日経クロステック(5月8日号)に当社が担当したUSB充電器の調査記事が掲載されました! 2023年5月9日2023年5月9日 5月8日の日経クロステック『気になるアレの「中身」に迫る!クロステック調査部』に、当社が調査を担当したGaNパワー半導体を搭載したUSB充電器の記事が、掲載されました。 今回の記事掲載にあたり、当社は、窒化ガリウム(GaN)パワー半導体を搭載した4台のUSB充電器(いずれも海外メーカー製)の内部構造の調査と充電器の性能評価を担当させていただきました。 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング, 電源・パワエレ
サーミスタと温度検出回路について 2023年4月25日2023年4月25日 みなさんこんにちは、電源設計課の藤田です。 今回は、サーミスタと温度検出回路についてお話します。 【関連リンク】 カスタム電源設計サービス紹介ページ 電源(パワエレ)・ワイヤレス給電(WPT)紹介ページ EOL対応(生産中止・ディスコン) 続きを読む → WTIブログ, シミュレーション, 回路設計, 電源・パワエレ
AEC準拠試験に「計測評価プラットフォーム」を活用♪ 2023年2月14日 こんにちは。WTI 第二技術部 カスタム技術課の白濱です。 今回はAEC(※)準拠試験のひとつである、SSOP試験についてご紹介します。 SSOPとは、Steady State Operatingの略で定常動作という意味です。つまり一定の状態で動作させる試験ということになります。これは電気及び温度ストレスによる耐性を評価するための試験になります。 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング, 評価・試験
オペアンプをコンパレータとして使えないか? 2023年1月31日2023年1月30日 みなさんこんにちは。電源設計課の合田です。 今回はオペアンプのちょっとイレギュラーな使い方についてお話しします。使い方に注意は要りますが、使い方次第では部品点数を節約できることがあります。 【関連リンク】 カスタム電源設計サービス紹介ページ 電源(パワエレ)・ワイヤレス給電(WPT)紹介ページ EOL対応(生産中止・ディスコン) 続きを読む → WTIブログ, 回路設計, 電源・パワエレ
「計測評価プラットフォームの活用推進」について! 2022年11月22日2022年11月21日 みなさん、お久しぶりです! WTI第二技術部カスタム技術課の川中です。 今回は、カスタム技術課で取り組んでいる「計測評価プラットフォームの活用推進」についてお話をしていきます。(WTIの「カスタム計測・受託評価サービス」はこちらをご覧ください) 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング
パワーコンディショナに求められる機能について(その3) 2022年9月20日2022年9月20日 みなさんこんにちは。 3回目の登場となります電源設計課の清水です。 前回に続き、太陽光発電に使われるパワーコンディショナ(パワコン)に求められる機能を紹介しています。 【関連リンク】 カスタム電源設計サービス紹介ページ 電源(パワエレ)・ワイヤレス給電(WPT)紹介ページ EOL対応(生産中止・ディスコン) 続きを読む → WTIブログ, 電源・パワエレ
通電試験でお困りじゃないですか? 2022年9月13日2022年9月9日 みなさんこんにちは。光デバイス設計課の吉田です。 数年ぶり2回目の登場となります。 さて、みなさんは半導体デバイスや電子デバイスの信頼性試験の一環として通電試験などを実施されることはありませんか? 例えば、新製品の開発に伴う寿命試験や耐電圧・耐電流などの長期ストレス試験や不具合の解析評価など、開発や信頼性試験をご担当されている方でしたら色々な分野で通電試験を実施されることはよくあることではないかと思います。 続きを読む → WTIブログ, 光通信・デバイス, 評価・試験
テクノフロンティア2022に「分解調査レポート販売」を展示しました♪ 2022年8月16日2022年8月16日 みなさんこんにちは。第二技術部 カスタム技術課の山本です。 7月20日~22日に東京ビックサイトにて開催されたテクノフロンティア2022の電源システム展に、当社から「ワイヤレス給電」、「分解調査レポート販売」、「リバースエンジニアリングPlus」などの展示を行いました。 今回は、「分解調査レポート販売」について、簡単にご紹介させていただきますね。 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング
電源回路の比例制御と積分制御 2022年6月28日2022年6月29日 みなさん、こんにちは。WTI 電源設計課の今井です。 前回は『電源回路とフィードバック制御』についてお話しさせていただきました。比例制御を用いると制御対象の特性のバラつきの影響を小さく抑えることができましたが、目標値と出力の間に誤差が残ってしまいました。 今回は、ある程度時間が経過した後の誤差(定常偏差)をできるだけ小さくする方法についてお話ししたいと思います。 続きを読む → WTIブログ, 回路設計, 電源・パワエレ
受託評価サービス 2022年6月26日2022年7月4日 受託評価サービス ●受託評価サービスについて ●受託評価サービスのメリット ●お客様からのご要望が急増している評価サービス ●その他サービス事例 受託評価サービスについて 【受託評価サービスとは】 半導体をはじめとする各種電子部品や電気製品の電気特性や温度特性、その他動作特性といった、製品の特性評価業務の請負サービスです。 お客様から受託した評価を完了後、当社にて評価レポートを作成します。 評価環境の設計開発を伴う受託評価 ◆ 自動評価環境の構築 ◆ 評価用基板の回路/基板設計・製作 ◆ 計測評価用ソフトウェアの開発 ※NI社のLabVIEWTMを活用 (PCベースの開発からリアルタイム性を必要とする組み込みベースの開発まで) ◆ 測定対象製品へのプロービングや、配線引き出しに便利な治具の設計・製作 環境試験槽と連動した評価及び信頼性試験 温度特性評価、信頼性評価など パワーデバイスを含む車載電子部品の信頼性関連評価(AEC準拠の試験への対応) リバースエンジニアリングと連動した評価のご提案 ※LabVIEWは、NI社の登録商標です。 続きを読む →