Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

ヴァーチャル展示会

ヴァーチャル展示会

ヴァーチャル展示会ブースへようこそ!
気になるキーワードをクリック!

働き方改革 自動化 位置検知 コストダウン
EOL(生産中止) 他社品解析 防水対応 無線化
試験・評価
・調査代行
無線給電 IoT 省エネ
  故障解析 技術伝承  

 

働き方改革
CAE活用による構造設計 カスタム計測
CAE活用による構造設計
CAE活用による構造設計

試作回数や、設計の後戻りをなくしませんか?

CAEを活用することで狙うべき設計値を見つけ出すことができます!
設計力は「自信」から「確信」へ悩むことなく定時退社が可能に!

【画像をクリックすると拡大表示します】

詳細コンテンツへのリンク

落下・衝撃の問題対策

カスタム計測
カスタム計測

測定に時間をかけすぎておられませんか?

測定を自動化することで業務効率は大きく改善できます。

手がかかっている測定を自動化することで定時退社が可能に!

【画像をクリックすると拡大表示します】

詳細コンテンツへのリンク

カスタム計測システム・受託評価

熱SIM ?
熱SIM
熱SIM

製品開発で熱的な課題を抱えておりませんでしょうか?

電気、構造の協調設計を得意としており、半導体部品の熱特性を高精度に反映する特許技術を保有しております。

WTIでは、設計のフロントローディング化を推進しておりますので、熱に関するお悩みありましたらお気軽にご相談ください。

【画像をクリックすると拡大表示します】

詳細コンテンツへのリンク

熱流体解析を用いた放熱対策

   
自動化
カスタム計測 導通抵抗モニタリングシステム
カスタム計測
カスタム計測

測定に時間をかけすぎておられませんか?

測定を自動化することで業務効率は大きく改善できます。

手がかかっている測定を自動化することで定時退社が可能に! 続きを読む

パワーデバイスの短絡試験について

みなさん、はじめまして。
パワーデバイス設計課の中松です。

私は主にパワーデバイス(パワーMOSFET、IGBTのディスクリート品やモジュール品)の評価を行っています。

今回はパワーデバイスの短絡試験についてお話ししたいと思います。
スイッチングによる短絡耐量試験サービスはこちら

続きを読む

新人教育担当者の振り返り ~新人の成長は自身の成長!~

こんにちは、第二技術部パワーデバイス設計第二ユニットの長岡です。
今回が2回目の登場になります。よろしくお願いします。

直近の気になる話題は、中国での新型肺炎のニュースです。

過去のSARSやMERSに比べて、致死率自体は高くないようですが、乾燥する冬と人の移動が多い春節という、時期的な部分に拡大の恐怖を感じています。日本でもインフルエンザが流行っていますので、手洗い、うがいはサボらずやりたいと思っています。

さて、本題の新人教育についてですが、

続きを読む

パワーエレクトロニクス講座 新大阪で開催しています!

みなさん、こんにちは。第二技術部 パワーデバイス設計課の岡田です。

今回は、現在新大阪で開催中のパワーエレクトロニクス講座(以下、パワエレ講座)についてご紹介します。

講座の詳細とお申込みは、当社パワーエレクトロニクス講座のページをご参照ください。

まず初めに、パワエレ講座を開催することになった経緯をお話します。

続きを読む

オシロスコープの基礎知識

こんにちは、パワーデバイス設計課パワー設計第二ユニットの中本です。 今回が初登場になります。よろしくお願いします。 当社では様々な技術サービスを提供させていただいております。私が携わる分野においては、パワー半導体の評価サービスが好評をいただいており、中でも特にお問い合わせが多い内容はスイッチング特性の評価サービスです。スイッチング特性評価の概要については当社ホームページの「パワーモジュール評価」サービスのページに詳細を載せていますので、ご参照ください。 続きを読む

製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービス

製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービス

製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代⾏サービス

Wave Technology(WTI)は、お客様の製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービスを提供しています。

【製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査とは】
地球環境や人体に悪影響を及ぼす可能性がある物質の禁止,抑制,管理を目的に、製品に含有する化学物質を調査し報告するものです。製品を構成する各部品に含まれる物質と使用量を明確にして、悪影響を及ぼす物質を管理することで、そのために供給する部品メーカ様に含有物質の調査を依頼し、その結果が規則に準じているかを確認するものです。

q_and_a

※よくあるご質問はこちら

 

近年、化学物質による環境や人体への影響を懸念し、化学物質の規制や管理の強化が高まっています。対象となる規制にはEU-REACH規制、EU-RoHS指令、ELV指令などがあります。
最近では環境対策に積極的に取り組む企業がクリーンで良い企業と捉えられ、中小企業を含めた多くの企業が製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査に取り組み始めています。

しかし、製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査を行う上で、以下のようなことでお困りのお客様が多いのが実情です。

  • お客様からchemSHERPAやIMDSの調査依頼があったが内容がわからない
  • chemSHERPA調査やIMDS調査の方法がわからない
  • chemSHERPA調査やIMDS調査に手間がかかる
  • chemSHERPA調査やIMDS調査の人手がたりない
  • chemSHERPA調査やIMDS調査が設計開発技術者の負担になっている
  • 部品メーカ様やサプライヤー様に調査を依頼しても規制の内容を理解しておらず、説明に時間を費やす
  • 部品メーカ様やサプライヤー様に調査を依頼しても、なかなかデータが出てこない
  • お客様独自の環境情報調査様式で製品含有化学物質調査を依頼したいが代行する企業がない

WTIでは、このようなお客様の声にお応えし、様々なタイプの製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービスを行っております。

環境調査でお困りの際は、是非WTI にご相談ください。

WTIでは長年培った製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の経験があり、各規制内容にも精通しています。またIMDS調査も実績があり、車載部品の製品含有化学物質調査にも対応できます。

主な規制の動向とサービス概要

1. EU REACH規則(Registration, Evaluation, Authorization and Restriction
of Chemicals)

REACH規則は、EU域内で販売される化学物質について、登録、管理するものです。対象のSVHC(高懸念物質)は2021年1月(第24次)時点で211物質となり、今後も増えます。

WTIでは、部品メーカ様やサプライヤー様に対してお客様独自の環境情報様式やchemSHERPA等で調査を依頼し、ご提出いただいたデータを確認し、chemSHERPAで複合化する代行サービスを提供しております。 続きを読む

テクノシェルパの定型技術者教育 まずは「パワエレ講座」から

テクノシェルパブランドで、技術者教育と技術コンサルティングを提供する株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

これまでテクノシェルパの技術者教育は、個々のお客様のご要望に基づいて、フルカスタムでカリキュラムを作り提供するタイプの教育プログラムとしてご提供してまいりました。

この度、カリキュラムと開催日程を予め設定する定型教育プログラムも併せてご提供する運びとなりましたのでお知らせいたします。

続きを読む

パワーエレクトロニクス講座

パワーエレクトロニクス講座

 

講座概要

パワーエレクトロニクス講座

WTIのパワーエレクトロニクス講座では、以下の2つの講座をご用意いたしました。現役のエンジニアが講師を行いますので、実践的なノウハウを身につけることができます。セットで受講すると、セット割が適用されますのでお得です。

WTI のパワーエレクトロニクス講座のメリットについてはこちら

(1)パワーデバイスの基礎講座 (1日)

パワーエレクトロニクス技術分野の実務を従事する上で必要なパワーデバイスの基本機能と動作原理が学べます。パワーMOSFET、IGBT、SiCデバイスの高耐圧の仕組みと動作原理、データシートの読み方のポイントをわかりやすくご説明いたします。

(2)インバータの基礎講座(座学+実験) (2日)

パワーエレクトロニクス分野の中核技術であるインバータの基礎が学べます。本講座では全てハードウェアで構成した単相インバータ回路を題材に、主要回路ブロックごとに座学と実験をショートスパンで学習しながら理解を深めていただけます。インバータの制御は最終的にはハードウェアで制御されますので、主要回路ブロックごとに理解しておくことはより良いソフトウェア制御を行う上でも重要です。

各章の講座後に確認テストをご用意しており、確認テスト後に解答を解説いたします。そのため講座で学んだ内容を復習しながら理解できるプログラム構成となっております。

“インバータの基礎講座”では、インバータ実験回路を使ってブロックごとのインバータ動作が確認でき、より理解しやすい内容となっております。たった2日間の講座でインバータの原理と回路構成を習得することができま
す。

講座+確認テスト 単相インバータ 実験確認

 

受講対象

  • パワーエレクトロニクス技術の基礎を学びたい方
  • パワーデバイス(ダイオード、MOSFET、IGBT、SiCデバイス)の基礎を学びたい方
  • インバータの基礎を学びたい方

 

講座内容

パワーデバイスの基礎講座

開催日時、場所

 ※新大阪会場
  2024年 続きを読む

製品含有化学物質調査の代行サービスを開始しました!

みなさん、はじめまして。
パワーデバイス設計課の高橋です。

私は半導体デバイスの開発設計や量産品の改善業務に携わっています。

開発、設計、改善って言うと、みなさんは図面の作成や、試作品を実験室で評価することを想像されるかもしれません。もちろん、そういう仕事もありますが、製品開発や量産品を継続するための業務の中に、部品の製品含有化学物質調査というものがあります。

続きを読む

パワーモジュール評価サービス

「パワーモジュール」評価サービス

「パワーモジュール」評価サービス

近年、自動車の電動化が進み、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)のシェアも増えています。こうした自動車の進化に大きな役割を担っているのが車載用パワーデバイスやパワーモジュールです。

車載用パワーデバイスやパワーモジュールは、耐圧が高く、スイッチング速度が速く、電力損失が小さい特長を持ちます。

電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)の省エネ性を高めるために、半導体は従来のSi(シリコン)より高耐圧、低損失、高速スイッチング性に優れる、SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)などのワイドバンドギャップ半導体が搭載されてきています。

また、次世代のパワーデバイス用ワイドバンドギャップ半導体と呼ばれる、Ga2O3(酸化ガリウム)は、SiCよりもコストメリットや理論的な損失が小さいことから注目されています。

WTIでは、ダイオード、MOSFET、IGBTの各種パワーデバイス(Si, SiC, GaN, Ga2O3(酸化ガリウム))及びパワーモジュールの静特性、スイッチング特性をはじめ、さまざまな評価サービスをご提供しております。

特に、ワイドバンドギャップ半導体(SiC, GaN, Ga2O3(酸化ガリウム))は、Si半導体よりも高電圧、高速スイッチング動作が可能なためノイズの問題が顕在化しやすくなっています。このため、デバイスの材料物性や構造に基づく動作特性などを把握した上で正しい測定や波形の取得をすることが必要となります。

また、製品の開発設計手法として、現在、モデルベース開発のようなフロントローディング設計がトレンドとなりつつあり、パワーエレクトロニクスの世界も例外ではありません。

WTIでは、パートナー会社の株式会社モーデック社と連携したシミュレーションモデルの提供についてもご提案させていただいております。

シミュレーションモデルに必要なパワーモジュールの内部インダクタンス等、正しいスイッチング波形、及びパラメータの取得にはノウハウが必要です。

このように、パワーモジュールの特性を取得するにはノウハウが必要であり、国内でも対応できる企業は少ないのが現状です。

  • お客様の開発評価に伴うパワーデバイス、パワーモジュール評価
  • 特性評価から信頼性評価まで一貫したパワーデバイス、パワーモジュール評価
  • シミュレーションモデル作成に伴うスイッチング波形及びパラメータ取得

等、パワーデバイス、パワーモジュール評価に関するニーズは増えつつあります。

WTIでは、パートナー会社との連携含め、各種パワーデバイス、パワーモジュールをキーワードに、お客様の課題に対して解決策をご提案いたします。

 

静特性評価

  • 2000 V 1500 Aクラスまでの製品に対応
  • カーブトレーサを用い、パワーデバイス(MOSFET, 続きを読む

 © 2005 Wave Technology Inc.