「電源」の検索結果

はじめまして。システム設計課の長尾です。

私はモバイル通信機器の開発・設計現場で業務を行っております、今日はその中で『改造』作業についてスポットを当ててお話しします。

開発・設計現場での『改造』は、試作評価から問題点を洗い出し、その対策内容を再度試作品に盛り込む(改めて作り変える)作業です。

ピータードラッカー著「非営利組織の経営」には、人の成長に関して以下のように述べられています。 「自らの成長のために最も優先すべきは卓越性の追求である。そこから充実と自信が生まれる。能力は、仕事の質を変えるだけではなく人間そのものを変えるがゆえに、重大な意味をもつ。能力なくしては、優れた仕事はありえず、自信もありえず、人としての成長もありえない。」 人の成長のためには、能力を高めていくことが不可欠であるということですね。
河越みなさん、お久しぶりです。 株式会社Wave Technology 通信設計第二課の河越です。 現在私は製品の維持設計業務を担当しています。 前回(2017年12月12日)のブログではアナログ部品のFETを変更する場合の検証内容を紹介しました。今回はA/D Converter(以下ADC)の置換えを紹介します。

人手不足は、本当によく聞かれる言葉となりましたね。

数字で見ましても、2018年の有効求人倍率が1.61倍と、1973年の1.76倍に次ぐ高い数字を記録しています。

採用施策を少々強化したところで、その効果はなかなか現れず「もう打つ手なし」との諦めのような声もよく聞かれます。

前回に続いて、コンデンサ(キャパシタ)のお話です。

右図(b)は信号源とレシーバ間にキャパシタを 並列に接続した回路図じゃ。

技術者教育サービスのご紹介

人材不足が叫ばれる昨今、技術者の確保にお悩みではありませんか? 深刻な技術者不足の時代、技術者は「雇う」から「創る」ことを是非ご検討ください。 「テクノシェルパ」の技術者教育サービスは、充実した技術教育メニューと経験豊富な講師が、新卒者や非電気系技術者の方などの実践回路技術者育成をご支援いたします。 当社がお客様に選ばれる理由No.1が「技術力」。その技術力の基となるのが当社の社内技術教育です。当社では、教育専門機関である技術教育センターを2009年に設立し、実践を通じて教育ノウハウを蓄積して参りました。テクノシェルパの技術者教育サービスには、 回路技術者育成に不可欠な基礎理論と実験に加えて、 テスト確認,実験レポート作成と添削指導など、 弊社が社内技術教育を通じて培った実践的な教育ノウハウを 惜しみなく盛り込んでおります。 新人技術者の方、非電気・電子系分野の技術者の方で電子回路の知識を必要とされる方など、電子回路技術の知識が乏しいあるいは全く無い方であってもご安心してお任せください。受講される方のレベルやご要望に応じた講座メニューを準備させていただくことが可能です。

技術者教育サービスの特長

テクノシェルパの技術者教育サービスには、当社の社内教育専門部署『技術教育センター』を通じて蓄積した独自の教育ノウハウを全面的に取り入れています。新人技術者の方、非電気・電子系分野の技術者の方で近年注目を集めるIoT化に伴い電子回路の知識を必要とされる方など、電子回路技術の知識が乏しいあるいは全く無い方であってもご安心してお任せください。受講される方のレベルやご要望に応じた講座メニューを準備させていただくことが可能です。深刻な技術者不足の時代、技術者は「雇う」から「創る」ことを是非ご検討ください。
  • 独自の講座プログラムにより、電子回路の知識・経験がない方でも安心して電子回路の実践技術習得が可能。
  • 教育効果を最大化するために、社内教育ノウハウに基づく独自の教育メソッドを採用。
  • ご要望に応じて技術者独り立ちまでご支援。技術導入・立上げのコンサルティングとの併用でプロの技術者が養成可能。
このような特長を持つ技術者教育サービスは、エレクトロニクス分野にあらたに進出され、事業立上げを計画されている企業様が以下のようなケースでお困りの場合などに特にお薦めです。
  • 自社の技術者教育に割く時間が取れない
  • 教えられる人が社内にいない
  • 新たな技術分野に進出したいが、その技術の教育が間に合わない
  • 経営陣が基本的な技術を理解していない。 いまさら社員にも聞けない
  • IoT化の進展に伴い機械系技術者にも電子回路の知識が必要。
  • IoT化の進展に伴い、端末機器の電源確保やアクチュエータ制御の必要性が高まっている。このためパワーエレクトロニクスがわかる人間を育てたい。
近年、エレクトロニクス業界は慢性的な技術者不足のため、企業が希望する人材を採用することは難しくなりつつあります。あらたな事業進出・事業拡大という最重要な経営戦略に対して、人手不足で計画を滞留させることはできないと思いますので、本サービスをご活用いただき、企業様の自社人材を育てることをご検討されてはいかがでしょうか。 テクノシェルパはそのような企業様の技術者育成を独り立ちできるところまでご支援いたします。

テクノシェルパの技術者教育 ウチの技術者にエレクトロニクスを学ばせたい! 技術講座を受けたら、設計できるようになるのか? 「リカレント教育」とテクノシェルパ テクノシェルパの技術教育には秘伝のタレがある 技術系人材派遣会社様向けにもテクノシェルパ 技術者教育と技術コンサルがセットで「テクノシェルパ」な訳 技術者採用難ですね。 今の時代、非電子系学科の新卒者の採用・育成の方が、結局近道になりつつあります おたくは何をつくっている会社なのですか? 人をつくっています 魚の釣り方を教えるのがテクノシェルパです 開発設計を外注すると自社技術が空洞化する? 商社でも!テクノシェルパ 技術者不足の時代 技術者は「雇う」から「創る」へ テクノシェルパは出張もOK! これからの時代、教育の「継続」が不可欠に 「知識労働者」としての技術者には継続教育 ⼈⼿不⾜は育てて打開 ~アウトソースも視野に~

技術講座のご案内

技術者教育サービスの進め方

以下のフローに基づき、お客様のご要望に合わせた最適な技術者教育プランをご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談下さい。
ご相談
営業がご要望をお伺いします。
 
プランニング
技術者教育のプランをご提案いたします。
 
お見積り
合意いただいた教育プランをもとに費用をご提示いたします。(※1,2)
 
 技術講座  講座は独自の教育メソッドを導入(※3)。座学と実験を併用し、レポートの添削指導も行います。
 
納品
講座講評を受講者様ごとにまとめ、ご報告書として納品いたします。

※1.講座費用の目安は、お一人様一日あたり10万円前後です。ただし、教育プランや講座種別によって費用は変動いたします。まずはお気軽にご相談ください。

※2.エントリー版として期間1日の簡易講座メニューも準備しております。講座イメージや費用感が掴みにくいというお客様は、まずこちらを受講いただき、ご納得いただければフルコースを追加受講いただくことも可能です。電子回路基礎講座では、3.2万円/人(5名受講時)です。

※3.テクノシェルパの独自の教育メソッドとは以下の5項目を指します。社内教育に基づく実績あるメソッドですので、自信を持ってお薦めいたします。これらの教育メソッドの詳細は次項でご説明いたします。 ①原理原則に基づく徹底した基礎学習 ②座学と実験併用のオリジナルプログラム ③テストによる理解度の客観的把握 ④文書品質重視の指導 ⑤少人数制による密度濃い個別指導

テクノシェルパの独自の教育メソッドについて

テクノシェルパの技術講座に取り入れている、独自の教育メソッドについて紹介いたします。 テクノシェルパの独自の教育メソッドとは以下の5項目を指します。

 ①原理原則に基づく徹底した基礎学習  ②座学と実験併用のオリジナルプログラム  ③テストによる理解度の客観的把握  ④文書品質重視の指導  ⑤少人数制による密度濃い個別指導

これらの教育メソッドは、Wave Technologyが社内教育システムをとおして培った、実績あるメソッドです。以下に各メソッドの概要をご紹介いたします。  

原理原則に基づく徹底した基礎学習

技術講座を受講する際にありがちなのが、「すぐ使える回路技術を講座で教えてほしい」「ある回路の課題を解決するヒントがほしい」というように、とにかく技術講座に即効性を求めてしまうことです。

しかし、電子回路というのは、様々な回路要素が絡みあって機能していますので、解決したい課題がその回路の一部であっても、回路全体の動作理解が必要です。課題箇所だけを局所的に追いかけてもなかなか良い解に辿り着けません。

テクノシェルパでは、一見すると複雑な電子回路もいくつかの基本回路の組合せで構成されており、基本回路が理解できていれば、複雑な回路も紐解くことができる点に着目しています。

この考えに基づき、テクノシェルパの技術講座には、原理原則に基づく徹底した基礎学習プログラムを講座の随所に盛り込んでいます。回路法則や理論を機械的に扱うのではなく、原理原則レベルまで掘り下げて理解する力を養うことで、根本的な考え方に基づき回路を見ることができるようになります。

 

座学と実験併用のオリジナルプログラム

テクノシェルパの技術講座では、原理原則に基づく徹底した基礎学習プログラムによって考える力を養っていただきます。

この座学で得た考える力を根付かせるためには、実験によって実際に手を動かして確認することが重要なポイントになります。

特に、初めて回路や計測機器にさわる方にとって、座学でしっかり学んだことが、実験で実際に確認できると、鮮明な記憶として刻まれ、理解はさらに深まります。さらには、実務では必須の測定スキルも身につきます。

そして実験後は必ず実験レポートを書いていただきます。部品や計測機器など実際の回路要素を含めて実験結果を整理し考察することで、理論と現実とのギャップにも考えを広げ、実践的な考え方の基本を身につけることができます。一つの実験を様々な切り口で眺め、多くの気付きを得る力は、実験レポートによって養われます。実験レポートはテクノシェルパの技術講座の不可欠な教育要素であると考えています。

 

テストによる理解度の客観的把握

一般的な技術セミナーでは、多くのテストを行うことはあまりありません。しかし、テクノシェルパの技術講座では、事前テスト・講座中テスト・毎回の宿題・講座終了時確認テストと、多くのテストを行うことを基本としています。

これらのテストを行う目的は2つあります。

1つ目は、テスト結果という客観的Dataを分析することによって、受講される方個々の弱点や強化ポイントを明確にし、お客様との共通認識の元に、効率よく習得支援をさせていただくためです。 2つ目は、これらのテストDataを蓄積していくことで、受講される方の習得状況を定量的に評価し、見える化して受講される方や上長の方などにフィードバックさせていただくためです。

以下に主なテストの概要をご紹介いたします。

  • 事前テスト 受講前の初期の知識状態を把握させていただき、講座プログラムをアレンジします。要注力箇所は根本原理から理解していただけるようプログラム配分します。
  • 講座中のテスト及び宿題 講座開始後は、講座の中で都度テストを行います。学んだその場でご自身の理解状況を確認していただき、不明点はその場で解決していただきます。さらに講座後の宿題(これもテストの一つです)では、復習と発展問題にチャレンジしていただきます。 採点結果は、受講される方個々の習得状況把握に活用し、理解不足の点は習得をご支援いたします。
  • 確認テスト 講座の最後には確認テストを行い、総合的な理解状況を確認いたします。受講される方個々の課題を再確認し、この課題解消をご支援いたします。 確認テストを採点・分析することで、受講によってどの程度理解が深まったかを定量評価しフィードバックいたします。これを通じて成長を実感していただけます。

(ご参考)宿題・実験レポートの講座中実施について

日々ご多忙な受講者の方にとって、講座で課される演習問題や実験レポートという宿題は、ご負担となります。宿題を持ち帰らずに会社で終わらせたいというご要望に対しては、講座時間を増やして、講座中に宿題を終えるオプションもございます。 宿題への取り組みについては、ご依頼されるお客様と予めしっかりと協議させていただき、合意された方針に則って進めさせていただきます。

 

文書品質重視の指導

テクノシェルパの技術講座では、文書品質重視の指導を実施いたします。この目的は、技術文書を正しく書けるようになっていただくためです。

報告文書は、読み手が報告内容を正確に理解できるように、論理的で簡潔明瞭に表現されなければなりません。技術文書は左記に加えて、技術用語や理論式や図・表などの様々な技術的要素をルールに基づき適切に表現されなければなりません。

このため、テクノシェルパの技術講座では、技術文書の基本となるさまざまなルールや注意点について、オリジナルテキストで学習していただき、講座で作成する実験レポートを教材として添削指導を行います。

添削指導の内容は、誤記の指摘・基本的ルールの指導・技術的内容の指導など多岐にわたります。

テクノシェルパの文書品質重視の指導をとおして、理工系分野のどこでも通用する質の高い実践的な技術文書作成力を身につけていただくことができます。あらたな技術を学ばれるこの機会に、是非どこでも通用する質の高い技術文書の書き方も身に付けてください。

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お得情報!技術レポートのお試し無料添削サービスのご案内

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テクノシェルパでは少しでも多くの方々に技術レポートの添削指導を体験していただくために「技術レポートのお試し無料添削サービス」をご提供しております。是非この機会に本サービスもご利用ください。

【関連リンク】

 

少人数制による密度濃い個別指導

テクノシェルパの技術者教育サービスでは、受講人数を5名~10名程度の少人数制とさせていただいております。少人数制とする理由は、前述した①から④の独自の教育メソッドが、少人数制による密度濃い個別指導を前提に効果が最大化となるように開発されたものだからです。

この教育メソッドの基である、弊社の社内教育について簡単にご説明させていただきます。

弊社の新入社員は、電子・電気系学科以外の学科卒の者も多く、入社後1ヶ月の集合研修期間中に実務に共通する技術的な考え方や、実務に不可欠な基礎力を養成することが必要です。しかし、実務で必要となる技術・スキルは多岐にわたり、当然その全てを1ヶ月の研修で教えることも、身につけてもらうことも不可能です。 

このことから、我々は、どうすれば、非専門学科卒の新人に、エレクトロニクスをより深く理解してもらえるだろうか? どうすれば、実務で通用する技術・スキルを、効果的に身に着けてもらえるだろうか? どうすれば、彼らにエレクトロニクスの面白さを感じてもらえるだろうか? 我々は、実務に共通する技術的な考え方や、実務に不可欠な基礎力の養成にフォーカスして教育プログラムを最適化して参りました。

ここから生まれた教育メソッドが、①原理原則に基づく徹底した基礎学習であり、②座学と実験併用のオリジナルプログラムであり、③テストによる理解度の客観的把握であり、そして④文書品質重視の指導であります。

このような経緯から⑤つめの教育メソッドには少人数制を謳わせていただいております。

ご提供技術講座

テクノシェルパでは以下の技術講座をご提供しております。これらの技術講座は、テクノシェルパの教育メソッドを盛り込んだ独自の講座プログラムにより、電子回路の知識・経験がない方でも安心して電子回路の実践技術を習得していただくことができます。

電子回路の基礎講座

講座の特徴:
  • 講座カリキュラムは、「非電子系の技術者・新人でも電子回路業務に従事できるようになる」という社内ニーズに基づき構築した、実績あるオリジナルカリキュラムがベースです。
  • 電気回路・電子回路を学んでいない方でも心配無用です。オームの法則からアナログ・デジタルの基本まで、座学と実験併用で学ぶ当社独自のカリキュラムによって、電子回路の考え方や測定・評価の基礎を身につけることができます。
  • 教育にはあえて手間を掛けるというポリシーの下に、受講される方には宿題や実験レポートを課します。提出された宿題や実験レポートはきめ細かな添削指導を行い、個別指導形式でフィードバックいたします。
  • 講座に先立ち、受講される方の実力把握のための事前テストを行い、講座にフィードバックしています。
講座カリキュラム:

1章 電子回路の基本法則・定理とその応用 2章 LED点灯実験 3章 トランジスタの基礎 4章 デジタル回路 5章 アナデジ複合回路実験 6章 オペアンプとコンパレータ

※エントリー版として期間1日の簡易講座カリキュラムを準備しております(エントリー版費用は、5名様受講の場合でお一人様32,000円です)。講座イメージや費用感が掴みにくいお客様は、まずエントリー版を受講いただき、ご納得いただければフルコースを追加受講いただくことも可能です。詳細はお問合せください。 テキストサンプル:

レポート添削サンプル:

【関連リンク】

電子回路の習得はイメージで捉える バイポーラトランジスタの動作もイメージで捉えよう! インダクタンスを理解するイメージはこれっ! 回路を原理原則で考えよう!(その1) 回路を原理原則で考えよう!(その2) キャパシタのイメージはこれっ!  回路公式依存の落とし穴にはまらないようにしよう!(その1) 回路公式依存の落とし穴にはまらないようにしよう!(その2) コンデンサの原理と構造

 

パワ-エレクトロニクスの基礎講座

講座の特徴:
  • パワーエレクトロニクスは原理原則に基づき理解すれば、決して難しいものではありません。本技術講座では、根本原理の理解に重点を置き、演習と実験を交えて学んでいただきます。
  • 講座カリキュラムは、パワーデバイスの基礎・電源回路の基礎・インバータ回路の基礎とその制御回路を基本構成としています。お客様のご希望に応じてカリキュラムはカスタマイズ可能です。
  • 教育にはあえて手間を掛けるというポリシーの下に、受講される方には宿題や実験レポートを課します。提出された宿題や実験レポートはめ細かな添削指導を行い、個別指導形式でフィードバックいたします。
  • 講座に先立ち、受講される方の実力把握のための事前テストを行い、講座にフィードバックしています。
講座カリキュラム:

1章 パワーデバイスの基本機能と動作原理 2章 パワーデバイス単体動作実験 3章 スイッチング電源  3.1 電力変換の概要  3.2 スイッチング電源の原理  3.3 スイッチング電源実験 4章 インバータ  4.1 インバータの原理と特徴  4.2 インバータの制御回路  4.3 単相インバータ実験

テキストサンプル:

レポート添削サンプル:

【関連リンク】

電源設計技術者が見つからない時代 だから自社で育成する! パワーエレクトロニクスって、どういうもの? いまさらなんですが、SiCって何がいいのでしょうか?

 

YouTube動画

テクノシェルパの技術者教育サービスはこんな方にお薦めです

テクノシェルパの技術者教育サービスは、新人技術者の方、非電気・電子系分野の技術者の方、近年注目を集めるIoT化に伴い電子回路の知識を必要とされる方などを対象といたします。エレクトロニクス分野にあらたに進出し、事業立ち上げを計画されている企業様に特にお薦めです。テクノシェルパの技術者教育サービスをご活用いただくと、お客様の社内の人材を活用して計画を前進させることが可能になります。

テクノシェルパの技術者教育サービスの全体像

受講される方の回路の知見や実務年数などをお伺いし、お客様のご希望に基づいて講座メニューをご提案します。あらたな事業立上げとこれに関わる技術者教育のどちらにも経営資源を投下しなければならず困っているというお客様は、テクノシェルパに技術者教育をお任せください。お客様は、経営資源の分散に悩まされることなく本来の目的に集中することができます。テクノシェルパの技術者教育は、お客様の事業拡大・収益拡大のための投資であるとお考えください。

テクノシェルパの教育メソッド(1) ~原理原則に基づく徹底した基礎学習

テクノシェルパの技術講座には、原理原則に基づく徹底した基礎学習プログラムを講座の随所に盛り込んでいます。回路法則や理論を機械的に扱うのではなく、原理原則レベルまで掘り下げて理解する力を養うことで、根本的な考え方に基づき回路を見ることができるようになります。

テクノシェルパの教育メソッド(2) ~座学と実験併用のオリジナルプログラム

原理原則に基づく基礎学習プログラムによって養った力を根付かせるには、実験で確認することが重要なポイントです。初めて回路や計測機器に触れる方にとっては、座学で学んだことを実体験することで理解はさらに深まります。また、実務で必須の測定スキルも身につきます。さらに、実験レポートを書いていただくことで、実践的な考え方の基本を身につけることができます。座学と実験および実験レポートはテクノシェルパの技術講座の不可欠な教育要素であると考えています。

テクノシェルパの教育メソッド(3) ~テストによる理解度の客観的把握

一般的な技術セミナーでは、多くのテストを行うことはあまりありません。しかし、テクノシェルパの技術講座では、事前テスト・講座中テスト・毎回の宿題・講座終了時確認テストと、多くのテストを行うことを基本としています。この目的は、①客観Dataに基づき弱点や強化ポイントを明確にして効率よく習得支援をさせていただくため、②習得状況を定量的に見える化して受講される方や上長の方などにフィードバックさせていただくためです。 演習問題や実験レポートを宿題として持ち帰らずに会社で終わらせたいというご要望に対しては、講座時間を増やして講座中に宿題を終えるオプションもございます。

テクノシェルパの教育メソッド(4) ~文書品質重視の指導

テクノシェルパの技術講座では、技術文書を正しく書けるようになっていただくために文書品質重視の指導を実施いたします。技術文書の基本となるさまざまなルールや注意点について、オリジナルテキストで学習していただき、講座で作成する実験レポートを教材として添削指導を行います。理工系分野のどこでも通用する質の高い実践的な技術文書作成力を身につけいただくことができます。

テクノシェルパの教育メソッド(5) ~少人数制による密度濃い個別指導

テクノシェルパの独自の教育メソッドである、①原理原則に基づく徹底した基礎学習、②座学と実験併用のオリジナルプログラム、③テストによる理解度の客観的把握、④文書品質重視の指導は、この少人数制による密度濃い個別指導を前提に開発されました。このことから、テクノシェルパの技術者教育サービスでは、受講人数を5名~10名程度の少人数制とさせていただいております。

熱・応力解析コンサルサービス

開発品や量産製品で、熱や応力起因の不良品が出てしまったら、緊急に対策が求められます。
そこで熱・応力の専門家から、不良原因の「診断」結果と解決策の「処方」を受け取ることで、トラブル対策は短期間で完了します。

このような企業様におすすめします

  • 開発品や量産品でトラブルが発生。すぐに原因を探し出して対策をしたい
  • これから開発を進めるにあたって、トラブルが起こらないための設計指針を知りたい(製品寿命の向上、耐落下衝撃性・耐振動性等)
  • 放熱対策の要否や対策方法を把握したい
  • 高精度な半導体の熱抵抗を知りたい

⇒ これらの課題の解決には、CAE(Computer Aided Engineering)による論理的な見解を得ることがブレークスルーの入口です。

しかし、CAEを用いて問題解決するためには、シミュレーションツールを使いこなすためのノウハウはもちろんのこと、現物と精度の高い相関を取る技術が不可欠です。 この技術を新たに構築するには相当な時間がかかり、シミュレーションツールは、導入すればすぐに使用できるものではありません。ツールを使いこなすためには専門の知識・技術(材料力学、解析理論、強度評価、実評価経験、等)が必要です。

そこで、そのような技術を蓄積してきた設計会社等にコンサル委託することがおすすめの選択肢です。

テクノシェルパが提供する熱・応力解析コンサルサービスのメリット

  1. 実際のモノを知った上で解析を実施しています。モノを把握し、解析結果を提供することで実際にお客様の試作回数を低減した実績があります。
  2. モノづくりで考慮すべき、熱的・構造的・電気的な解析技術を当社は全て保有しております。
  3. 各シミュレーションを別々の解析会社に依頼することは非常に煩雑ですが、当社はお客様の開発状況やご要望に合わせて、各技術を組み合わせたソリューションを提供することができます。
  4. 当社は、半導体の構造や熱特性を基に開発した、独自の半導体熱抵抗測定技術を保有しています。半導体部品は、熱解析における熱源パラメータとして重要です。この伝熱特性を精度良く解析に反映させるためには、半導体の素子構造まで理解して熱抵抗計算に反映させる技術力が不可欠です。この精度が十分でないと、全体の熱シミュレーションの精度が大きく低下しますので、試作回数を減らす効果が得られにくくなります。
  5. これらの技術を用いた当社の高精度な解析(シミュレーション)コンサルサービスは、様々なお客様(企業、大学、公的研究機関、等)から高いご評価をいただいております。

熱伝導・熱流体解析の概要

半導体部品パッケージサイズは小型化により、チップ(発熱源)の発熱密度は今後も増大していく傾向にあります。また、電子機器の筐体内の部品密度が増すことによる放熱面積減少は、熱的な厳しさを更に増す要因になります。試作後の温度測定で、はじめて部品の動作温度が最大定格を超えることがわかり、対策に追われるというご経験やお悩みをお持ちではないでしょうか。

放熱設計は、構想設計、基本設計、詳細設計、試作の各段階でシミュレーションによる検証を行うことが重要です。初期段階ほど設計の自由度が高く、量産段階に近づくほど、設計自由度は低下していきます。(量産に近い段階での熱対策は非常に難しくなり、対策コストも大きく発生するようになります。場合によっては、部品配置からの再設計が必要になることもあります。) 当社では、一部の工程のみの解析や、全開発工程を通じての解析のいずれも受託しております。

【製品開発の各フェーズにおける放熱設計の自由度】

構想設計:

Excelレベルの概略計算で問題ありませんが、この段階できちんとした解析を行い、適切な開発の方向性を選択することで、以降の段階の設計を容易にすることができます。

基本設計:

発熱源が一様に発熱することを仮定した簡易モデルで計算して、放熱経路を考慮した筐体や基板の構造を検討することができます。

詳細設計

個々の部品は一様発熱するブロック体と見なした個別発熱モデルから詳細解析を行い、部品配置を含めた放熱対策を検討することができます。

試作:

部品の内部構造もモデル化し、また実温度測定も行った上で実測とシミュレーションの絶対値の合わせ込みまで行う詳細解析を実施します。

【経験分野】

電気・電子(半導体)、車載機器、電源機器、太陽光発電設備
医療機器、エンジン部品、空調機器、通信機器 等

【動画】

 

構造・応力解析

製品に求められる構造的課題は、製品分野によって異なります。

【製品に求められる信頼性】

長寿命化が求められる車載電子機器・通信機器・電源機器などでは、温度変化(温度サイクル試験)による熱疲労を考慮した熱応力解析(疲労寿命予測)に基づき、対策をご提案いたします。

今日、モバイル端末から屋外電気設備に至るまで、様々な筐体の薄板化・軽量化が行われています。薄板化・軽量化は筐体の強度低下と背中合わせであり、衝撃や振動などによる変形・破壊の懸念も発生します。これらの課題に対し、構造・応力解析によって強度や安全性を検証し、対策をご提案いたします。

耐振動性や静音性が求められる産業用センサ機器や車載電子機器は、振動の固有値や応答性を考慮した解析やスペクトル応答解析に基づき、構造検討を行います。

【関連リンク】

EMC対策コンサルサービス

製品設計段階においてEMC対策設計をサポートします。

試作品のEMC対策検証をサポートします。

EMC対策設計

試作前の設計情報(製品構造、回路図、部品リスト、基板パターン図)などをご提示いただき、EMC対策の観点から必要な対策をご提案いたします。

 

対策案リストの例(イメージ)

問題点 対策案

分類:基板GNDパターン

GNDパターンに不必要なスリットがあり信号線に対するリターンパスが分断されている。コモンモードノイズの要因となる。

GNDをベタ接続とする。

分類:マイコンポート設定

IOポートのドライブ能力が不必要に高い設定となっていないか?

リンギングが発生し高調波ノイズの要因となる。

GPIOレジスタを設定しドライブ能力を最適化する。

※試作後、信号波形の確認が必要

分類:外部接続コネクタ

基板外部に信号をインターフェースする場合、信号のリターンのパスが変化するため、コモンモードノイズが発生する。このコモンモードノイズをケーブルに伝播させないように対策が必要。

コネクタ端にフェライトビーズを追加し外部ケーブルにコモンモードノイズが伝播しないようにする。

※ケーブルはノイズを輻射するアンテナとして作用するためケーブルにノイズを伝播させないことが大切である。

分類︓筐体内の部品配置

メイン基板から放射されるノイズが空間越しに近接配置される電源フィルタに伝搬する。

配線経路がクロスしないような配置とする。

筐体サイズに制約がある場合、以下のようなノイズを伝搬しにくくする対策も考えられる。

 

EMC対策検証

試作品および設計情報(製品構造、回路図、部品リスト、基板パターン図)をご提供いただき、現状確認 ~ 対策案のご提案まで対応いたします。

 

●サービスフロー

EMC対策検証は次の2ステップで対応いたします。

ステップ1 (現状確認~対策案のご提示)

お見積り
設計資料やEMC試験結果を基にお見積り
 
現状確認
試作品の現状確認測定
 
対策案ご提示
現状確認結果および設計資料を基に対策案をご提示

 

 

ステップ2(対策効果確認検証)

 

お見積り
Step1でご提示した対策効果確認測定のお見積り
 
効果確認
試作品に改造を施し対策効果を確認
 
検証結果 ご報告
検証結果をレポートにまとめお客様にご報告

 

 

EMC対策は設計段階から十分にケアしておくことが大切です。

 

EMC対策は製品開発で大きなウェイトを占めます。「製品のEMC性能は1回目の試作で決まる」と言っても過言ではありません。よって、設計の初期段階からEMC対策をきちんと織り込んでおくことが極めて重要でありその後の開発効率に大きな影響を与えます。

 

  •  設計した回路のノイズ源を特定できていますか。
  •  そのノイズ源に対して最適な部品配置になっていますか。
  •  ノイズ源周辺の基板パターンはしっかりケア(結合回避・GND強化)できていますか。

 

開発初期にEMC対策について十分にケアしていないとEMC対策のための試作を繰り返すことになり試作コストが嵩むほか、開発後期には筐体などの変更ができず十分な対策ができない状況に陥ってしまいます。

EMC対策設計をきちんと行わなかった場合の製品開発工程

 

EMC対策期間とコスト

 

「パワーモジュール」評価サービス

「パワーモジュール」評価サービス

近年、自動車の電動化が進み、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)のシェアも増えています。こうした自動車の進化に大きな役割を担っているのが車載用パワーデバイスやパワーモジュールです。

車載用パワーデバイスやパワーモジュールは、耐圧が高く、スイッチング速度が速く、電力損失が小さい特長を持ちます。

電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)の省エネ性を高めるために、半導体は従来のSi(シリコン)より高耐圧、低損失、高速スイッチング性に優れる、SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)などのワイドバンドギャップ半導体が搭載されてきています。

また、次世代のパワーデバイス用ワイドバンドギャップ半導体と呼ばれる、Ga2O3(酸化ガリウム)は、SiCよりもコストメリットや理論的な損失が小さいことから注目されています。

WTIでは、ダイオード、MOSFET、IGBTの各種パワーデバイス(Si, SiC, GaN, Ga2O3(酸化ガリウム))及びパワーモジュールの静特性、スイッチング特性をはじめ、さまざまな評価サービスをご提供しております。

特に、ワイドバンドギャップ半導体(SiC, GaN, Ga2O3(酸化ガリウム))は、Si半導体よりも高電圧、高速スイッチング動作が可能なためノイズの問題が顕在化しやすくなっています。このため、デバイスの材料物性や構造に基づく動作特性などを把握した上で正しい測定や波形の取得をすることが必要となります。

また、製品の開発設計手法として、現在、モデルベース開発のようなフロントローディング設計がトレンドとなりつつあり、パワーエレクトロニクスの世界も例外ではありません。

WTIでは、パートナー会社の株式会社モーデック社と連携したシミュレーションモデルの提供についてもご提案させていただいております。

シミュレーションモデルに必要なパワーモジュールの内部インダクタンス等、正しいスイッチング波形、及びパラメータの取得にはノウハウが必要です。

このように、パワーモジュールの特性を取得するにはノウハウが必要であり、国内でも対応できる企業は少ないのが現状です。

  • お客様の開発評価に伴うパワーデバイス、パワーモジュール評価
  • 特性評価から信頼性評価まで一貫したパワーデバイス、パワーモジュール評価
  • シミュレーションモデル作成に伴うスイッチング波形及びパラメータ取得

等、パワーデバイス、パワーモジュール評価に関するニーズは増えつつあります。

WTIでは、パートナー会社との連携含め、各種パワーデバイス、パワーモジュールをキーワードに、お客様の課題に対して解決策をご提案いたします。

 

静特性評価

  • 2000 V 1500 Aクラスまでの製品に対応
  • カーブトレーサを用い、パワーデバイス(MOSFET, IGBT, SiC など)、パワーモジュール等の静特性評価を実施
    (400A以上は、パートナー会社保有のカーブトレーサで測定)
静特性評価設備(カーブトレーサ) パワーモジュール静特性評価結果例

 

VCE-IC 特性 VGE-IC 特性 VF-IF 特性
  • 従来、2台のカーブトレーサを使い分けて測定していた製品を一括で自動計測

カーブトレーサ自動測定システム

カーブトレーサ自動測定システム

詳細はこちら ⇒ カーブトレーサ自動測定システム

 

端子間容量測定

  • パワーデバイス(MOSFET, IGBT, SiC, など)、パワーモジュールなどの端子間容量を測定
  • 最大電圧200Vまで対応可能


パワーモジュール 端子間容量測定結果

 

スイッチング特性評価

  • 1200 Vクラスまでの製品に対応可能(MOSFET, IGBT, SiC など)
  • パワーモジュール(650V、450A)、パワーデバイス(400V、30A)等の評価実績あり
    その他の条件も対応可否についてはご相談ください
  • スイッチング特性の主要項目評価
    ◇ターンオン特性(tr td(on)等)
    ◇ターンオフ特性(tr td(off)等)
    ◇リカバリ特性(trr Qrr等)
  • シミュレーションモデル作成に伴うスイッチング波形及びパラメータ取得、配線や製品内部のインダクタンス評価

【スイッチング評価環境】

  内容
コンデンサ C 電流、電圧条件によって、コンデンサの容量と耐圧を決めます。
(例、900 V、1800 μF)
インダクタンスL負荷 1 μH~1 mHまでのインダクタンス数種類を保有しています。
電流条件によって選択します。
コンデンサと製品間の配線 配線インダクタンスは、特性に影響するためできる限り小さくする必要があります。パワーモジュール評価では、銅板のバスバー(平行平板)を使用します。
※パワーデバイス(TO-220、TO-247パッケージ等)の評価では基板を使用する場合があります。
電流モニター カレントトランス、ロゴスキーコイルを使用します。
ホットプレート 高温測定は、ホットプレートを使用します。
温度条件は最大200℃まで対応可能です。
ゲートドライバ お客様支給を前提としております。
弊社保有のドライバの使用も可能です。

 

パワーモジュール スイッチング評価 回路例 パワーモジュール スイッチング評価 評価環境例

 

【スイッチング評価方法】

  • スイッチング評価は、ダブルパルス試験と連続パルスで実施する方法があります。
  • スイッチング評価は、オシロスコープで波形を観察しながら、データシートなどで規定されているスイッチング時間や電力損失などを測定
  • パワーモジュールのターンオン、ターンオフ特性の測定は、電圧・電流条件からパルス幅とパルスの印加回数、L負荷値を設定
  • 連続パルスによる測定例を下記に⽰します。
    VCE = 300 [V] IC = 100 [A] VGE = ±15 [V]の場合
    電圧 = L負荷値 ☓ 電流値 ÷ パルス幅 ☓ パルス回数の式より
    L負荷 = 200 [μH]、パルス幅 = 13.4 [μs]、パルス回数 = 6 回 となる

  • 波形から、データシート等に規定されているスイッチング時間などを測定

ターンオン、ターンオフ特性 スイッチング時間の規定

 

【WTI独自の電流測定方法】

パワーデバイスの電流測定は、回路インダクタンス低減のため、主にロゴスキーコイルを使用します。
ロゴスキーコイルの特徴として、外部磁界の影響を受けやすいことは一般的に知られていますが、そのため、測定環境や電流の大きさなどによっては、波形が歪むことなどがあります。
特に、電流が低い場合に顕在化しやすい傾向にあります。

WTIでは、精度を向上させた独自の測定方法で行っています。

ターンオフ(400 V 5 A)
ターンオフ(400 V 5 A)
ターンオフ(400 V 30 A)
ターンオフ(400 V 30 A)

ターンオン、オフの電流波形例

 

【高精度のスイッチング測定によるシミュレーションモデル】

高精度のシミュレーションモデルを作成するためには

  • 精度よく測定したスイッチング実測波形
  • 測定回路の配線インダクタンスの実測
  • 製品内部のインダクタンスの実測

などをもとに必要なパラメータを抽出する必要があります。

実測においては、精度よく測定するためのノウハウが必要で、WTIはそのノウハウを有しています。

モデリングの作成は、株式会社モーデック社で行っており、WTIの実測に基づいた高精度のモデリング作成の実績があります。
この両社の組み合わせにより、高精度のスイッチング測定によるシミュレーションモデリングをご提供しています。

パワーMOSFET ターンオフのシミュレーション代表波形
パワーMOSFETターンオフのシミュレーション代表波形

 

短絡耐量試験

短絡耐量試験は、サンプルが破壊するまで実施し破壊限界を確認する試験となります。破壊する際は、大音響とともに火花が発生し、サンプルが飛び散ることもあります。そのため安全に試験できる環境が必要となります。

弊社では、安全に短絡耐量試験を行うための環境、及び測定する技術を有しております。
また、より安全性を高めるために、破壊した瞬間に電源を遮断してできる限り、破壊のダメージ(大音響、火花の発生、サンプル飛び散り)を抑えることも検討しています。

【短絡耐量試験方法】

  • 測定条件
     最大電圧 850 V
  • ハイサイド側
     ゲート・エミッタ間電圧VGEを印加
  • ローサイド側
    • コレクタ・エミッタ間電圧VCEに所定の電圧を印加
    • 入力パルスは、1パルス毎にパルス幅を大きくしていき、素子が破壊するまで実施
    • 破壊前の波形から、破壊限界のパルス幅などを確認
短絡耐量試験 回路例 短絡耐量試験 波形例
短絡耐量試験 回路例 短絡耐量試験 波形例

 

信頼性試験、構造解析

  • 弊社及びパートナー会社にて高温保存や温度サイクル試験、及びパワーサイクル試験などの各種信頼性試験を実施
  • IGBT・MOSFETなどのゲートACバイアス試験を実施
    ゲートACバイアス試験用のゲートドライバの設計、製作の実績あり
ゲートドライバ(2ch)製作例

<主な仕様>

  • 高電圧ゲートドライバ(2ch)
  • 出力電圧±50Vまで調整可能
  • ゲート抵抗変更可
  • パルスジェネレータ内蔵
  • 時間計測タイマー内蔵
  • 異常検出機能
ゲートドライバ(2ch)製作例  

 

※上記以外の試験対応:連続通電試験、dV/dt試験なども対応できるように現在準備中

 

  • X線観察など製品の構造解析、評価環境構築や治工具準備などの対応も可能
 
パワーサイクル試験環境   製品構造のX線観察例

詳細はこちら ⇒ パワーサイクル試験

 

お客様からのご要望が急増している評価サービス

   
ダイオード、MOSFET、IGBTの各種パワーデバイス及びパワーモジュールの静特性、スイッチング特性をはじめ、さまざまな評価サービスをご提供。   パワーサイクル試験には、ショートパワーサイクル、ロングパワーサイクルといった2種類の試験があり、JEITA-ED-4701/601 602 603や、AEC-Q101等にて規格化。   AEC-Q101およびAQG-324に準拠した信頼性に関する受託評価サービス。半導体に関する知見に加え、長年培ってきた計測評価技術を活用。
   
半導体・電子部品・絶縁材料のリーク電流測定など、微小電流測定に関する受託評価サービス。µA以下の電流測定を必要とするようなご要望に対応。   測定環境構築も含めて、超低抵抗(微小抵抗)測定や温度特性などを行う受託評価サービス。mΩ以下(μΩやnΩ)クラスの評価に対応。   任意の大電流を単パルスや連続波形として試料に印加し、破壊耐量などを評価する受託評価サービス。1 kA以上やms以下の評価にも対応。

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【関連リンク】

WTIブログもご覧ください

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WTIの技術、設備、設計/開発会社の使い方、採用関連など、幅広い内容を動画で解説しています。

分布定数回路を知ることは、高周波回路を設計する上で基本となります。

なぜ、分布定数という概念が必要なのか、考えてみましょう。

 

 

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