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技術は「見える化」しないともったいない

みなさんこんにちは。技術教育センター長の前川(まえがわ)です。

当センターは技術を教育していますが、その技術は物ではなく目で見えないため、技術が身についたかどうかはなかなかわかりません。それを見えるようにするために社会には資格制度がありますので、それについて今回はお話ししたいと思います。

このブログでは、当社メインキャラクターの「なみりん」と、イッくんとのインタビュー形式でお送りします。(イッくんは下名のニックネームです(イクセイ))

 

■なみりん: 大学で先生に資格を取りなさいと言われたけど、面倒くさいので受けなかったわ。どうして必要なのかなあ?

■イッくん: 資格を取る目的は大きく二つあると言われています。一つはその資格がないとできない仕事に従事するためや、保有する技術を資格という形で公に目で見えるようにするとともに、そのレベルを測る物差しとして活用することです。それにより自分の技術力をアピールすること(就職の際には資格を履歴書に書きますよね)や他者からの評価を公平にすることも目的となります。もう一つは、資格を取ることを目標に勉強することによって自分の能力を高められることです。

技術があるなら資格にしないともったいないですよ。電気系等で主要な資格は、次の表のとおりです。

 

種別

電気系の主な資格

具体的資格

年間受験者(人)

合格率(%)

国家資格

情報処理技術者

基本情報技術者

121,556

25.7

陸上無線技術士、

陸上特殊無線技士

一級

一級

5,162

7,334

31.9

34.6

技術士

電気電子部門、一次

電気電子部門、二次

機械部門、一次

2,124

1,229

2,514

51.8

12.2

49.3

電気主任技術者

第三種

41,543

9.3

民間

エレクトロニクス検定

検定試験

2014年から

累計5千人以上

不明

 

英語では、TOEIC試験が有名ですね。資格のほとんどは有効期限がありませんので一度取得すれば一生保有できます。当社では、資格取得の促進のために、受験費の補助制度や、社内進級試験の免除制度があり、社員が広く活用して多くの資格保有者がいますよ。

■なみりん: へえ~、そんなに役立つのですね。それなら、大学で基礎勉強より資格受験法をもっと教えてくれればよいのに。会社に入ってから資格の勉強に専念しようかな~。

■イッくん: いえいえ、資格試験には基礎学力を問う問題も多いですし、応用問題にしても基礎理論がわかっていないと解けないので、基礎を学ぶことは資格取得のためにも大事ですよ。

また、資格が取れたから仕事ができるわけでもありません。会社の仕事は、お客様の様々な課題に対して、個人の技術力だけでなく組織の力を合わせて解決したり提案したりするので、資格のペーパーテストで良い点がとれても仕事が必ずできるわけではないのです。資格試験はあくまで、個人での技術の見える化と、能力を磨くための方法と考えましょう。

■なみりん: わかりました。仕事のために自分で勉強した知識や仕事で学んだスキルを外から見てわかるようにする手段ということですね。「手段」と「目的」を間違えないように、と教えられたような気がするわ。

では、資格を取るためにどのように勉強したらいいのかなあ?

■イッくん: 取得のためには、大きく次の二つがあります。

① まず、自分の仕事に関連する資格を探しましょう。国家資格でも民間団体の資格でもよいです。そして、ポイントはそれの簡単な級から受けていくことです。自分の能力に自信があるからと上級から受けると、失敗したときには落ち込み、次へのチャレンジの意欲を失いがちです。簡単な級で合格すれば、合格通知が届いてとっても嬉しい気持ちになりますし自信にもなるので、次の級も勉強して受けよう!という気になっていきます。
階段を一つ一つ登っていくように受けるのがコツだと思います。最近では、ネットで受験申込できるので手軽に申し込めます。受験料も安いものだと数千円程度です。

② 勉強法としては、本屋さんに行くと、資格試験の本がたくさん並んでいるので、それらを読んで学習しましょう。試験問題にはそれぞれ決まった分野や特徴があるので、過去問題でそれらを調べてそこに集中し、できない問題を繰り返し、繰り返し解けば必ず合格できます。解けない問題が少しずつ減ってわかるようになると、もう合格ですよ。

当社のブログでは、無線技術士資格を取得した経験談が掲載されていますので、そちらも参考にご覧ください。合格のための勉強法や心得が書かれていて役に立ちますよ。それによると、資格試験の勉強は、広く浅くやるのが基本だそうです。詳細はブログを読んでくださいね。

■なみりん: なるほど、よくわかりました。では、私もシカクい本で勉強して合格し、WTIに入社できるようにがんばります!

■イッくん: いや、本の形の話ではないのですが、、、

 

【関連リンク】

プロ設計者養成プロジェクト「テクノシェルパ」「技術者教育サービスのご紹介」のページ

もご覧ください。

 

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