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【参考】 電波の周波数による分類・定義

電波の周波数による分類をまとめてみました。 マイクロ波の周波数帯については特別な名前がつけられています。

電波の周波数による分類 マイクロ波の周波数帯(IEEE)
周波数 範囲 慣用の名称 特徴 主な用途(日本国内) 名称 帯域 (GHz) 用途
英語 日本語
3kHz ~ 30kHz VLF (very low frequency) 超長波 水中へも到達する。 オメガ(電波航法)・標準電波・対潜水艦通信
30kHz ~ 300kHz LF (low frequency) 長波 地表波による安定した通信が可能。大電力の送信機の製作が容易 LORAN-C・標準電波(電波時計)・船舶無線電信・RFID・長波ラジオ放送・航空無線標識局・海上無線標識局・ILS・コンパスロケータ・鉄道誘導無線・アマチュア無線(135kHz帯。2009年3月30日に割り当てられた)
300kHz ~ 3MHz MF (medium frequency) 中波 昼間は地表波による安定した通信・夜間は電離層による反射で遠距離通信が可能。 中波ラジオ放送・船舶気象通報・無線航法(NDB/ADF)・アマチュア無線(トップバンド)・航空無線標識局・海上無線標識局・ILS・コンパスロケータ
3MHz ~ 30MHz HF (high frequency) 短波 電離層による反射で遠距離通信が可能。季節や時間帯による伝送特性の変化が大きい。 非常通信連絡設定(4630kHz)・船舶無線・(洋上)航空無線・短波ラジオ放送・RFID・アマチュア無線・OTHレーダー・市民ラジオ・ISMバンド(トランシーバー玩具・ラジコン)
30MHz ~ 300MHz VHF (very high frequency) 超短波 空間波による見通し範囲の通信が可能。スポラディックE層やラジオダクトによる異常伝搬で遠くの送信局の妨害を受けることもある。 ISMバンド(ワイヤレスマイク・ラジコン)・産業用ラジコン・MRI・業務用移動通信・無線航法(MKR/LOC/VOR)・民間航空無線・ELT・EPIRB・国際VHF船舶無線・同報無線・FMラジオ放送・VHFテレビ放送(1~12ch)・アマチュア無線・無線呼び出し・アナログコードレス電話子機・防災無線
G帯 0.2 ~ 0.25 軍用航空無線
P帯 0.25 ~ 0.5 移動体通信・アナログコードレス電話・特定小電力無線・アマチュア無線(430MHz帯)
300MHz ~ 3GHz UHF (ultra high frequency) 極超短波 アンテナが小さくなるため移動体通信に適する。 マイクロ波工学。マイクロ波加熱。 列車無線・アナログコードレス電話親機・特定小電力無線・空港無線電話・UHFテレビ放送(13~62ch)・地上デジタルテレビジョン放送・RFID・パーソナル無線・800MHz帯・第三者無線・携帯電話・PHS・業務用移動通信・GPS・無線航法(GS/DME/TACAN/ATC/TCAS)・ELT・EPIRB・軍用航空無線・アマチュア無線・ISMバンド(電子レンジ・無線LAN・デジタルコードレス電話・VICSなど)
L帯 0.5 ~ 1.5 テレビ放送・携帯電話・インマルサット衛星電話・800MHz帯・アマチュア無線(1.2GHz帯)
S帯 2 ~ 4 固定無線・移動体向けデジタル衛星放送・ISMバンド(電子レンジ・無線LAN・アマチュア無線など)・ワイドスター(衛星電話)
3GHz ~ 30GHz SHF (super high frequency) センチメートル波 高速データ通信用として技術開発が行われている。 衛星通信・衛星(BS・CS)テレビ放送・放送用中継回線(STL・固定通信・非常用・FPU)・無線アクセス・無線LAN・ISMバンド(ETC)・電波高度計・ESR・アマチュア無線
C帯 4 ~ 8 通信衛星・固定無線・無線アクセス
X帯 8 ~ 12 軍事通信・気象衛星・地球観測衛星
Ku帯 12 ~ 18 衛星テレビ放送・通信衛星
K帯 18 ~ 26 通信衛星
Ka帯 26 ~ 40 通信衛星
30GHz ~ 300GHz EHF (extremely high frequency) ミリ波 直進性が非常に強い。 レーダー・衛星通信・50GHz帯簡易無線・プラズマ診断・アマチュア無線・ESR
V帯 40 ~ 75 レーダー・通信衛星
W帯 75 ~ 111 電波天文学
300GHz ~ 3THz テラヘルツ波(サブミリ波) 光と電波の中間領域。日本の電波法での電波の定義は3THz以下の電磁波とされる。 電波天文(宇宙電波の受信)・非破壊検査

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各種高周波部品開発

フィルタ回路設計評価

必要な周波数のみ最小限の損失で通過させ、不要な周波数は確実に減衰させる回路がフィルタ回路です。
通過させる周波数により、

LPF(Low Pass Filter) : 低域通過フィルタ
HPF(High Pass Filter) : 高域通過フィルタ
BPF(Band Pass Filter) : 特定の周波数のみ通過させるフィルタ
BRF(Band Rejection Filter) : 特定の周波数のみ減衰させるフィルタ

があります。
 
WTIでは、周波数200MHz12GHzにおいて、L/Cを用いた各種フィルタ回路、マイクロストリップラインを用いた各種フィルタ回路の設計・評価の実績があります。
またこれらを組み合わせることで、お客様の目的に合ったフィルタ回路をご提案します。
 

フィルタ等価回路 フィルタ特性
フィルタ等価回路 フィルタ特性

 
【主な開発実績】

開発件名 概要 主要特性
フィルタ回路設計評価 L/C回路を用いた各種フィルタを設計評価 周波数
~10 GHz
--- ---
・マイクロストリップラインを用いた各種フィルタを設計評価 周波数
~10 GHz
--- ---
・通信装置の高調波スプリアスの低減検討のためフィルタを調整 周波数
~500MHz
--- ---

合成分配回路設計評価

市販の増幅器を用いて設計する場合、どうしても出力電力などが不足することがあります。
このとき複数の増幅器に電力を等しく分配し、増幅された電力を低損失で合成する合成分配器が必要になります。
 
WTIでは純粋に50Ω系での合成分配を行う回路から、異なるインピーダンスに合成分配を行う回路まで、様々な開発経験があり、お客様の目的にあった回路をご提案します。
 

合成・分配回路製作事例
合成・分配回路製作事例

 
【主な開発実績】

開発件名 概要 主要特性
合成・分配器設計 ・マイクロストリップラインを用いた各種分配器設計評価
 ウィルキンソン、90° ハイブリッド
周波数
~8 GHz
--- ---

スイッチ回路設計評価

信号が通過する経路のオン・オフを切り替えるスイッチ回路では、オンとオフの比を表すアイソレーション特性が重要となります。
WTIでは市販のMMICを組み合わせることで、アイソレーション50dBを実現したスイッチモジュールの開発実績があります。
 

スイッチ等価回路 スイッチ電磁界解析モデル
スイッチ等価回路 スイッチ電磁界解析モデル

 
【主な開発実績】

開発件名 概要 主要特性
24G SW MDLの設計開発 ・車載レーダに使用するスイッチ部品を開発 周波数
24 GHz
アイソレーション
< -50 dB
---

局部発振回路設計評価

周波数コンバータで基準となる信号を生成する回路が、局部発振器(LOLocal Oscillator)です。この局部発振器では、高い周波数安定度と低位相雑音が必要となります。そのため、PLL(Phase Locked Loop)を用いた、周波数シンセサイザーが使われます。
 

局部発信器ブロック図 VCO: Voltage Controlled
Oscillator

電圧制御型発振器
PLL:  Phase Locked Loop 位相同期ループ
TCXO:Temperature Compensated
Crystal Oscillator

     温度補償回路付水晶発振器
Loop Filter : ループフィルタ
局部発信器ブロック図  

WTIでは、市販のVCOとPLL-ICの組合せまたはVCO内蔵PLL-ICいずれかを選定して周波数シンセサイザを設計します。低位相雑音でのご要求であれば市販VCOとPLL-ICの組合せ、実装面積の小型化のご要求であればVCO内蔵のPLL-ICを選定しています。
周波数シンセサイザの設計では、位相雑音、Lock Time、周波数安定度特性が重要なため、TCXO、VCO、PLL-ICの選定とループフィルタの設計が重要になります。特に位相雑音とLock Timeは相反する特性のため、ループフィルタの回路に起因します。ループフィルタの回路は、VCOの特性、PLL-ICの特性、ループ帯域や位相マージンなどのパラメータで回路設計をします。これらを適切なパラメータの組合せで、マイクロ波帯において、周波数シンセサイザを設計した実績があります。

PLL 位相雑音特性例 PLL 位相雑音特性例
PLL 位相雑音特性例 PLL-IC Lock Detect 信号例

 
【主な開発実績】

開発件名 概要 主要特性
携帯電話用VCO/PLLモジュールの開発 ・各種携帯電話用VCO/PLLモジュールを開発 --- --- ---
2.45GHz帯マイクロ波電源の開発 ・信号発振器の回路を設計(VCO内蔵PLL-ICを使用) 周波数
2.42.5 GHz
--- ---
アップコンバータユニット開発 ・局部発振器の回路を設計(VCO内蔵PLL-ICを使用) 周波数
400 MHz
--- ---
122MHz信号発振器の開発 ・局部発振器の回路を設計(VCO内蔵PLL-ICを使用) 周波数
122 MHz
位相雑音
-100dBc/Hz
(@1kHz)
---

 

《技術コンサルティングのご案内》

WTIは、高周波(RF)のコンサルサービスを「テクノシェルパ」のブランド名で行っております。以下のようなお悩み・ご要望にお応えします。

  • 「自社設計品で性能が出ない」
  • 「発振が止まらない」
  • 「特定の部品が故障しやすい」
  • 「高周波の知識が全くないので設計外注の依頼もできない」
  • 「開発イメージのみから仕様書まで落とし込んでもらえないか」

詳しくは「テクノシェルパ」の高周波(RF)コンサルサービスのページをご覧ください。

 

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高周波電力増幅器開発

高周波ディスクリートトランジスタ/高周波アンプモジュール設計評価

WTI40MHz18GHzの周波数帯域において、パッケージ内部で整合を行うディスクリートトランジスタや、外部でインピーダンス整合を行うアンプモジュールの設計評価実績があります。

使用するトランジスタとしてはベアチップから、モールドパッケージ品、メタルパッケージ品など幅広く経験があり、用途に応じた整合回路の設計評価を行っております。
整合回路はチップコンデンサやチップインダクタを用いて整合をとる集中定数タイプ、伝送線路の幅や長さを変更し整合をとる分布定数タイプの設計・評価を行っています。
構成する基板材料としては、一般的な有機系基板からセラミック基板まで扱っています。
これらを用いて、低いインピーダンスのトランジスタを、最適なインピーダンスに整合する回路を実現しています。

インピーダンス整合を行う上では、出力電力・動作効率・歪などのうち、どのパラメータを重視するかという点で注意が必要となります。また高周波増幅器にはつきものの発振の問題など、他にも注意点があり、これらを加味した回路を提案します。
 

ディスクリートトランジスタ検討事例 トランジスタ負荷依存特性
ディスクリートトランジスタ検討事例 トランジスタ負荷依存特性

 
【主な開発実績】

開発件名 概要 主要特性
トランジスタ単体評価 ・ベアチップトランジスタのDC/熱抵抗特性を評価 --- --- ---
・ベアチップトランジスタの最適負荷を評価(ロードプル・ソースプル) 周波数
~4GHz
出力
~1W
---
・ベアチップトランジスタ用 整合用回路を設計評価 周波数
~18GHz
出力
~100W
---
高周波ディスクリートPAの基礎検討評価 1GHz 25W
PA
の評価治具作成と性能評価
周波数
1GHz
出力
25W
---
1GHz 1kW
PA
の評価治具作成と性能評価
周波数
1GHz
出力
1kW
---
2GHz 80W
PA
の2合成回路検討
周波数
2.4GHz
出力
160W
---
4GHz 50W PAの合成回路を設計評価 周波数
4GHz
出力
100W
---
5GHz 50W
PA
の合成回路を設計評価
周波数
5.2GHz
出力
100W
---
SSPAに搭載する高出力トランジスタの整合回路を設計評価 周波数
~100MHz
出力
~0.2W
---
高周波アンプモジュール開発 ・移動体通信機器に搭載する、高利得・低歪・高効率モジュールを開発 周波数
~3.5GHz
出力
~9W
ηt
60%
・移動体通信機器に搭載する、高利得・低歪モジュールを開発 周波数
~400MHz
出力
~2W
ACLR
35dBc
・市販ディスクリートPAを組み合わせた中出力アンプモジュールを開発 周波数
~400MHz
出力
12W
ACLR
35dBc
高周波特性検査治具の開発 ・ディスクリートPA評価用の、整合回路/バイアス印加回路が付属した高周波検査治具を開発 周波数
~14GHz
--- ---
DC特性試験治具 ・ディスクリートPA評価用の、バイアス印加回路が付属した高耐熱DC通電用治具を開発 --- --- ---

 

高周波SSPA設計評価

WTIでは純粋に電力を増幅するものから、信号を生成し周波数変換、変調した信号を増幅する複合機能を持ったものまで開発実績があります。
 

SSPAを開発するにあたり、適正なレベルダイヤを設計し、それに見合ったデバイス選定することが重要となります。
この際に問題として発生するのは、50Ω整合されたデバイス同士を単純に連結しても出力が出ない/歪特性が悪い、空間アイソレーション不良による信号の回りこみによる性能低下、発振などによる不安定動作などの現象です。
特に発振については、歪特性に関してお困りになることが多いのではないでしょうか。
 

WTIでは豊富な単体トランジスタの設計評価実績をもとに、基本波・低周波・高調波を考慮した開発を得意としており、お客様の目的にあったSSPAをご提案します。
 

SSPA開発事例 SSPA回路ブロック図
SSPA開発事例 SSPA回路ブロック図

 
【主な開発実績】

開発件名 概要 主要特性
通信実験用各種SSPA開発 ・通信実験に使用する2GHz帯 各種出力のSSPAを開発 周波数
2.1 GHz
出力
20 W
---
周波数
2.1 GHz
出力
180 W
---
周波数
2.5 GHz
出力
10 W
---
周波数
2.5 GHz
出力
20 W
---
周波数
2.5 GHz
出力
200 W
---
周波数
2.45 GHz
出力
160 W
---
周波数
2.45 GHz
出力
200 W
---
実証用プロトタイプSSPA開発 ・無線通信装置に使用する2GHz帯 各種出力のプロトタイプSSPAを開発・提案 周波数
1 GHz
出力
2 kW
---
周波数
2.45 GHz
出力
200 W
---
周波数
2.4 GHz
出力
200 W
---
周波数
3.5 GHz
出力
16 W
---
デバイス試験用SSPA開発 ・高出力ディスクリートPAを試験するためのSSPAを開発 周波数
3.5 GHz
出力
20 W
Gain
60 dB
周波数
3~4 GHz
出力
20 W
Gain
55 dB
周波数
4~5 GHz
出力
20 W
Gain
50 dB
周波数
7~8 GHz
出力
20 W
Gain
40 dB
歪補償回路適用による送信PA効率改善 ・リニアライザを用いた歪補償機能を有するSSPAを開発(規定出力時の効率改善) --- --- ---
実験用受信回路開発 ・アンテナに接続するGPS信号受信用のモジュールを開発 周波数
1.57 GHz
NF
<3.5 dB
Gain
>22 dB
900MHz ZigBee受信モジュールを開発 周波数
920 MHz
--- 検出感度
-90 dBm
400MHz帯送受信回路を開発 周波数
400 MHz
--- ---
 

周波数コンバータ設計評価

WTIでは0.23GHzの周波数コンバータを開発した実績があります。
周波数コンバータの開発では、適切に周波数を変換するとともに、不要な周波数の信号を除去する必要があり、それに見合った部品の選定が重要となります。
WTIでは、各種フィルタ回路、発振回路の設計技術を有しているため、お客様の目的にあった、周波数コンバータの設計に対応します。
 
 

送受信部ブロック図
送受信部ブロック図

 
【主な開発実績】

開発件名 概要 主要特性
実験用プロトタイプコンバータの開発 ・通信実験に使用する各種プロトタイプコンバータを開発 周波数
200 MHz
出力
13 dBm
2逓倍
周波数
350 MHz
出力
2 dBm
4逓倍
周波数
700 MHz
出力
4 dBm
8逓倍
周波数
1.7 GHz
出力
-2 dBm
40逓倍
デバイス試験用コンバータの開発 ・高周波ディスクリートPAを試験するためのコンバータを開発 周波数
3 GHz
出力
-2 dBm
3逓倍

 

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高周波・無線

高周波(RF)・無線 設計受託

マイクロ波いわゆる高周波(RF)は、スマートフォンに代表される無線通信、衝突防止や気象観測などのレーダやセンサー、他にも医療や無線電力伝送など、身近で様々な分野で用いられています。

WTIでは、マイクロ波の様々な分野に対し、お客様のニーズにお応えする、各種カスタム高周波(RF)ユニットの設計開発を受託(請負)しています。

高周波の要素回路別対応実績
高周波(RF)の要素回路別対応実績

 

無線通信方式別開発実績

WTIでは、様々な無線通信方式を使用した高周波(RF)回路機器の開発実績がございます。この実績に基づき、お客様のご要求に応じて最適な通信方式を選定し、高周波(RF)回路機器の受託設計サービスをご提供いたします。

無線通信方式別開発実績

 

通信方式 アプリケーション事例
Bluetooth(BLE) ZigBee ●  補聴器用リモコン
●  ホイストクレーン操作用リモコン
●  カメラ用リモコン
●  ウェアラブル機器
●  ナースコール機器
●  AoA(Angle of Arrival)評価用ボード
●  産業機器用コントローラー
●  IoTコインランドリー
●  ロボット用センサー
RF-ID ●  RFID試験設備
●  高出力型RF-IDリーダー
無線LAN   ●  車載診断機への無線接続機器
●  音声データ分析機器
●  EV車用充電装置
特定小電力無線   ●  家畜状態監視機器
●  映像転送機器
●  プラットホームのドア開閉用リモコン
●  大規模太陽光発電所の発電監視用通信機器
●  シャッター開閉用通信ユニット
●  自転車サークル錠
業務・レジャー用無線 ●  館内放送機器
●  業務用無線機
●  マリン無線機
LTE   ●  パワーゲート稼働監視用通信機器
●  IPトランシーバ専用USBドングル
●  QRコード決済端末
●  カーシェアリング車搭載機器
●  小型ミニショベル搭載通信機器
●  ホームセキュリティ用緊急通報機器
●  4G基地局用増幅器(アンプ)
●  5G-NR基地局用増幅器(アンプ)
LPWA   ●  鳥獣被害対策の捕獲状態監視用通信機器
●  Sigfox通信モジュール
●  見守り端末
●  スマートメーター
GNSS(GPS)   ●  レジャービークル
●  建機用GPS通信機器
●  レンタル機器管理
●  電波時計
●  GPSトラッカー

 

システムブロック別高周波(RF)機器の開発

WTIが、マイクロ波の中でも最も得意とするところは、『高周波(RF)無線通信システムブロック図』でSSPA(Solid State Power Amplifier)と記載している、電力増幅器(アンプ)の設計開発です。
トランジスタ単体の高周波(RF)特性評価などのデバイスに近いところから、各種機能を搭載したSSPAなどの設計開発技術を保有し、お客様からの受託(請負)を行っています。

他にも、マイクロ波の信号を所望の周波数に変換する周波数コンバータ、規定のローカル信号を生成する局部発振器などの設計開発も受託(請負)経験があります。

また、部分的な機能を有したものとしては、特定のマイクロ波帯域信号を通過させたり減衰させるフィルタ回路、高周波(RF)電力を分配や合成する合成分配回路、信号の伝達をオンやオフするスイッチ回路などの部品単位での設計開発にも受託(請負)対応できます。

マイクロ波の高周波(RF)ユニットの開発にお困りでしたら、是非ご相談下さい。豊富な高周波(RF)設計経験を活かして、お困りごとをWTIで受託(請負)することで、 お客様をサポートいたします。

高周波無線通信システムブロック図
高周波無線通信システムブロック図

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高周波(RF)電力増幅器開発(←クリックすると詳細ページを表示)

マイクロ波の高周波(RF)電力増幅器を開発する上で、よく問題になるのは、整合(インピーダンスマッチング)と発振対策ではないでしょうか。トランジスタ単体の評価技術を有するWTIでは、動作周波数のみならず、低周波・高調波のインピーダンスを意識した原因調査をおこない、課題解決を進めております。

 

■高周波(RF)ディスクリートトランジスタ/高周波(RF)アンプモジュール設計評価

技術 概要 主要特性 キーワード
高周波(RF)ディスクリートトランジスタ設計評価
高周波(RF)アンプモジュール設計評価
■各種設計
集中定数/分布定数回路を用いた整合回路・安定化
基板レイアウト
帯域・出力・利得・歪・効率などのインピーダンス最適化
■各種評価
整合回路調整
小信号特性(Sパラメータ)・大信号特性・雑音特性・温度分布
DC特性・熱抵抗特性・信頼性確認・発振解析・輻射対策
■治具設計
各種(DC/熱抵抗/高周波)特性評価用治具設計
周波数
40MHz~18GHz
出力
0.01W~1kW
ベアチップトランジスタ
ディスクリートトランジスタ
パワーアンプ(PA)
ローノイズアンプ(LNA)
各種デバイス取扱(Si/GaAs/GaN)

 

■高周波(RF)SSPA設計評価

技術 概要 主要特性 キーワード
高周波(RF)SSPA設計評価
(用途:実験用/実証用プロトタイプ)
受信回路設計
■各種設計
デバイス/部品選定
レベルダイヤ・整合回路・基板レイアウト
電力検出回路・温度補償回路・電源回路
筐体(空間結合・共振・放熱)
■各種評価
試作品組立・整合回路調整・小信号特性(Sパラメータ)・
大信号特性・雑音特性・温度分布・発振対策・輻射対策
周波数
1GHz~8GHz
出力
10W~2kW
パワーアンプ(PA)
ローノイズアンプ(LNA)
フィルタ
アッテネータ
カップラ
分配器・合成器
電力検波
ミクサー
シールドケース

 

■周波数コンバータ設計評価

技術 概要 主要特性 キーワード
周波数コンバータ設計評価 ■各種設計
デバイス/部品選定
レベルダイヤ・整合回路・逓倍回路・フィルタ回路
基板レイアウト
■試作評価
試作品組立・整合回路調整・小信号特性(Sパラメータ)・
大信号特性・雑音特性・温度分布
周波数
200MHz~3GHz
逓倍数
2逓倍~40逓倍
スーパーヘテロダイン
ミクサーIC
ディスクリートトランジスタ

 

各種高周波(RF)部品開発(←クリックすると詳細ページを表示)

お客様でマイクロ波の高周波(RF)ユニットを製作される際に、設計時のレベルダイヤ実現でお困りになることが多いと思います。
いくら良いトランジスタを用いてレベルダイヤを設計したとしても、それを繋ぐ連結回路・合成回路・減衰回路・フィルタ回路などのパッシブ部が適切でなければ、レベルダイヤを実現できなくなってしまいます。特に多段になればなるほど、合成数が増えれば増えるほど、各部品間の微妙なインピーダンスの不整合(ミスマッチ)が重なり合うことで、帯域確保と特性確保の難しさが顕在化してきます。WTIではこれらの原因となるミスマッチを防止した設計を行うことで、課題解決を行うことができます。

 

■マイクロ波 フィルタ回路設計評価

技術 概要 主要特性 キーワード
フィルタ回路設計評価 ■各種設計
基材選定
集中定数/分布定数回路を用いたフィルタ回路
筐体(空間結合・共振)
■試作評価
試作品組立・整合回路調整・小信号特性(Sパラメータ)・群遅延特性
周波数
200MHz~12GHz
LPF(ローパスフィルタ)
HPF(ハイパスフィルタ)
BPF(バンドパスフィルタ)
BRF(バンドリジェクションフィルタ)

 

■マイクロ波 合成分配回路設計評価

技術 概要 主要特性 キーワード
合成分配回路設計評価 ■設計
基材選定
集中定数/分布定数回路
■試作評価
試作品組立・整合回路調整・小信号特性(Sパラメータ)
周波数
100MHz~12GHz
ウィルキンソン
90°ハイブリッド

 

■マイクロ波 スイッチ回路設計評価

技術 概要 主要特性 キーワード
スイッチ回路設計評価 ■設計
基材選定・部品選定
整合回路・基板レイアウト
■試作評価
試作品組立・整合回路調整・小信号特性(Sパラメータ)
周波数
100MHz~24GHz
PINダイオード
MMIC

 

■マイクロ波 局部発振回路設計評価

技術 概要 主要特性 キーワード
局部発振回路設計評価 ■設計
基材選定・部品選定
発振器回路・整合回路・基板レイアウト
■試作評価
試作品組立・発振特性・整合回路調整・小信号特性(Sパラメータ)
周波数
800MHz~2GHz
VCO
PLL
ループフィルタ

 

無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託(←クリックすると詳細ページを表示)

IoT/M2M製品には、様々な用途に合わせて、Bluetooth(BLE)やZigBeeなどの近距離無線通信規格から、LPWA(Low Power Wide Area)に分類されるLoRaやSigfox、Wi-SUN、LTE-NB1(NB-IoT)などいろいろな無線通信規格が使用されています。

それらには無線通信モジュールが使われており、無線通信モジュールの要となるのがアンテナです。

Wave Technology(WTI)では、無線通信モジュール用アンテナの設計から試作評価までを受託させていただきます。
無線通信モジュールで使用されるアンテナは、コスト重視であれば、パターンアンテナを使用する場合が多く、逆F型・ミアンダ(メアンダ)型などお客様に最適なアンテナを提案させていただきます。
また、市販のチップアンテナを使用する場合でも、実装条件でアンテナ利得は、大きく変わります。実際の実装状態でのアンテナ利得評価も対応します。

《技術コンサルティングのご案内》

WTIは、高周波(RF)のコンサルサービスを「テクノシェルパ」のブランド名で行っております。以下のようなお悩み・ご要望にお応えします。

  • 「自社設計品で性能が出ない」
  • 「発振が止まらない」
  • 「特定の部品が故障しやすい」
  • 「高周波の知識が全くないので設計外注の依頼もできない」
  • 「開発イメージのみから仕様書まで落とし込んでもらえないか」

詳しくは「テクノシェルパ」の高周波(RF)コンサルサービスのページをご覧ください。

 

皆さんはじめまして。応用機器設計部パッケージ設計課の長田です。

今回のブログではワイヤBGAパッケージおよび肝となるワイヤリング設計についてクイズを交えながらご紹介させていただきます。

 

河越みなさん、はじめまして。WTI応用機器設計部設計第二課 河越です。どうぞよろしくお願いします。

私が現在担当している業務は、製品の維持設計と呼ばれるものです。この維持設計業務の中心となるのは、生産中止部品対応(EOL対応やディスコン対応とも言います)と言うもので、製品に搭載する様々な部品が、メーカーの生産中止によって入手できなくなる事態に対して、製品性能を確保しながら代替部品に置き換えて、製品の継続生産を維持するものです。

(当社のEOL対応サービスはこちら

道津WTI 電源設計課 カーエレクトロニクスユニットの道津です。 今回は私たち電源設計課が得意とするパワーエレクトロニクス分野の内、私がこれまで関わってきた車載向け電子機器についてご紹介させて頂きます。 まずは、車載向け電子機器をめぐる動向についてご紹介します。現在、世界的な温室効果ガス排出削減の動向を受け、自動車業界は欧州を中心に電動化へと大きく舵を切りつつあります。
佐藤皆さま初めまして、デバイス技術部 光デバイス課の佐藤です。 私が担当する光通信用半導体レーザーダイオードには、様々な特性項目があります。 その一つに、レーザーダイオードが発する光の波長(発振波長)が、規格内にあることを確認する項目があります。

大塚みなさん、お久しぶりです。
株式会社Wave Technology 高周波設計第二課の大塚です。

今回は、最近お問い合わせの多いBluetooth(短距離無線通信規格)についてお話したいと思います。

(IoT組込み機器と当社の実績はコチラ)
(当社の無線通信方式別開発実績はコチラ)

このブログをご覧になられている皆様はBluetoothってご存知ですか?
最近いろいろな物が無線化されて、その多くがBluetoothで接続する仕様になっていませんか?

山本みなさん、はじめまして。
パワー設計課パワー設計第一ユニットの山本です。どうぞよろしくお願いします。

パワー設計課の主な業務はパワー半導体製品の開発設計ですが、私は、このパワー半導体の応用分野であるインバータや電源システムなどの個別案件(評価や改良設計など)を対応しています。

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