Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

社員の技術力を高めて人としての成長へ ~技術者教育サービス利用のススメ~

ピータードラッカー著「非営利組織の経営」には、人の成長に関して以下のように述べられています。 「自らの成長のために最も優先すべきは卓越性の追求である。そこから充実と自信が生まれる。能力は、仕事の質を変えるだけではなく人間そのものを変えるがゆえに、重大な意味をもつ。能力なくしては、優れた仕事はありえず、自信もありえず、人としての成長もありえない。」 人の成長のためには、能力を高めていくことが不可欠であるということですね。 それでは、仕事の能力を高めていくにはどうすれば良いのでしょうか。 業務経験の積み重ねで能力が高まることは多いでしょうし、会社から提供され研修を受講することも大事ですし、技術者自身が興味を持って自ら技術を獲得していくこともあるでしょう。 技術者の技術力を高める場合、技術は日進月歩で進歩していますので、これまで携わってきた技術分野の積み重ねだけでは、長期に亘って通用しなくなるかもしれません。勤め先の会社が将来必要となる全ての技術を余すことなくタイムリーに教えるのは、大企業でも難しいかもしれません。また、自ら興味を持って学習するのはすばらしいことである一面、自身の興味のない技術分野はあまり勉強しないかもしれません。 その企業が将来の進むべき方向を見据え、その時期に強化すべき技術分野の研修を提供することは不可欠であろうと考えます。 しかし前述のように、自社内だけで必要となる技術研修メニューを提供しきれない場合がありますので、不足する研修内容を補うために、社外の教育を提供できる機関を利用することが次善の解決方法となります。

各種技術セミナーを提供する企業もあれば、技術の会社として日々の業務をこなしながら、技術者教育サービスを併せて提供している企業もあります。 技術系企業が提供する技術教育は実践的であることが特徴ですので、受講者が学んだことを実務に活かしやすいのは勿論なのですが、講師に疑問点を質問すれば、実務を熟知した技術者から実践的な答えが返ってくることから、受講の満足度も大きくなります。 技術コンサル・技術者教育の「テクノシェルパ」は、WTIが社内の技術者を育成することで会社全体の技術力を向上させ、日々の高度な設計依頼を継続的に受託してきた実績を注ぎ込んでいます。 お客様からは、技術者教育のみでご用命をいただくこともございますし、技術コンサルのご依頼と合わせた技術者教育のご用命としていただくこともあります。 「テクノシェルパ」の研修メニュー、研修内容、金額等で何かお知りになりたいことがございましたら、ご相談は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 関連記事 プロ設計者養成プロジェクト「テクノシェルパ」の説明  

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