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やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その4

前回(やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その3)に続いて、EMCノイズ対策のコツのお話です。

ノイズ対策としてよく採られる方法がバイパスコンデンサ(通称パスコン)の挿入です。ノイズをグラウンドに流し込んでしまうという作戦です。でも、パスコンを入れたのにノイズが全く減少しない、それどころか、増えてしまったっていう経験をお持ちではありませんか。

パスコンは使い方によっては、コンデンサとして機能せずに、インダクタンスになってしまうからなのです。

そこで、パスコンでEMIノイズ対策をする際には、このコンデンサの寄生インダクタンス成分を把握した上で、適切に使う必要があります。

詳しくは、以下の「電子回路設計ヒントPLUS」の記事にありますので、よろしければご覧ください。

 #010 EMI対策 ~パスコンはコンデンサじゃないって??~

ノイズ対策におけるパスコンの役割は、ノイズをグラウンドに落とすことでしたね。

ノイズはいろいろな周波数がありますので、全ての周波数をグラウンドに落とすようなパスコンを入れておけば安心、と考えてしまうこともあります。そうすると、パスコンのCの大きいものを1個入れておけばよさそうに思えます。

しかし、パスコンは「大は小を兼ねない」のです。

容量の異なるパスコンを複数組み合わせて、それぞれのLC共振周波数をずらすことで、広い周波数範囲に亘って低インピーダンスにすることが、パスコンを機能させるために極めて重要です。

詳しくは、以下の「電子回路設計ヒントPLUS」の記事にありますので、よろしければご覧ください。

⇒ #011 EMI対策 ~パスコン 大は小を兼ねる??~

EMIノイズ対策は、このような基本を守りながら行いますと、確実に効率が上がりますので、是非読んで参考にしてみてくださいね。

なお、当Webページでは、EMI対策についてヒントとなることをたくさんの記事にしています。

なかでも、「電子回路設計ヒントPLUS」と、YouTube動画が、きっとご参考になると思いますよ。

また、ご自分で様々な対策をした上で、どうしてもEMIノイズが抑えられないときは、当社までご相談ください。お問い合わせは無料です。
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