#025 電源 ~パワエレ設計(電解コンデンサの選定)~ 2018年1月24日 スイッチング動作による高周波成分の除去には、LやCのフィルタが必要と#021(スイッチング素子)のところで記載しましたが、その内、コンデンサの選定、特に電解コンデンサについては、以下を考慮する必要あります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#024 電源 ~パワエレ設計(MOSFETの選定)~ 2018年1月24日 MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)の選定については、以下を考慮する必要があります。 IGBT同様に、電圧駆動型の素子です。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#023 電源 ~パワエレ設計(IGBTの選定)~ 2018年1月24日 IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)の選定については、以下を考慮する必要があります。 パワートランジスタと違って、電圧駆動型の素子です。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#022 電源 ~パワエレ設計(ダイオードの選定)~ 2018年1月24日2018年1月24日 整流に使用するダイオードの選定については、耐圧、電流容量、オン電圧、スィッチング時間を考慮する必要があります。 特にオン電圧は、導通損失に関係するため、効率を考えた選定が必要となります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#021 電源 ~パワエレ設計(スイッチング素子)~ 2018年1月24日 使用用途によりスイッチング素子は様々であり、ダイオード、サイリスタ、パワートランジスタをはじめ、IGBT、MOSFET等があります。 パワエレの分野においては、スイッチングによる低損失な電力変換が最も重要となります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
事例3.デジタル制御電源アイソレーション回路変更 2018年1月13日2019年11月29日 事例3.デジタル制御電源アイソレーション回路変更 <概要> デジタル制御電源の制御段と出力段の間に使用しているフォトカプラの生産中止に伴い、これをパルストランスに置き換えると共に出力段FETを入手が容易なデバイスへと変更する事で従来品より小型・高速化し、かつ部品供給の安定性を向上させた。 <工期> 全体工期:約1.8ヵ月 事例1.絶縁型(フライバック型)電源に使用されている部品のEOL対応 事例2.電源回路部品のEOL対応に伴う実装基板の小型化 事例4.ジョイスティックのEOL対応 ~「ハード」な課題を「ソフト」な発想で解決~【EOLお悩み解決ストーリー】 WTIブログもご覧ください WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)! 部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください! 生産中止部品の置き換えは大変です! WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介! LCDの生産中止は大変です! ガーバーデータで基板改版? 無線機の開発もお任せ下さい! 生産中止部品の置き換えは大変です!(2)A/D Converter編 社長ブログ(EOL関連) セラミックコンデンサ(セラコン)の生産中止 大変ダー! WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。
事例2.電源回路部品のEOL対応に伴う実装基板の小型化 2018年1月13日2019年11月29日 事例2.電源回路部品のEOL対応に伴う実装基板の小型化 <概要> プラズマ発生器、冷陰極管駆動などの高電圧回路基板で使用している高耐圧コンデンサの代替に伴い、基板レイアウトの見直しおよび部品の再選定を実施することで実装基板の小型化を図り、量産コストを抑制した。 <工期> 全体工期:約1.5ヵ月 事例1.絶縁型(フライバック型)電源に使用されている部品のEOL対応 事例3.デジタル制御電源アイソレーション回路変更 事例4.ジョイスティックのEOL対応 ~「ハード」な課題を「ソフト」な発想で解決~【EOLお悩み解決ストーリー】 WTIブログもご覧ください WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)! 部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください! 生産中止部品の置き換えは大変です! WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介! LCDの生産中止は大変です! ガーバーデータで基板改版? 無線機の開発もお任せ下さい! 生産中止部品の置き換えは大変です!(2)A/D Converter編 社長ブログ(EOL関連) セラミックコンデンサ(セラコン)の生産中止 大変ダー! WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。
電源(パワエレ) 2018年1月11日2019年11月19日 電源(パワエレ) ●当社カスタム電源設計サービスの特長 ●電源設計実績(電源方式・電力別) ●電源設計サービスの流れ(受託/請負) ●電源設計実務の内容 ●電源評価事例 ●カスタム電源設計事例 当社カスタム電源設計サービスの特長 お客様のご要求に応じ、カスタム電源(特殊電源)の受託設計サービスをご提供いたします。 0.1W以下の小電力からkWオーダーの大電力まで幅広く対応いたします。 汎用電源では対応できない、ご使用機器に合わせた形状・サイズ、カスタム入出力機能にお応えいたします。 経験豊かなエンジニアがご相談を承ります。仕様や機能を決めかねておられるお客様はまずご相談ください。お客様と一緒に仕様や機能を構築いたします。 パワーデバイス部門、高周波デバイス部門、応力・熱シミュレーション部門など、社内のコア技術を活用することにより、難易度の高いカスタム電源の設計を可能とします。 必要に応じてお客様の社内に駐在し、お客様の設計基準・開発ルールに基づいて設計を行います。 続きを読む →
デジタル制御電源開発事例 2018年1月11日2018年9月28日 デジタル制御電源開発事例 ものづくり中小企業製品開発等支援補助金を活用し省電力汎用デジタル制御電源を開発しました。 システム側との通信によってシステムの要求する動作にリアルタイムで連動させ、動的に電圧、電流を変化させることが可能。MPUにはdsPICを採用。 主な特徴 システム制御部からの通信により出力を制御可能なDC/DCコンバーターモジュール 制御PCとのインターフェースはUSBを採用。 制御するのは、①出力電圧、②電流リミット、③ソフトスタートの係数、④ON/OFF設定等 これらをシステム制御部から任意に設定し、柔軟な制御が可能。 多チャンネル出力が可能で各チャンネル別に個別設定が可能。 仕様例 1入力で3出力電圧をコントロール。 入力電圧 5±1 V 出力電圧範囲 6 ~16 続きを読む →
「パワー半導体」スイッチング評価の電流測定 その2 ~カレントトランスとロゴスキーコイルの特徴~ 2024年4月16日2024年4月17日 みなさんこんにちは パワーデバイス設計課の伊達です。 前回のブログ「パワー半導体」スイッチング評価の電流測定では、電流測定に使用するカレントトランスとロゴスキーコイルの特徴についてお話ししました。 今回は、ロゴスキーコイルを使用した場合のスイッチング評価についてお話します。 続きを読む → WTIブログ, 評価・試験, 電源・パワエレ