Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

濱田倫一(ハマダ トモカズ)氏 プロフィール

濱田倫一(ハマダ トモカズ)氏 プロフィール

業務経歴

1988~ 無線通信機専業メーカにて7年間、小型船舶レーダ(Xバンド)の送受信部と空中線、ならびに評価設備の開発に従事
1995~ 総合電機メーカにて25年間、 
● PHS、WiMAX、LTE等の移動体通信基地局無線装置
● 地上デジタルTV放送送信装置、中継装置
● 準ミリ波帯加入者無線装置
等の開発に従事
現在はUHF、VHF帯の無線装置の開発に従事

 

著作等 

1996

趣味で製作したMr.Smithを初めてCQ出版社の「トランジスタ技術」で発表

2011

Mr.Smithの現行バージョンをRFワールドNo14に発表

2018~

アマチュア無線家向けWEBマガジン 月刊FB newsに技術記事「Mr.Smithとインピーダンスマッチングの話」を連載中

 

● 専門は高周波アナログ回路設計と無線送受信機のシステム設計

 

さまざまなWeb展示会へ出展しています。是非ご覧ください。

皆さん こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの河野です。

当社はこれまで、当社のさまざまな技術やサービスを広く知っていただくために、いろいろな展示会へ出展していました。残念ながら今年度はコロナ禍の影響により、展示会場へ出展するいわゆるリアル展示会への出展がほとんどできていません。

それでもできる限り多くの方に当社を紹介させていただきたいという思いから、四つのWeb展示会へ出展することにしました(一部は既に出展中です)。

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スミスチャートとはどういうものか? ~スミスチャートを視覚的にとらえよう~

スミスチャートを初めて見たとき、なんてヘンテコな模様なのだろうって思いませんでしたか。「円の中に模様のような曲線がいっぱい入っていて、なんだか複雑そうだし、どうしてこんな形なのだろう?」なんて思いませんでしたか。

今回は、スミスチャートの図柄を数式で表現すること抜きに、視覚的にざっくりと理解してみようという試みです。

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前回に続いて展示会出展のお知らせです ~バーチャル展示会HYOGO!~

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

前回のブログで、展示会への出展のお話をしました。
イノベーションストリームKANSAI 2020に出展します ~Web展示:2020-11/16(月)~2021-1/31(日)~

今回はまた別の展示会への出展をご紹介させていただきます。

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LTE-MとNB-IoTの違いは?

みなさん、こんにちは。
株式会社 Wave Technology 第一技術部の大塚です。

最近、お問い合わせがありました、IoT機器向けLPWA(Low Power Wide Area)方式の通信規格である、『 LTE-M 』と『 NB-IoT 』の違いについてお話ししたいと思います。

IoT組込み機器と当社の実績はコチラ

当社の無線通信方式別開発実績はコチラ

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イノベーションストリームKANSAI 2020に出展します ~Web展示:2020-11/16(月)~2021-1/31(日)~

株式会社Wave Technology(WTI)の石川高英です。

当社は龍谷大学様と共同で「イノベーションストリームKANSAI 2020」に出展させていただくことになりました。
2020-11/16(月)~2021-1/31(日)の間に、Web展示としてご覧になれます。

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リバースエンジニアリング Plus事例

リバースエンジニアリング Plus事例

通常の分解・解析に加え

  • 動作原理解明
  • 機能推定/原理解析
  • 評価 (環境構築/自動化)
  • 改善へのご提案
  • 実設計請負(改良・新規)

などの「Plus」の価値をご提供

リバースエンジニアリング Plus事例

リバースエンジニアリング リバースエンジニアリングPlus
リバースエンジニアリング リバースエンジニアリングPlus
リバースエンジニアリングPlus リバースエンジニアリングPlus

 

さらにPlus

たとえば 基板再設計(設計請負)

 

解析基板                 WTI再設計基板 続きを読む

サブスクエンジニアリングサービス(定額エンジニアリングサービス)

サブスクエンジニアリングサービス(定額エンジニアリングサービス)  

月々の定額料金の範囲内で対応可能な設計業務や評価業務などを、お客様とのお打ち合わせで決定し、月単位で成果物をお納めするサービスです。

サブスクエンジニアリングサービス(定額エンジニアリングサービス)

 
【お客様の声】

✓ やってほしいことはたくさんあるけど、委託内容をまとめる暇がない。
✓ EOL対応で多機種におよぶ検証業務を依頼したいけど、それぞれに注文書を準備するには非常に手間がかかる。
✓ 外部委託の経験がなく、何を準備しないといけないのか良く分からない。
✓ 社内に技術相談できる人がいない。
✓ 業務委託後、仕様変更などすると再見積もりが必要となり大変だ。

このようなお悩みを解決するのが「サブスクエンジニアリングサービス」(定額エンジニアリングサービス)です。

【お客様のメリット】

① ご発注に関わる手間を大幅に削減
② 専門エンジニアが総力を結集して技術課題を解決
③ 当社保有試験設備(防水試験機、簡易電波暗室)も活用

 

① ご発注に関わる手間を大幅に削減
 
サブスクエンジニアリングサービスでは、対応費用および期間(原則1ヶ月)を予めお客様と取り決めているため、業務内容に集中して議論しすぐに作業に取り掛かることが可能です。
 
このため、ご発注に関わる手間を大幅に削減し、タイムリーにお客様の開発を支援いたします。
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