Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

無料「熱反り計算ツール」のお問合せが増えています

電子回路や電子機器の設計で欠かせないこととして、温度が変化した際の製品の信頼性に与える影響調査があります。 どんな製品でも周囲温度が変化すると、たわみやひずみが生じます。 その程度によっては動作不良が発生したり、最悪の場合は製品が破損することもあります。 続きを読む

電波暗室レンタルの3つのメリット

「簡易電波暗室」+「電磁波可視化システム」だから得られる他にはない3つのメリット

  • レンタル費用が安い
  • 希望日程で予約が取りやすい
  • ノイズ対策に便利な電磁波可視化システムも利用できる

私たちWave Technology(WTI)のお客様は、電子機器を開発しておられます。 近年、IoT化が加速する中、あらゆるモノがネットワークで接続され、膨大なデータの処理を行う電子機器はますます高速化が必要となっております。 このような状況の中、製品開発の現場ではノイズ対策が大きなウェイトを占めるようになってきました。 一方でお客様からは 「ノイズ対策を急いでいるのに、電波暗室がまったく空いていない。」 「ノイズ対策で1週間電波暗室を使いたいけどレンタル費用が高すぎる。」 などなど、悲鳴の声をよく耳にするようになってきました。 このようなお客様には、当社の「簡易電波暗室」による電波暗室レンタルサービス(ノイズビジョン11)をご紹介しております。「簡易電波暗室」は、認証機関の電波暗室と相関がありますので、ノイズ規格認証前の測定・対策には必要十分な性能を有しております。 実際、WTIの電波暗室は多くのお客様が既にご利用になり、ノイズ測定・対策の有効性を実感しておられます。「簡易電波暗室」は、ノイズ測定・対策の「穴場」なのです。 実際にご利用いただいたお客様からは 「こんな近くにすぐ利用できる電波暗室があったなんて驚きだ」(関西のお客様) 「認証サイトの電波暗室より安価で助かる」 などのご感想をいただいており、リピータとなるお客様も増えてきております。 また、当社の電波暗室レンタルサービス(ノイズビジョン11)では、民間の認証サイトにはない、「電磁波可視化システム」やノイズモードの切り分けが可能な「雑音端子電圧測定システム」があり、お客様に好評です。
電磁波可視化システム 雑音端子電圧測定システム
特に「電磁波可視化システム」をご利用いただいたお客様からは 「ノイズの漏れているポイントや伝播経路が一目瞭然で非常に対策し易い。」 「高くて買えなかった電磁波可視化システムをレンタルで利用できるなんて知らなかった。」 といった声をいただいております。 当社の電波暗室レンタルサービス(ノイズビジョン11)と民間の電波暗室レンタルサービスの違いをまとめますとお客様に以下の比較表のような大きなメリットがございます。 ■民間サイトと当社電波暗室の比較 ※当社調べ
  民間サイト 続きを読む

高周波マッチング工房

以前、当社の技術サービスのネーミングについてお話させていただきましたが、今日はその続きです。 ネーミングについては、まだ社内で継続議論中なのですが、ある程度固まってきた名前については、早くお客様の反応が知りたくて、お取引先様への説明会の中で試しにちょっと使ってみたりしています。 例えば、高周波(RF)設計・評価のサービスを「高周波マッチング工房」とプレゼンの中で呼んでみたのです。 続きを読む

本日プレスリリースを行いました

本日2018年3月7日 当社の技術コンサル・技術者教育の新サービス「テクノシェルパ」のプレスリリースを行いました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000031647.html 詳しくは上記URLをご覧いただければと思いますが、搬送機や工事車両などのIoT化や自動運転化に対応する、「技術者教育サービス」と「高精度位置検出技術提供サービス」の内容です。 続きを読む

技術者不足の時代 ~単純作業を自動化しよう~

  「人手不足を感じている職種(日本)」の1位は「エンジニア(機械・電気・土木)」であるとのニュースがあります。 https://news.mynavi.jp/article/20161019-a381/ 確かに、弊社のお客様からもよく伺う話で、弊社に開発設計のご依頼をいただく理由の1つがまさにこれです。 人手不足解消のご依頼の中でも、当社ならではの少しユニークなサービスが、「カスタム計測システム」なんです。 続きを読む

 © 2005 Wave Technology Inc.