Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

▶ WTI新着情報 ▶ WTI会社概要 ▶ WTI人材採用(新卒中途)▶ WTI保有特許 ▶ お問い合わせ ▶ キャラクター紹介

組込みソフトウェア作成時のポイントを紹介します ~信号待ちの工夫~

こんにちは、ソフトウェア設計課の岩井と申します。

前回のブログに引き続き、組込みソフトウェア(ファームウェア)を作成するときのポイント、リアルタイム性の確保:「常に流れるように」作成する について話をさせていただきます。

 

 

 

図1 システム構成

 

図1のシステム構成でマイコンとモジュール間通信のプログラムを考えてみます。
モジュールのBusy信号は表1のようになっています。

表1 Busy信号

 

マイコンからコマンドAとコマンドBを送信します。

 

図2 逐次動作

 

図2のように順番に処理していくプログラムは簡単に書けますが、「Busy信号Low待ち」のステップは、信号がLowにならない限り動きません。「常に流れるように」できていません。

動作を管理する変数(mode)を導入すると、図3のように書き換えることができます。

 

図3 変更後フロー

 

図3では「常に流れるように」プログラムすることができました。

自分で使うテストプログラムならこれでOKですが、もう一工夫欲しいところです。
mode = 0 とmode = 2 の「Busy信号待ち」です。Busy信号がなんらかの原因でHighのままかもしれませんので、いつまでも待ってはいけません。次回は「Busy信号待ち」に対する工夫について話をします。

 

WTIでは、お客様から数多くの組み込みソフトウェア開発を受託しており、今回の「常に流れるように」を含め、信頼性/品質を意識して開発を行っています。ソフトウェア開発でお困りの際は、WTIにお問合せ下さい。

 

【関連リンク】

 

WTIメールマガジンの配信(無料)

WTIエンジニアが携わる技術内容や日々の業務に関わる情報などを毎週お届けしているブログ記事は、メールマガジンでも購読できます。ブログのサンプル記事はこちら

WTIメールマガジンの登録・メールアドレス変更・配信停止はこちら

 

WTI動画リンクはこちら
WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。

 

 Copyright © 2020 Wave Technology Inc. all rights reserved.