リバースエンジニアリング プラスワン? 2018年2月6日2018年10月18日 みなさんこんにちは。WTI設計第三課 課長の矢野です。 今日は、リバースエンジニアリング(ティアダウン)受託の近況をお伝えしたいと思います。 ここのところ、問合せが急増中で大変なことになってます! 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング
IoT時代の開発者が知っておくべき組込みセキュリティ対策とは? 2018年1月30日2019年8月1日 みなさん、始めまして。応用機器設計部の藤岡と申します。 IoT時代の本格的な到来を迎え、AIスピーカーやWebカメラ、ロボット掃除機などのIoT機器、特にIoTエンドポイントとなるIoT組込み機器のユーザが急増しています。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
WTIのワイヤレス給電サービスが「関西ものづくり新撰2018」に選定されました! 2018年1月23日2024年3月15日 みなさんこんにちは。技術教育センターの森です。 このたび、当社の「ワイヤレス給電の設計・評価受託サービス」が、経済産業省 近畿経済産業局の「関西ものづくり新撰2018」に選定されました! 近畿経済産業局では、関西のものづくり中小企業の製品・技術を発掘し、情報発信や販路開拓支援などを通じてビジネスの拡大を支援する施策を展開されており、毎年20社前後が選定されています。 続きを読む → WTIブログ, ワイヤレス給電, 教育
WTIの営業マンは、お客様の課題解決案内人 2018年1月16日2019年8月1日 みなさんこんにちは、WTI営業部 部長の植村です。 本ブログ2回目の登場となります。 日ごろお客様と会話をしていて営業をやっててよかったと思う瞬間は、たくさんありますが、お客様で解決できなかった課題や悩みに対して、WTIの技術を活用いただくことで解決に導けたときの感動は格別です。 今回、本ブログでは感動をテーマに少しお話していきます。 続きを読む → WTIブログ, 営業
新卒採用 2018年1月13日2025年4月28日 新卒採用 Wave Technologyのリクナビ画面へ Wave Technologyのマイナビ画面へ インターンシップのページはこちら 当社は経済産業省が管掌する「健康経営優良法人認定制度」において、2019年から7年連続で当該認定を受けております。 ⇒ 「健康宣言」ページ Wave Technologyの強み、働く魅力を3分でご紹介 募集要項 専攻 電子・電気・情報・その他理工系学科 学歴 高専・大学・大学院(修士・博士)の卒業/修了予定者 ※既卒の方も可 職種 開発・設計技術職 ◇高周波・光、通信技術 ◇アナログ・デジタル設計技術 ◇パワエレ技術 ほか 採用数 7名 勤務地 兵庫県川西市・伊丹市、東京都、大阪府、福岡県など 勤務時間 8:30~17:15 研修期間終了後はフレックスタイムの適用となることあり。 (標準労働時間8時間/日、コアタイム10:30~15:15) 続きを読む →
電波暗室レンタルサービスのお申込み 2018年1月13日2020年11月17日 電波暗室レンタルサービスのお申込み 「レンタル料金及び設備ご利用約款」をご確認いただき、「WTI試験設備利用申込書」に必要事項をご記入の上、メールまたはFAX(072-758-5593)にて送付下さい。 WTI試験設備利用申込書(Wordファイル) WTI試験設備利用申込書(PDFファイル) なお、設備の空き状況等のお問い合わせは下記の営業担当者までご連絡下さい。 株式会社Wave Technology 本社:〒666-0024 兵庫県川西市久代3-13-21 TEL.072-758-5811, FAX.072-758-5593 営業部 東京デザインセンター:〒185-0013 東京都国分寺市西恋ヶ窪2-2-5 西国分寺JRT3 ビル3F 続きを読む →
ノイズ周波数解析ツールのご案内 2018年1月13日2024年3月21日 ノイズ周波数解析ツールのご案内 WTIでは、EMI対策を行う際に非常に便利な「ノイズ周波数分析ツール」(エクセルシート)を販売しております。 価格:29,800円 ⇒ 今だけ無料 (お試しキャンペーン) ノイズ周波数解析ツールの無料お試しキャンペーンをご希望のお客様は、ページ下部にある「無料ご相談お問い合わせはこちら」ボタンをクリックし、問い合わせページのコメント欄に「ノイズ周波数解析ツール希望」と記入して送信してください。 ●「EMI対策受託サービス」の詳細はこちら ●「電波暗室レンタルサービス」の詳細はこちら ノイズ周波数解析ツールの特長 昨今、電波暗室は非常に稼働率が高く、これら設備を利用したEMI対策検討では、限られた時間の中でノイズ対策方法を見つける必要があります。しかし、機器のハードウェアがますます複雑化していく中、ノイズの原因となる発振源を特定するのに時間が掛かってしまった経験はございませんでしょうか? そんな時、役に立つのが「ノイズ周波数解析ツール」です。 規格オーバーとなったノイズピークや対策したいノイズ周波数から簡単に発振源を推定することができます。このため、本ツールをご利用いただくことでノイズ対策を効率的に進めることができます。 画面と操作例 まず、図1のシートにEMI対策検討を行う製品のノイズ発振源を登録します。このノイズ発振源は最大 続きを読む →
EMI対策検証受託サービス 2018年1月13日2022年6月29日 EMI(伝導・放射ノイズ)対策検証受託サービス 伝導ノイズ、放射ノイズの対策でお困りのお客様に最適なサービスです。 機器の高速化に伴い製品開発の工程では、EMC(Electro-Magnetic Compatibility:電磁両立性)対策の占める割合が増加する傾向にあります。 EMC = EMI(Electro-Magnetic Interference:電磁妨害) + EMS(Electro-Magnetic Susceptibility:電磁感受性) このような状況の中、伝導ノイズ、放射ノイズなどのEMI対策を行う電波暗室や対策設備の確保にお困りではないでしょうか? Wave Technology(WTI)ではこれらお客様が抱える製品開発上の課題をクリアするため、各種国際規格(IEC、FCC、CISPR、VCCI)に対応した簡易電波暗室や伝導ノイズ、放射ノイズの分析に必要な設備を保有しており、これら設備をフル活用したEMI対策検討受託サービスを提供しております。 続きを読む →
電波暗室・ノイズ計測機器レンタルサービス 2018年1月13日2024年6月7日 電波暗室・ノイズ計測機器レンタルサービス 簡易電波暗室をリーズナブルな料金設定で手軽にご利用いただけるレンタルサービスです。 電波暗室ご利用料金 ご利用内容 料金 備考 基本料金 電波暗室利用料金 10,000円/h - サポート料金 20,000円 1日最大2時間まで ※1 オプション 電磁波可視化システム利用料 2,000円/h - ⊿型電源インピーダンス 安定化回路網利用料 1,000円/h - ※1 サポート料について 弊社スタッフが設備ご利用方法の説明、測定環境セッティング、計測器類の設定変更などをサポートさせていただきます。 サポート時間が1日2時間を超える場合は、1時間につき10,000円を精算時にお支払いいただきます。 【オプション】 電磁波可視化システム 基板や製品から放射されるノイズをヒートマップ状に可視化できるシステムです。 ⊿型電源インピーダンス安定化回路網 ※2 続きを読む →
事例1.マイコンEOLに対応したリニューアル設計 2018年1月13日2023年2月16日 事例1.マイコンEOLに対応したリニューアル設計 概要 お客様の産業機器向け制御基板で使用しているマイコンのEOLに伴う代替設計に際して、ワンチップマイコンを用いて同等機能を持つシステムに再設計を実施。 部品点数削減によるコスト削減と、部品入手性を改善しました。 再設計内容 生産中止となるマイコンをワンチップマイコンに置き換え、プログラム格納用ROMを内蔵FLASHに変更することで部品削減 産業機器の状態記憶方法を変更することで部品削減 現行品: 外付けRAMに状態データを保存(バックアップ用電池併用) ↓ 再設計品:マイコン内蔵RAMに状態データ保存。電源遮断時は内蔵FLASHに状態データを書き込み保持。 マイコン変更に伴う電源の再設計 入出力機器、産業機器とのインターフェースが現行品と同等になるよう、インターフェースブロックに電圧変換機能を付加して再設計 再設計フロー WTIでは以下のような設計フローでお客様と情報を共有して開発を実施しています。 【関連リンク】 事例2.電源回路部品のEOL対応に伴う実装基板の小型化 事例3.デジタル制御電源アイソレーション回路変更 事例4.ジョイスティックのEOL対応 ~「ハード」な課題を「ソフト」な発想で解決~【EOLお悩み解決ストーリー】 WTIブログもご覧ください WTIの請負(受託)ビジネスの注文件数第1位は、生産中止対応(EOL、ディスコン)! 部品が買えない?製品出荷どーしよう!・・・そんなときはおまかせください! 生産中止部品の置き換えは大変です! WTIの生産中止部品対応における見えないサービスをご紹介! LCDの生産中止は大変です! ガーバーデータで基板改版? 無線機の開発もお任せ下さい! 生産中止部品の置き換えは大変です!(2)A/D Converter編 VBAで測定器を自在に制御!~EOLの評価業務も効率化しています~ そのお困りごとはFPGAで解決できるかもしれません 代替コンデンサが特性不良のもとになる!? 続きを読む →