Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

カスタム計測は技術とアイデア!リアルタイム制御にトライしてみました

矢野 みなさんこんにちは。WTI設計第三課 課長の矢野です。 今回で5回目の登場になります。 前回、最新事例として、パワーモジュールのON/OFF通電試験をナショナルインスツルメンツ(NI)社の制御ボード(FPGA+リアルタイムOSを搭載)を用いた事例について、少し触れさせていただきました。 続きを読む

カスタム計測はIoTを救う!?

みなさん、はじめまして。 WTI 応用機器設計部 設計第三課長の矢野です。 WTIブログ初登場です。どうぞよろしくお願いします。 今日は私の担当している、カスタム計測技術のお話をします。 実はこれ、世の中で提供されている技術サービスの中でも珍しい部類ではないかと密かに思っているんです。 続きを読む

【AEC-Q100とAEC-Q101】車載信頼性試験の着眼ポイントとは?

こんにちは。カスタム技術課の傳田です。

車載半導体の信頼性を担保するために『AEC』というメジャーな信頼性試験規格が存在します。その中でも代表的なのが、集積回路向けの「AEC-Q100」と、ディスクリート半導体向けの「AEC-Q101」です。試験を担当される方の中には「AEC-Q100とAEC-Q101の違いは?」「どの試験項目を実施したら良いの?」という疑問を持つ方も多いかと思います。両者は単に対象デバイスに違いがあるだけではなく、想定する故障モードや試験設計の考え方にも違いがあります。本記事では、それぞれの規格の位置付けと主要試験項目を整理しながら、車載信頼性試験における評価設計の着眼ポイントを見て行きます。

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初心者でもわかる!chemSHERPA作成方法の完全ガイド

みなさん、こんにちは。

営業課の塩谷です。

 

製造業や電子部品業界では、化学物質管理がますます重要になっています。その中で多くの企業が対応を求められるのが chemSHERPA(ケムシェルパ) です。しかし、「何から手を付ければいいかわからない」「作成手順が難しい」と感じている方も多いのではないでしょうか。今回は、chemSHERPAの基礎から具体的な作成方法、実務でつまずきやすいポイントについてお話しします。

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ACフィルタ(EMCフィルタ)の周波数解析について

こんにちは。電源設計課の西川です。

 

ACフィルタの役割は、電源ラインを通じて出入りする不要なノイズを抑制し、機器の安定動作を実現することです。ACフィルタの設計において、従来は過去の回路実績を参考に試作を行い、その後のノイズ測定を通じて仕様を確立していく手法が一般的でした。本ブログでは、設計段階でACフィルタ回路の周波数解析を行うことで、電源回路設計の精度向上とノイズ評価試験の効率化を実現する手法を解説します。

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IFSM(ダイオードのせん頭サージ電流)試験及び大電流パルス通電試験のご紹介

こんにちは。第二技術部 カスタム技術課の井上です。 

今回はパワーデバイスの評価試験の一つである、ダイオードのIFSM試験及び大電流パルス通電試験についてお話しようと思います。車載分野などを含むパワーエレクトロニクス分野においては、使用する半導体の耐久度・信頼性は部品選定における重要なポイントであり、それらを評価する受託試験のニーズも高まってきています 

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電源回路におけるコンデンサについて

みなさん、初めまして。電源設計課の山口です。今回ブログを担当させていただくことになりました。

2025年の4月に中途入社して、約半年がたちました。
電源設計課の名前の通り、電源設計関連の業務を担当しており、現在は電源回路の動作・仕様検討を主におこなっております。

前職では電源設計にはほとんど関わっていなかったため、日々勉強しながら業務に取り組んでおります。

電源回路では、抵抗やコンデンサ、FETなどの半導体やコイル・トランスなどの磁性部品、リレーやヒートシンクなどの放熱部品など、使用する部品は多岐にわたります。今回は電源以外でもよく登場するコンデンサについて、基本動作や代表的な種類や特徴、電源回路における役割についてお話できればと思います。

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電源回路の電気的特性や性能確認、評価方法について

電源回路の評価について

安田

 はじめまして。こんにちは、電源設計課の安田です。

 電源課に配属されてから3年目になりますが、今回はこれまでの私の仕事についてお話しします。2年目の私の主な業務は、お客様から依頼いただいた電源回路の評価業務でした。(将来は設計業務もこなしていきたいので現在は電源回路について勉強中です!)

 電源回路の評価の項目は多岐にわたりますが、WTIでは依頼内容に臨機応変に対応しています。私にはまだ難しいですが、先輩方は単純に評価するだけでなく、評価結果に懸念点があれば改善案をお客様に提案することもあります。経験を積んで私もできるようになりたいです!

 今回は私が今まで行ってきた電源回路の評価内容の一部を紹介します。

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AQG 324が4年ぶりの更新!DGS試験はどうなった

カスタム技術課の井手です
こんにちは。
カスタム技術課の井手です。

2025年4月に車載向けパワーデバイス規格AQG-324の最新版が公開されました。今回は特にDGS試験を例に、最新版での変更点に関してお話しいたします。DGS試験は、パワー半導体のSiC MOSFETを対象とした信頼性試験です。SiC MOSFETは、その電力変換効率の高さからエネルギー損失の低減が期待され、近年急速に市場を拡大しています。そのようなホットな製品の規格が4年ぶりに更新されたということで、パワーデバイスの知見を広めるべく、どのように変わったかを調査してみました。

なお、AQG-324は、欧州の組織により策定された車載向けパワーデバイスの規格です。WTIでは車載向け信頼性試験規格に準拠した試験について実施できる環境の構築を進めており、その中でDGS試験の環境構築など、AQG-324規格への対応に向けても取り組んでおります。

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