プレスリリース2016.10.14 2018年1月13日2018年1月13日 プレスリリース2016.10.14 PDFファイルはこちら 報道関係者各位 2016年10月14日 プレスリリース 株式会社Wave Technology 関西初「EMI対策」雑音端子電圧ノイズ成分を 切り分ける検証サービス開始 株式会社Wave Technology(所在地:兵庫県川西市、代表者:石川 高英)は、簡易電波暗室を用いた『EMI対策検証サービス』を2016年11月に開始します。 電波暗室内部写真 雑音端子電圧の測定に使用する電源インピーダンス安定化回路網(LISN:Line Impedance Stabilization 続きを読む →
過去の更新履歴 2018年1月13日2025年4月28日 過去の更新履歴 プレスリリース 2020-10-21 屋内搬送機や特殊車両などの高精度位置測位をAR技術活用によって可能にする「高精度位置測位技術提供サービス」を2020年10月から開始します。 2019-06-06 当社は、経済産業省中小企業庁が主催する「はばたく中小企業・小規模事業者 300社」に選定され、2019年6月4日、経済産業大臣より表彰を受けましたのでお知らせいたします。 2018-03-07 搬送機や工事車両などのIoT化や自動運転化に対応する「技術者教育サービス」と「高精度位置検出技術提供サービス」を2018年3月から開始します。 2017-03-10 磁界共鳴方式ワイヤレス給電」の設計・評価サービスを開始しました。世界初(当社調べ)の方式による3D フリーアクセスワイヤレス給電技術も保有しております。 2016-10-14 WTIは関西初「EMI対策」雑音端子電圧ノイズ成分を 切り分ける検証サービス開始しました イベント 2022-06-03 当社は2022年6月17日(金)に神戸サンボーホール2階大展示場で開催される「第14回神戸ものづくり中小企業展示商談会」に出展(ブースNo.61)いたします。水中センサノードにワイヤレス給電し、同時にセンサ情報も無線で収集可能なデモ機を紹介しますので是非ご覧ください。「展示会の事前登録はこちら」 2021-12-23 当社は2022年1月19日(水)~1月21日(金)に東京ビッグサイト東ホールで開催される「第8回ウェアラブルEXPO」に出展し、ウェアラブル機器や端末を簡単に充電できる「ワイヤレス充電設計技術」や、デザイン性を重視した「小型化防水設計技術」、そしてご希望サイズでのアンテナ性能を最適化する「無線通信設計技術」などの技術サービスを紹介しますので是非ご覧ください。「展示会招待券はこちら」。 2021-09-14 当社は2021年10月13日(水)~10月15日(金)にマリンメッセ福岡で開催される「モノづくりフェア2021」 続きを読む →
社内教育のご紹介 2018年1月13日2022年10月7日 社内教育のご紹介 1.お客様の満足の源泉は社員教育です Wave Technologyにおいて最も大切なこと、それはお客様に満足していただける質の高い技術サービスを提供し続けることです。そのためには、社員の能力開発が不可欠です。また、社員の一人ひとりが充実した人生を送ることに対して、能力向上はその根幹をなすものと考えています。 以上のような思いから、社員教育を弊社における最重要事項の一つと位置づけ、社員教育を専門に行う技術教育センターを2009年に開設しました。以降、社員教育に継続的に取り組んでいます。 弊社の企業規模でこのような教育専門部署を持つことは比較的稀なことですが、社員教育重視の経営方針を貫き、社員の成長を通じて技術サービスの質の向上と技術領域拡大に取り組む弊社のゆるがぬ決意の表れとご理解いだだけましたら幸甚です。 取締役 事業統括 兼 技術統括 森 善秀 教育コンセプト 2.Wave Technologyの教育システムの特長 ~当社技術教育センターの能力開発施策と支援体制のご紹介~ 当社は、社員教育を最重要施策の一つとしており、社員教育専門の部署である技術教育センターによって継続的な教育活動に取り組んでおります。その教育活動は、技術講座開催、技術文書の書き方指導、マルチ化と呼ぶ多能化施策など多岐に亘り、職制のOJTとの併用によって社員の実践的能力開発を支援しています。 具体的には以下に示す4つの施策によって多様な人材育成に取り組み、社員の自己実現を促進するとともに、お客様に満足いただけるサービスのご提供を目指しております。 技術教育センター長 前川繁登 (1)徹底した基礎学習 > 当社共通技術(アナログデジタル回路・高周波回路)の基礎講座を開催しています。 > 続きを読む →
技術者インタビュー 2018年1月13日2022年6月7日 技術者インタビュー 当社若手技術者のインタビュー記事を掲載しておりますので、ご覧ください。 組み込み機器を中心とした電子回路設計/評価 第一技術部 システム設計課 栗坂 俊弥 (2015年入社) 電源基板の設計・評価 第二技術部 電源設計課 橋爪 崇 (2007年入社) 計測システムのインタフェース回路設計/評価業務 第二技術部 カスタム技術課 I・K (2020年入社) 計測システムの設計/リバースエンジニアリング 第二技術部 カスタム技術課 井上 潤 (2021年入社) IoT機器用ソフトウェアの開発など 続きを読む →
電波暗室レンタルサービスのお申込み 2018年1月13日2020年11月17日 電波暗室レンタルサービスのお申込み 「レンタル料金及び設備ご利用約款」をご確認いただき、「WTI試験設備利用申込書」に必要事項をご記入の上、メールまたはFAX(072-758-5593)にて送付下さい。 WTI試験設備利用申込書(Wordファイル) WTI試験設備利用申込書(PDFファイル) なお、設備の空き状況等のお問い合わせは下記の営業担当者までご連絡下さい。 株式会社Wave Technology 本社:〒666-0024 兵庫県川西市久代3-13-21 TEL.072-758-5811, FAX.072-758-5593 営業部 東京デザインセンター:〒185-0013 東京都国分寺市西恋ヶ窪2-2-5 西国分寺JRT3 ビル3F 続きを読む →
ノイズ周波数解析ツールのご案内 2018年1月13日2024年3月21日 ノイズ周波数解析ツールのご案内 WTIでは、EMI対策を行う際に非常に便利な「ノイズ周波数分析ツール」(エクセルシート)を販売しております。 価格:29,800円 ⇒ 今だけ無料 (お試しキャンペーン) ノイズ周波数解析ツールの無料お試しキャンペーンをご希望のお客様は、ページ下部にある「無料ご相談お問い合わせはこちら」ボタンをクリックし、問い合わせページのコメント欄に「ノイズ周波数解析ツール希望」と記入して送信してください。 ●「EMI対策受託サービス」の詳細はこちら ●「電波暗室レンタルサービス」の詳細はこちら ノイズ周波数解析ツールの特長 昨今、電波暗室は非常に稼働率が高く、これら設備を利用したEMI対策検討では、限られた時間の中でノイズ対策方法を見つける必要があります。しかし、機器のハードウェアがますます複雑化していく中、ノイズの原因となる発振源を特定するのに時間が掛かってしまった経験はございませんでしょうか? そんな時、役に立つのが「ノイズ周波数解析ツール」です。 規格オーバーとなったノイズピークや対策したいノイズ周波数から簡単に発振源を推定することができます。このため、本ツールをご利用いただくことでノイズ対策を効率的に進めることができます。 画面と操作例 まず、図1のシートにEMI対策検討を行う製品のノイズ発振源を登録します。このノイズ発振源は最大 続きを読む →
EMI対策検証受託サービス 2018年1月13日2022年6月29日 EMI(伝導・放射ノイズ)対策検証受託サービス 伝導ノイズ、放射ノイズの対策でお困りのお客様に最適なサービスです。 機器の高速化に伴い製品開発の工程では、EMC(Electro-Magnetic Compatibility:電磁両立性)対策の占める割合が増加する傾向にあります。 EMC = EMI(Electro-Magnetic Interference:電磁妨害) + EMS(Electro-Magnetic Susceptibility:電磁感受性) このような状況の中、伝導ノイズ、放射ノイズなどのEMI対策を行う電波暗室や対策設備の確保にお困りではないでしょうか? Wave Technology(WTI)ではこれらお客様が抱える製品開発上の課題をクリアするため、各種国際規格(IEC、FCC、CISPR、VCCI)に対応した簡易電波暗室や伝導ノイズ、放射ノイズの分析に必要な設備を保有しており、これら設備をフル活用したEMI対策検討受託サービスを提供しております。 続きを読む →
電波暗室・ノイズ計測機器レンタルサービス 2018年1月13日2024年6月7日 電波暗室・ノイズ計測機器レンタルサービス 簡易電波暗室をリーズナブルな料金設定で手軽にご利用いただけるレンタルサービスです。 電波暗室ご利用料金 ご利用内容 料金 備考 基本料金 電波暗室利用料金 10,000円/h - サポート料金 20,000円 1日最大2時間まで ※1 オプション 電磁波可視化システム利用料 2,000円/h - ⊿型電源インピーダンス 安定化回路網利用料 1,000円/h - ※1 サポート料について 弊社スタッフが設備ご利用方法の説明、測定環境セッティング、計測器類の設定変更などをサポートさせていただきます。 サポート時間が1日2時間を超える場合は、1時間につき10,000円を精算時にお支払いいただきます。 【オプション】 電磁波可視化システム 基板や製品から放射されるノイズをヒートマップ状に可視化できるシステムです。 ⊿型電源インピーダンス安定化回路網 ※2 続きを読む →
事例4.ジョイスティックのEOL対応 2018年1月13日2018年8月2日 事例4.ジョイスティックのEOL対応 <概要> 機械式8接点ジョイスティックの置き換えでは、サイズ、方式共に同等の代替品が無かったため、構造的制約からサイズを重視し2軸のアナログ式(可変抵抗式)ジョイスティックを選択した。 出力方式の変換(2軸のアナログ出力→8接点出力)には、小型ワンチップマイコンを採用したことで、上位回路やソフトウェアを変更すること無く置き換えを実現した。 このようにWave Technology(WTI)は幅広い保有技術から様々な技術課題に対して解決方法をご提案させていただくことが可能です。 <工期> 全体工期:約2ヵ月 事例1.絶縁型(フライバック型)電源に使用されている部品のEOL対応 事例2.電源回路部品のEOL対応に伴う実装基板の小型化 事例3.デジタル制御電源アイソレーション回路変更 ~「ハード」な課題を「ソフト」な発想で解決~【EOLお悩み解決ストーリー】 WTIブログもご覧ください WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)! 部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください! 生産中止部品の置き換えは大変です! WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介! 社長ブログ(EOL関連) セラミックコンデンサ(セラコン)の生産中止 大変ダー! WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。
事例3.デジタル制御電源アイソレーション回路変更 2018年1月13日2019年11月29日 事例3.デジタル制御電源アイソレーション回路変更 <概要> デジタル制御電源の制御段と出力段の間に使用しているフォトカプラの生産中止に伴い、これをパルストランスに置き換えると共に出力段FETを入手が容易なデバイスへと変更する事で従来品より小型・高速化し、かつ部品供給の安定性を向上させた。 <工期> 全体工期:約1.8ヵ月 事例1.絶縁型(フライバック型)電源に使用されている部品のEOL対応 事例2.電源回路部品のEOL対応に伴う実装基板の小型化 事例4.ジョイスティックのEOL対応 ~「ハード」な課題を「ソフト」な発想で解決~【EOLお悩み解決ストーリー】 WTIブログもご覧ください WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)! 部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください! 生産中止部品の置き換えは大変です! WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介! LCDの生産中止は大変です! ガーバーデータで基板改版? 無線機の開発もお任せ下さい! 生産中止部品の置き換えは大変です!(2)A/D Converter編 社長ブログ(EOL関連) セラミックコンデンサ(セラコン)の生産中止 大変ダー! WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。