Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

新ブランド立上は、従業員のためでもあるのです

約1ヶ月前に、技術コンサル事業の拡大のお話をしました。

その後、着々と準備を進めておりまして、今日はその続きのお話です。

新サービスは新ブランドとして立ち上げるのですが、ブランド名称、サービス内容、ウェブサイト・コンテンツ、立上後の展開想定等を始めとして、たくさんの検討項目があります。

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高周波電力増幅器とは?

橘高

みなさま、お久しぶりです。今回で3ヶ月ぶり2度目の登場となります、(株)
Wave Technology高周波設計第一課長 橘高です。

さて最初は『「高周波」ってなんだろう?』で始まり、高周波設計第二課の大植さんから『意外と身近な無線通信』と続き、高周波としては第3回目となりました。

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設計/開発会社のエンジニア数と業務遂行の関係PART2

前回、設計/開発会社は、企業規模によって、業務の実施方法に違いが出て来ることをお話ししました。 今回は、その話の続きをしますね。 設計/開発会社の規模が小さいことのメリットの1つは、小額の設計案件が受託できることです。「ちょっとここお願い」的な小規模設計依頼は小さな設計/開発会社でないとまずできないだろうと思います。 続きを読む

頭を悩ます防水設計←強い味方を導入しました!

浦瀬 みなさんこんにちは。WTI 構造技術課 課長の浦瀬です。

今日は、当社で導入した防水試験装置についてのお話をさせていただきます。

<導入した防水試験装置>

  • IPX5(噴流試験機) ・・・ C0920-DTIP5N
  • IPX6(暴噴流試験機)・・・ C0920-DTS
  • IPX9K(高圧高温水洗浄装置)

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設計/開発会社のエンジニア数と業務遂行の関係

設計/開発会社は、在籍エンジニア数によって、業務の遂行の仕方が変わってくるのですが、エンジニア数が少ない場合について今日はお話していきます。   これまでお取引様等から伺った話からの推定で、エンジニア数が数人~数10人程度の設計/開発会社でしたら、以下の2つのいずれかになっていることが多いようです。 続きを読む

電子部品や製品の評価・試験を受託する会社は少ない!

矢野 みなさんこんにちは。WTI設計第三課 課長の矢野です。 今回で4回目の登場になります。 最近、”試験環境構築・受託評価”をご希望のお客様が増えてきており、せっかくなので、この場を借りて紹介させていただこうと思いました。 続きを読む

新人研修フォロー会議

昨日は、新人研修の定期フォロー会議がありました。   今年度入社した新卒入社の方々を対象に、毎月の技術習得計画に沿って進捗しているかを幹部・管理職で確認しフィードバックを掛けるための会議です。 続きを読む

16歳の女子高生社長

この週末は経営者のための講演会に行って来ました。そこで、最近起業したという、なんと16歳の女子高生が登場しました。

スイスワインの販売を手がけているという、この若き企業家が、マーケティングの仕組みをきちんと理解した上で経営していることに感心しました。ちなみにスイスでは、16歳以上の人であれば、ワインを飲むは合法とのことで、現地で買い付けのためにテイスティングすることができるのです。

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内定長者続出の時代

内定長者続出の時代になりましたね。 WTIでは、新卒採用枠で内定を出した学生さんには、社長の私と直接話す機会を設けさせていただいています。 その際、私が気をつけていることがあります。 「入社を勧誘しない」ということです。 続きを読む

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