Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

設計/開発会社は「人材育成企業」

設計/開発会社の魅力の1つは、仕事を通して優秀なリーダー人材を創り出す「人材育成企業」であるところです。   ●お客様の真のご要望を把握し、問題解決のためのソリューションを見積とともに提案する。 ●業務を納期通りに仕上げるためにプロジェクトマネージャーとして社内を統括する。   このような仕事を続けるうちに、どんどん優秀になっていくのです。 続きを読む

ワイヤレス給電の設計は経験とノウハウが必要

ワイヤレスで電力を飛ばすことで、配線を使わずにミニカーを走らせる実験のデモ動画です。 なんでもないことのように見えるかもしれませんが、実は3台を同じスピードで走らせるのは結構難しいんです。 コイルの中心部から周辺部にかけて全体の磁界強度を均一に設計しないといけないからです。 長年に亘る理論解析と試作の繰り返しで辿り着く、設計ノウハウが必要になります。 続きを読む

「設計だけやりたい」人はファブレス型企業がおすすめ

モノ作りは少々苦手、だから「設計を専門にやりたい」というエンジニアやエンジニア志望の方がおられると思います。そういう方には、設計/開発会社で仕事をするという選択肢があります。

設計/開発会社には、2通りあるのです。設計/開発会社には、モノづくりまで行うメーカ型の会社と、モノづくりは行わないファブレス型の会社の2種類です。

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伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 2)

皆さんこんにちは。WTI設計第一課長の赤谷です。 前回のブログに引き続き、今日も伝導ノイズ対策について対策事例を交えてお話します。 私は伝導ノイズ、放射ノイズが規格をオーバーしている時、“バケツに入れた水がどこかに空いたピンホールから漏れている。”ことをイメージします。ノイズ対策も同じで一所懸命に対策を盛り込んだ製品でも規格をオーバーしているときはどこかに漏れ(原因)があるんです。 続きを読む

伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 2)

皆さんこんにちは。WTI設計第一課長の赤谷です。

前回のブログに引き続き、今日も伝導ノイズ対策について対策事例を交えてお話します。
私は伝導ノイズ、放射ノイズが規格をオーバーしている時、“バケツに入れた水がどこかに空いたピンホールから漏れている。”ことをイメージします。ノイズ対策も同じで一所懸命に対策を盛り込んだ製品でも規格をオーバーしているときはどこかに漏れ(原因)があるんです。

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伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 1)

皆さんこんにちは。WTI設計第一課長の赤谷です。
今日は日ごろ皆さんが製品開発の中で苦労されている伝導ノイズ対策について少しお話します。

ノイズには伝わる経路が2つあります。まず1つはノイズ源から空中に放射される放射ノイズです。そして、もう1つは基板のパターンやケーブル、筐体などの物質を伝わる伝導ノイズです。

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伝導ノイズ対策に魔法の杖はない。でも、必ず原因と対策手法は見つかる!(Part 1)

皆さんこんにちは。WTI設計第一課長の赤谷です。
今日は日ごろ皆さんが製品開発の中で苦労されている伝導ノイズ対策について少しお話します。

ノイズには伝わる経路が2つあります。まず1つはノイズ源から空中に放射される放射ノイズです。そして、もう1つは基板のパターンやケーブル、筐体などの物質を伝わる伝導ノイズです。

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製品発表まで時間がない!!さあどうしよう!?

みなさん、初めまして。WTI 応用機器設計部長の今村です。 どうぞよろしくお願いします。 近年話題になっているIoT関連の電子機器開発って、製品の市場投入までの時間短縮が求められることはもちろんですが、無線技術やセンサー応用技術などさまざまな技術知識が必要ですよね。 自社で全ての技術をカバーして開発を時間短縮するのなんて無理だ!ってなりませんか? 続きを読む

ついにフル稼働しました! WTIの電波暗室レンタル&EMI対策検証サービス

みなさん、こんちには。電波暗室のレンタル&EMI対策検証サービスを担当する応用機器設計部 設計第一課長の赤谷です。どうぞよろしくお願いします。 9月から当社ホームページでは、電波暗室のレンタル&EMI対策検証サービスの2016年10月開始をご案内しておりましたが、実は一部設備の納品が2ヵ月ほど遅れておりました。(汗)(10月からのフル稼働にご期待いただいていた皆様すみません。) 続きを読む

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