム 2018年1月12日2022年6月28日 導体抵抗測定システム 導体抵抗自動モニタリングシステム(1) 【導通信頼性評価を目的とした多CHの抵抗計測システム】 導通信頼性評価を目的とした多CHの抵抗計測システムです。 DMMによる抵抗測定と、LCRメータを使用したAC測定(オプション)に対応し、スイッチシステムと組み合わせることで288CHの多CH化を実現しています。熱電対情報からサイクルカウントする機能を有しており試験槽の種類に依存せず利用することができます。その特徴から、温度サイクルは気槽/液槽の両用途で、ご利用いただいております。 <ハード仕様> 内容 特徴 CH数 288 CH セミカスタム耐熱 ケーブル 8 芯( 2 CH分) 続きを読む →