「自動運転」、「IoT」の盛り上がりが嬉しい WTI赤谷

2017.02.14

昨年12月に初登場しました、WTI設計第一課 課長の赤谷です。

本ブログの登場は今回が2回目ですが、今日は、昨今よくマスコミに登場するキーワードとなっている「IoT」と「自動運転」及びその中の要素技術である「自律航法」「位置情報検知」について、お話します。

「自動運転」は、ここのところ毎日のように新聞やテレビ、ネットなどで、よく耳にしますね。特に自動車の自動運転は、多くの企業が開発を行っていて、完全自動運転がいつ頃実用化されるのか、私もすごく楽しみにしています。この技術はスマートフォン登場のように私たちの生活を大きく変えるものになるでしょう。

私の課が手がけている「自律航法」と「位置情報検知」技術は、自動車用ではありません。しかし、これらは「自動運転」には必須の技術であり、既に実用化されております。

一例を挙げると、倉庫で荷物を搬送するフォークリフト。

自動車と違って、倉庫内の決まった経路を通るので、一見簡単そうに思われるかもしれませんが、そうじゃないんです。なにせ、屋内なので、GPS信号がやって来ない(!)んですから、始めの第一歩の位置検出で困ってしまいます。

じゃどうするかって言いますと、ジャイロ、加速度センサ、車速パルスからの情報から相対位置を計算して、自車位置を正確に把握するんです。

まずは、フォークリフトに取り付けた自律航法ユニットが、現在位置情報を、Wi-Fi等の無線回線経由でホストPCに送ります。そして、ホストPCでは専用アプリケーションソフトを使って、フォークリフトの位置をリアルタイムに把握します。物流の効率化が求められる現在では、リアルタイムに位置を把握するシステムは必要不可欠となっています。

この方法ならGPS信号は不要です。この一連の動作を行う自律航行ユニットの技術が得意で、お客様に提供してきているんですよ。

私の課で設計・開発・試作してお客様に実物のユニットの形でご提供することもありますし、お客様自身が開発されることを前提に技術コンサルさせていただくこともあります。

各種センサから自車位置を特定する特別なノウハウをWTIは保有していますので、他のものにも応用できます。例えば、重機や農機などもこれまで適用しています。

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