WTIは文章指導にも力をいれています♪
2018年05月29日
みなさん、はじめまして。
パワー設計課パワー設計第一ユニットの石川です。どうぞよろしくお願いします。
WTIでは今年も新入社員が入社しました。4月の集合研修では、『WTIの新人教育、ただいま真っ最中![18年度バージョン]』でご紹介しましたアナログ・デジタル講座など技術者として必要なスキルを身につけ、この5月からいよいよ各部署に配属されています。
みなさん、はじめまして。
パワー設計課パワー設計第一ユニットの石川です。どうぞよろしくお願いします。
WTIでは今年も新入社員が入社しました。4月の集合研修では、『WTIの新人教育、ただいま真っ最中![18年度バージョン]』でご紹介しましたアナログ・デジタル講座など技術者として必要なスキルを身につけ、この5月からいよいよ各部署に配属されています。
みなさんこんにちは。WTI構造技術課の城本です。
昨今、あらゆる分野の製品で「防水仕様 IPX5、6、7」の言葉を目にされることがあるかと思います。スマートフォンでは防水仕様はスタンダートな機能となっており、その煽りを受けていまや防水機能はコンシューマ製品全体に求められるようになりつつあります。
前回、防水設備の導入についてご紹介しましたが、当社の開発内容も防水要素を含む製品が大半を占める状況となっており、嬉しいことに新規のお客様からもお問合せを頂く機会が多くなっています。
Wave Technology(WTI)のソフトウェア開発受託サービスの特長をご説明します。
開発委託、技術者派遣までオンサイト、オフサイトでお客様のニーズにお応えします。
マイコンを搭載した組込み機器のファームウェア開発ならWTIにおまかせください。
*車載は、オンサイトサポートで開発中。【ページ内リンク】
お客様のIoTプロトタイプシステム開発をサポート
当社ソフトウェア開発受託サービスの強み
無線/センサーモジュールを組み合わせたIoT組込み機器開発
主な無線応用実績
ハードウェアからソフトウェアまでトータルでサポート
広がるIoT組込み機器と当社の実績
開発事例
対応言語、ソフトウェア開発環境
「ソフトウェア開発に関するよくあるご質問」当社ソフトウェア開発の特長は、IoT機器を中心とした組込み機器に搭載されるマイコンのファームウェア開発です。
その中でもIoT組込み機器の核となる無線技術の豊富な経験が当社の強みの一つです。さらに、アンテナ設計や回路設計、無線評価などを一括で委託いただけます。お客様は開発窓口を一本化でき、煩わしいプロジェクト管理から開放され、当社もハード/ソフトの垣根なくおまかせいただくことで品質の高い開発成果物を提供することができます。
以下のような開発受託サービス項目をまとめて委託していただけます。
開発受託サービス項目
- ソフトウェア開発
- ハード・ソフト合わせた仕様検討/仕様提案
- アナログ・デジタル回路設計、電源設計
- アンテナ設計、無線評価(技適等含む)
- FPGA開発、基板設計、試作及び検証
当社のもう一つの強みは、幅広い分野に対応できる技術力と豊富な実績です。
中でも、IoT組込み機器関連は、大手機器メーカを中心に、多数のソフトウェア開発実績があり、そのほとんどが、マイコンのファームウェア開発になります。
IoT関連の開発実績
- IoT組込み機器、ゲートウェイ
- 医療機器
- バッテリー機器
- ワイヤレス給電
- エネルギー関連
- 家電、FA機器、その他組み込み機器
その他の分野の開発実績
- 医療機器
- 航空機関連
- カーエレクトロニクス(車載)
- 家電、FA機器、その他組み込み機器
当社のソフトウェア開発従事者の6割が資格所得者です。
(ネットワークスペシャリスト試験、第一種/応用情報処理技術者試験
第二種/基本情報処理技術者試験など)
基礎的な技術やIT関連の幅広い専門用語を理解しており、
安心して開発をおまかせいただけます。
【デモ動画】
◆Renesas Synergyを使ったWiFiサーバデモ
◆建築現場や社会インフラで活用できるIoT傾きセンサデモ
【WTIブログ】
- IoT機器のOTA導入が意外と進まない理由とは
- IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part2 ~エッジコンピューティングへのニーズの高まりとハッキングの危険性~
- IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part3 ~エンベデッドセキュリティはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)がRoT(信頼の基点Root of Trust )に~
- IoT機器のOTA化が意外と進まない理由とは part4 ~エンベデッドセキュリティはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)がRoT(信頼の基点Root of Trust )に~
- Arduinoでイルミネーション制御をやってみた part1
- IoT時代の開発者が知っておくべき組込みセキュリティ対策とは?
- IoT時代の開発者が知っておくべき組込みセキュリティ対策とは? PartⅡ
- 組込みソフトウェア作成時のポイントを紹介します
- Q-Learningでチーズパズルを解いてみました
- ESP32マイコンでOTA! Wi-Fiでプログラムを書き込む
- M5stackで簡易Wi-Fiチェッカーを作ってみました
- 無線モジュール搭載IoT機器の開発には幅広い知見と技術が必要です
- IoT化のお手伝い-ワンストップでアイデアを形にします
- WTIブログ(IoT関連)
- 無線通信モジュールのコストを抑える方法とは
- ソフトウェア開発時のデバッグのお話 ~ ロジアナを使ってI2C通信を解析 ~
- IoTのプロフェッショナルを顧客社内に育成する「テクノシェルパ」登場
当社は、IoTエンドポイント(IoTシステムにおける端末機器)となる無線技術を応用したIoT組込み機器のハードウェア、ファームウェアの開発を得意としております。IoTプロトタイプシステムをマイコンが搭載されたIoT組込み機器からサーバーまでワンストップでご提供いたします。
IoT組込み機器 ワンチップマイコンで制御する通信モジュール(LTE、Wi-Fi、Bluetooth、LPWAなど)とセンサーモジュール、バッテリーを搭載したもの ゲートウェイ 通信仕様やプロトコルの違うIoT機器をインターネットに接続するもの サーバ注) 情報処理などのサービスを提供するもの 注)パートナー会社と連携して構築し提供させていただきます。
特に当社の強みであるIoT組込み機器も、ウエアラブル端末から、家電、産業に至るまで幅広い分野でハードウェア、ファームウェアの開発の実績を持っております。ゲートウェイに関しても、High EndのLinux搭載のものから、コストや消費電力を意識したLow Endのものまで、お客様の要求仕様を満たすだけでなく、課題解決やアプリケーション/サービスに必要な機能をご提案させていただいております。
当社のソフトウェア開発受託サービスは、無線モジュール・センサーモジュール・バッテリーを組み合わせたIoT組込み機器を中心に、ゲートウェイやサーバーも含めたIoTプロトタイプシステム(お客様がアプリケーションやサービスを開発するベースとなるシステム)をワンストップでご提供できます。
お客様は、プロトタイプシステムの開発窓口を一本化することができ煩わしいプロジェクト管理から開放され、提供サービスやアイデアの企画に集中できます。当社も一貫してシステム開発を委託頂くことで開発効率アップと成果物の品質アップが実現可能です。
当社は、3G/LTE/5G、Wi-Fi、Bluetooth、LPWAなどの無線モジュールや各種センサーの応用を得意としています。お客様のご要求に応じて、最適なIoT組込み機器をご提案いたします。さらには、IoT組込み機器に不可欠なバッテリーの充電制御技術も保有していますので、IoT組込み機器をトータルでサポートすることができます。
無線モジュールやセンサーを用いてご要求機能を単に実現するだけでなく、小型化やバッテリーの長寿命化、追加機能のご提案ができるのも当社の強みです。
IoT組込み機器として必要な機能/性能をベストな組み合わせでご提案いたします。
用途 マイコン 無線/周辺機能 給湯器リモコン ルネサス Wi-Fi IoTトルク測定器 STマイクロ ZigBee、圧力センサー スマートメーター マイクロチップ LPWA(Sigfox)、磁気センサー スマートメーター マイクロチップ LPWA(LoRaWAN)、磁気センサー 多直バッテリーシステム STマイクロ I2C、赤外線通信(IrDA) バッテリーマネージメントシステム STマイクロ ZigBee 業務用ゲートウェイ ルネサス Wi-Fi、LTE(4G)、Ether、920MHz特小 産業用予防保全IoT音センサー STマイクロ デジタルAudio、マイク 決済端末 STマイクロ 電子ペーパー、QR表示、LPWA(NB-IoT) IoT見守り機器 STマイクロ LPWA(Sigfox)、GPS、USB充電 電動アシスト自転車 ラピス 非接触給電、トルクセンサー モバイルバッテリーシステム ルネサス Bluetooth、USB充電 レンタルシステム STマイクロ Bluetooth(BLEビーコン)、LTE(4G)
お客様のお悩みは、ハードウェアとソフトウェアを一括で発注できる会社が少ないことではないでしょうか。
組込み機器を開発される際に、ハードウェアの回路設計、FPGA設計、ファームウェア設計を別々の会社に発注せざるを得ないため、プロジェクト管理が煩雑になっておられませんか。
さらには一度トラブルが発生してしまうと、お客様の側で、トラブルの原因を究明し、ハードウェアかファームウェアかを切り分けて、発注した会社に別々に解析を依頼しなければならず、解決のための時間もコストも膨らんでしまう、このような事態に陥り対応に苦慮している、というようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
このようなお悩みをお持ちのお客様は、是非当社にご相談ください。当社では、ハードウェア設計ができるエンジニアがソフトウェア開発も担当します。ずばりハードウェアからソフトウェアまでトータルでサポートできるのが当社の強みです。
当社のエンジニアは、ハードウェアとソフトウェア両方を設計できるため、最適なシステムをご提案でき、迅速かつ高品質な開発でお客様のご要求にお応えします。技術窓口も一本化できスピーディーな課題解決が可能であり、複雑な組込み機器の開発プロジェクトにおいては、非常に重要なポイントとなります。
ハードウェアの仕様をしっかり理解した上でファームウェアを開発するため、デバッグ期間も短縮でき、品質の高いファームウェアが開発できます。
下図は、当社が得意とする開発分野の実績です。
マイコンで装置を制御するマイコン制御機器の開発を得意としており、長年の実績を誇っております。
開発でよく問題となるのが、採用した通信モジュールやセンサーモジュールやバッテリーをいざ使ってみると、性能や仕様を満足せず開発が遅れてしまうケースです。通信モジュールやセンサーモジュールの選定は簡単ではなく、専門知識と実務経験が必要です。
当社には、大手マイコンメーカーと協力して開発してきた実績だけでなく、通信モジュールやセンサーモジュールに関する専門知識と、これらを扱ってきた豊富な実績がございます。このため、予見できる問題は回避してお客様にご満足いただける結果をご提供することができます。
◆IoTスマートメータ
[概要]
メータにセンサーとLPWA通信を搭載し遠隔で検針を行うシステム。マイコンとLPWA無線通信モジュールの組み合わせ。
◆QR決済端末
[概要]
LPWA通信を搭載した決済端末(QR決済対応)。マイコンとLCD表示器、NB-IoT無線モジュールの組み合わせ。
◆IoT傾きセンサー
[概要]
ビルの建設現場で足場に傾きセンサーを取り付け、傾きが大きくなると管理者にメールで知らせるシステム。通信は、ZigbeeとBluetooth無線モジュールを使用。
◆バッテリーセルバランス制御ボード
[概要]
リチウムイオンバッテリーの多直充電制御ボード。ボード間をさらに無線接続(Zigbee or赤外線通信)するシステム。
◆ワイヤレス給電センサー
[概要]
1次側から電力を供給しながら通信を行う方式。2次側にワイヤレス給電を行いセンサーの情報を1次側に送るシステム。2次側に電源を搭載する必要がない。数mWから数十mWの電力が供給可能。通信距離は、10cm程度以下。NFCマイコンの応用で実現。
◆FA機器向けマイコン制御ボード
[概要]
工場内の組立て機械を動かすアクチュエータを制御するマイコン制御ボード開発。ログ情報をSDカードに保存。USBでPCと接続しPCのアプリケーションでファームウェア/パラメータの変更に対応。マイコン制御ボードのハードウェア開発からマイコンに搭載するファームウェアの開発までサポート。
◆IoTバイク用位置情報通信ユニット
[概要]
GPSモジュールからの位置情報を取得し、プロトコル変換して3Gで送信する処理をワンチップマイコンに搭載。マイコンボードのハードウェア開発からファームウェア開発とシステム検証まで実施。
◆無線モジュール評価システム
[概要]
測定器、電源、カスタムボードをPCに接続し、無線モジュールを評価するシステム。
カスタムボードのハードウェア開発からファームウェア開発までサポート。測定器、電源、カスタムボードを制御するPCのソフトウェアも開発。
◆病院内ネットワークシステム
[概要]
有線通信をプロトコル変換し無線通信を実現。音声アラームなどの情報も通信相手に通知。送受信機にマイコンとファームウェアを搭載。
Z80、M37/M38xxx、H8/300Hなどのアセンブラ/構造化アセンブラで開発されたファームウェアを現行マイコンに移植する開発も行っております。
メーカ 開発環境 デバッガ マイクロチップ MPLAB IDE Real ICE, PIC KIT3 ルネサス CS+
統合開発環境HewE1,E2,E10(SH2A) STマイクロ SW4STM32 ST-link/V2(ARM) ラピス IDEU8 DTU8 ※本表にないプログラム開発環境についてもご相談に応じます。
C, C++, C#, VisualBasic, VisualC++, VBA, Python
※ ハードとソフトを⼀括して委託できるため、デバッグ効率が良く⾼品質のソフトウエアを開発できます。
※ オープンソースハードウェア(Raspberry Pi、Arduino 等)、オープンソースソフトウェアも多数経験。
※ Renesas Synergy を使った開発も対応いたします。
Q:WTIの得意分野は?
A:IoT機器で多く利用される無線関連の応用を得意としております。
Q:WTIの主な開発実績は?
A:WTIは、IoT関連で豊富な開発実績があります。
これ以外でも
・医療機器
・航空機関連機器
・車載機器
・家電、FA機器
で実績があります。
Q:アセンブラ(アセンブリ言語)の対応はできますか?
A:対応可能です。Z80のアセンブラをルネサスRL78のC言語に移植した実績があります。
Q:医療用機器のソフトウェア開発に際して、医療用申請のベース資料の作成は可能ですか?
A:IEC62304(医療機器ソフトウェアライフサイクルプロセス)に則った開発手順の経験はあり、ベース資料の作成はできますが、実際の申請はお客様がされました。
Q:開発に使用するマイコンは指定でも対応できますか?
A:マイコンメーカのオリジナルマイコンからARM系のマイコンまで幅広く対応できます。
マイコンの指定は実績で言いますと、弊社提案1/3、お客様指定1/3、代理店指定1/3くらいの比率に
なっております。
Q:スマホやPCのアプリ開発は可能ですか?
A:スマホやPCのアプリは、試作対応は社内で対応します。デザイン性が必要なコンシューマ向けは、外注しています。
Q:自然言語処理は対応可能ですか?(AI関連で)
A:LinuxOSのPythonは開発経験があります。
Q:AIの技術は持っていますか?(ルネサスRZを使い、学習・推論するアルゴリズムを作れますか?)
A:他マイコンメーカ(STマイクロ)のAI開発キットでのデモ開発は経験がございます。ルネサスRZを使用した経験はありますがAI対応は経験がありません。
Q:HTTP/HTTPS、FTP/FTPSの開発実績はありますか?
A:HTTP/HTTPS、FTP/FTPSを応用したIoT機器の開発実績は多数あり、弊社の得意分野です。
Q:NORTi Professionalでの開発実績はありますか?
A:残念ながらNORTi Professionalでの開発実績はありません。ただし、uITRONなどRTOSは多数実績があります。
Q:WiFiとBluetoothを使用した経験はありますか?
A:多数経験があります。これ以外にも
・ZigBee
・SubGHz
・LTE(4G)
・LPWA(Sigfox)
・LPWA(LoRaWAN)
・LPWA(NB-IoT)
を使った経験があります。
みなさん、こんにちは。ソフトウエア設計課の藤岡です。
前回は、IoT組込み機器の急増とともにIoTエンドポイントとなる組込み機器にセキュリティの脅威が迫っており、セキュリティ対策は待った無しの状況になっていることと、その一方で開発技術者の不足が深刻になっていることをお話ししました。
みなさんこんにちは。WTI技術教育センター長の森です。
昨年の同時期にブログ「WTIの新人教育、ただいま真っ最中!」をしたためました。それからはや一年、今年も待ちに待った新人入社の季節を迎えました。今年は6名ものフレッシュな若人が入社してくれました。彼らの入社以降、講師の方々と共に入社時集合研修に日々取組んでいます。 Wave Technology(WTI)では、Bluetooth(BLE)、ZigBee またはLPWA(LoRa、Sigfox、Wi-SUN、LTE-NB1(NB-IoT))などの無線通信モジュール用アンテナの設計から試作評価までを受託させていただきます。
パターンアンテナ設計例例えば、Bluetooth(BLE)、ZigBee またはLPWA などの無線通信モジュールで使用されるアンテナでは、お客様のご要望に応じ、以下のようなご提案をさせていただくことが可能です。
①コスト重視の場合
パターンアンテナを使用する場合が多く、逆F型・ミアンダ(メアンダ)型などお客様に最適なアンテナをご提案いたします。②小型化やサイズ重視の場合
板金や高誘電率な樹脂を用いた立体型の最適なアンテナをご提案いたします。また、市販のチップアンテナを使用する場合では、実装状態によってアンテナ利得は大きく変わります。このため、実装状態でのアンテナ利得評価にも対応いたします。
チップアンテナの放射パターンシミュレーション例
以下にWTI のアンテナ受託設計・評価受託サービスの特長をご紹介いたします。
■ WTI の無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託サービスの特長
WTI の無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託サービスの特長は2 つあります。
1. 「デバイス開発」と「応用製品開発」分野に経験豊かなエンジニアが在籍しています。そしてデバイス開発エンジニアは通信モジュールの開発経験も有し、応用開発エンジニアは各種無線機から携帯電話などの開発経験があります。これらの経験から、各種無線規格を理解し、高周波(RF)の知見が必要なアンテナ設計・評価のサービスをご提供します。
2. 最適な無線通信方式の選定(Bluetooth(BLE)、ZigBee またはLPWA など)から、設計・評価、技術基準適合認定(技適)申請まで様々なご要望に対応します。
これらの特長から、WTI では以下のようなお客様のご要望に的確にお応えすることが可能です。
※アンテナの設計・評価についてのご要望例
① 無線通信機器の通信距離を改善したい
② 小さな製品スペースに収まるアンテナを設計したい
③ アンテナの評価をしたいが電波暗室が無いので評価してほしい
④ アンテナの設計がよくわからないので提案してほしい
⑤ 技術基準適合認定(技適)申請を依頼したい
上記以外にも、様々なご要望に対してご提案させていただきますので、「これからIoT/M2M 製品を開発したいので無線通信部分の設計全般をサポートしてほしい」といった方も、お気軽にご相談ください。
■アンテナの設計・評価受託の流れ
仕様決め
お客様のご要求に基づき、通信方式(Bluetooth、ZigBee、LoRa、Sigfox、Wi-SUNなど)・周波数・基板仕様・ご希望サイズなどを決定します。また市販のチップアンテナを評価も対応します。
↓
設計
用途に合わせたパターンアンテナを設計します。高周波用のシミュレータソフトを使用します。
↓
マッチング回路
チューニングネットワークアナライザを用いてマッチング(整合)回路を最適化します。
↓
評価
電波暗室でアンテナ放射特性を評価し、指向性を確認します。
↓
納品
パターンアンテナのCADデータ、アンテナ放射特性の評価結果など、お客様のご要求に応じた成果物を納品します。
■各通信方式について
IoT/M2M 製品は近距離無線通信に適したBluetooth(BLE)、ZigBee や、LPWA(Low Power Wide Area)に分類されるLoRa やSigfox、Wi-SUN、LTE-NB1(NB-IoT) など目的に応じて様々な通信方式が採用されています。
それらのBluetooth(BLE)、ZigBee もしくは、LPWA には通信モジュールが使われており、無線通信モジュールの要となるのがアンテナです。
| 分類 | 通信方式 | 到達距離 (最大) |
伝送速度 | 利用帯域 (日本) |
| LPWA | SIGFOX | 50km | 約100bps | 920MHz帯 |
| LoRa | 15km | 約250kbps | 920MHz帯 | |
| Wi-SUN | 1km | 約800kbps | 920MHz帯 | |
| NB-IoT | 20km | 約100kbps | LTEバンド | |
| 近距離無線 | Bluetooth(BLE) | 数十m | 約1~3Mbps | 2.4GHz |
| ZigBee | 数十m | 約250kbps | 2.4GHz |

各通信方式の位置付け
(出典:総務省ホームページ)

アンテナ放射特性の測定系

アンテナ放射特性の評価例
《技術コンサルティングのご案内》
WTIは、アンテナの技術コンサルティングを「テクノシェルパ」のブランド名で行っております。以下のようなお悩み・ご要望にお応えします。
- 「無線通信機器の通信距離を改善したい」
- 「アンテナの⼩型化設計を教えて欲しい」
- 「アンテナを外注したいが、技術が分からないので仕様書も作れない」
- 「無線通信機器に適したアンテナを選んでほしい」
詳しくは「テクノシェルパ」の高周波(RF)コンサルサービスのページをご覧ください。
■高周波・無線関連その他サービスご紹介
高周波・無線 設計受託(親ページ)
高周波電力増幅器開発
各種高周波部品開発
高周波マッチング工房
高周波開発インサイドストーリー■参考資料
電波の周波数による分類・定義■高周波・無線関連ブログ
ブログ目次はこちら■関連YouTube動画へのリンク
概略コンセプトだけで設計/開発/コンサル受託|WTI(シールドルームのご紹介)
高周波の電力増幅器| 評価系紹介 |WTI(高周波電力増幅器評価系のご紹介)※※ お役立ち情報のご請求はこちら ※※
【当ページ関連の資料タイトル】
●「高周波回路設計サービスのご提案」
●「無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託」

私たちWave Technology(WTI)のお客様は、電子機器を開発しておられます。 近年、IoT化が加速する中、あらゆるモノがネットワークで接続され、膨大なデータの処理を行う電子機器はますます高速化が必要となっております。 このような状況の中、製品開発の現場ではノイズ対策が大きなウェイトを占めるようになってきました。 一方でお客様からは 「ノイズ対策を急いでいるのに、電波暗室がまったく空いていない。」 「ノイズ対策で1週間電波暗室を使いたいけどレンタル費用が高すぎる。」 などなど、悲鳴の声をよく耳にするようになってきました。 このようなお客様には、当社の「簡易電波暗室」による電波暗室レンタルサービス(ノイズビジョン11)をご紹介しております。「簡易電波暗室」は、認証機関の電波暗室と相関がありますので、ノイズ規格認証前の測定・対策には必要十分な性能を有しております。 実際、WTIの電波暗室は多くのお客様が既にご利用になり、ノイズ測定・対策の有効性を実感しておられます。「簡易電波暗室」は、ノイズ測定・対策の「穴場」なのです。 実際にご利用いただいたお客様からは 「こんな近くにすぐ利用できる電波暗室があったなんて驚きだ」(関西のお客様) 「認証サイトの電波暗室より安価で助かる」 などのご感想をいただいており、リピータとなるお客様も増えてきております。 また、当社の電波暗室レンタルサービス(ノイズビジョン11)では、民間の認証サイトにはない、「電磁波可視化システム」やノイズモードの切り分けが可能な「雑音端子電圧測定システム」があり、お客様に好評です。
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| 電磁波可視化システム | 雑音端子電圧測定システム |
特に「電磁波可視化システム」をご利用いただいたお客様からは 「ノイズの漏れているポイントや伝播経路が一目瞭然で非常に対策し易い。」 「高くて買えなかった電磁波可視化システムをレンタルで利用できるなんて知らなかった。」 といった声をいただいております。 当社の電波暗室レンタルサービス(ノイズビジョン11)と民間の電波暗室レンタルサービスの違いをまとめますとお客様に以下の比較表のような大きなメリットがございます。 ■民間サイトと当社電波暗室の比較 ※当社調べ
| 民間サイト | WTIの電波暗室 | |
| 空き状況 | 関西圏の電波暗室は特に混んでおり、急な日程も含め、ご希望日での予約は取りづらい。 | 急な日程も含めご希望の日程でご予約いただき易い。 簡易電波暗室でも必要十分な対策が可能です。 |
| 費用 | 20~30万円/日 ※当社調べによる | 11万円/日~ (9:00~17:30) リーズナブルな価格でご利用可能 |
| 電磁波可視化システム | なし | あり |
| Δ型LISN | なし | あり |
| 認証データ | 取得可能 | 認証サイトと相関のあるデータの取得が可能 |
2016年12月のサービス開始以来、「簡易電波暗室」のノイズ対策における有効性をご認識いただけるようになりご利用件数が増えてきている状況です。
■簡易電波暗室関連ページ 電波暗室レンタルサービス ~ ノイズビジョン11 ~ 電波暗室レンタルサービスのお申込み EMI(伝導・放射ノイズ)対策検証受託サービス ノイズ周波数解析ツールのご案内 ■簡易電波暗室関連ブログ 電波暗室の予約が一杯だー! さあどうする? EMI対応 ついにフル稼働しました! WTIの電波暗室レンタル&EMI対策検証サービス 伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 1) 伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 2) ブログ目次は こちら ■社長ブログ(電波暗室レンタル・EMI対策サービス関連) 設計お役立ち情報「電子回路設計 ヒントPLUS☆」を立ち上げました EMC対策に有効な 無料「ノイズ周波数解析ツール」をご提供中 ■電子回路設計 ヒントPLUS☆(電波暗室レンタル・EMI対策サービス関連) ~「あーここまでできているのにー!」~ ~ノイズってなぜ発生するんだろう? 寄生成分を疑え~ ~ノイズ放射3つの要因 対策は上流で打て~ ~ノイズ源を突き止めるには、周波数の把握、そして解析ツール~ ~ノイズ伝播経路での対策は、フィルタ挿入とグラウンド改善~ ~ノイズ対策は、悪化方向の逆を狙え~ ~電波暗室の予約で困っているなら、社外簡易電波暗室も考慮すべし~ ~シミュレーションでの対策加速、やみくも計算はダメ~ ~時間を要してしまうパターン変更は避けたいが・・~ ~パスコンはコンデンサじゃないって??~ ~パスコン 大は小を兼ねる??~ ~パスコン配置にも作法がある~ ~パスコンは、容量ばらつきに御用心~ ~パスコンの効果を上げたい? Rさまのお出ましだ~ ~コモンモードとノーマルモードってなに?~ ~コモンモードノイズ発生のメカニズム その①モード変換~ ~コモンモードノイズ発生のメカニズム その②~ ~コモンモードノイズ発生のメカニズム その②続編~WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。
皆さま初めまして、東京事業所パッケージ設計課の土谷です。
前回の半導体パッケージ紹介第4弾のブログではワイヤBGAパッケージについてご紹介しましたが、今回のブログでは、リードフレームパッケージについて説明します。