Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

IoTのプロフェッショナルを顧客社内に育成する「テクノシェルパ」登場

「IoT製品をこれから開発したいけど、人も技術も不足している」とお感じの企業様を対象に、IoT技術のプロフェッショナルをお客様企業内に作り出すプロジェクトを開始します。

以前このブログで、技術コンサルや技術者教育のサービスを拡大することをお話していましたが、これがその中身です。

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「自動運転」、「IoT」の盛り上がりが嬉しい WTI赤谷(Part 2)

WTI設計第一課 課長の赤谷です。 前回に続いて、「自動運転」、「自律航法」、「位置情報検出」について、お話します。 前回はIoT関連機器の開発の一例として倉庫内で稼動するフォークリフトの自律航法用ユニットのことをお話しました。(前回ブログはこちら 今日は、ゴルフ場を走るゴルフカートの位置情報を検出する技術についてお話します。 続きを読む

「自動運転」、「IoT」の盛り上がりが嬉しい WTI赤谷

昨年12月に初登場しました、WTI設計第一課 課長の赤谷です。 本ブログの登場は今回が2回目ですが、今日は、昨今よくマスコミに登場するキーワードとなっている「IoT」と「自動運転」及びその中の要素技術である「自律航法」「位置情報検知」について、お話します。 続きを読む

カスタム計測はIoTを救う!?

みなさん、はじめまして。 WTI 応用機器設計部 設計第三課長の矢野です。 WTIブログ初登場です。どうぞよろしくお願いします。 今日は私の担当している、カスタム計測技術のお話をします。 実はこれ、世の中で提供されている技術サービスの中でも珍しい部類ではないかと密かに思っているんです。 続きを読む

自家中毒ノイズによって受信感度が劣化していませんか?

小川

みなさん、こんにちは通信機器設計課の小川です。

 昨今では、IoT通信用のLTEモジュールやWi-Fi、Bluetoothモジュールなどが普及しており、簡単に無線機能を搭載できるようになっていることから、無線機能を搭載した製品が多数開発されていると思います。しかしながら、通信機能が確立された市販の無線モジュールを搭載して開発した製品でも、無線通信が安定しない、想定よりも通信可能距離が短いなどでお困りではないでしょうか?
まず、真っ先にアンテナ性能が出ていないことを疑われると思いますが、アンテナ性能が悪いとは限らず自家中毒ノイズによる受信感度劣化が原因かもしれません。今回は自家中毒ノイズによる受信感度劣化についてお話しします。

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