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WTIは文章指導にも力をいれています♪

みなさん、はじめまして。
パワー設計課パワー設計第一ユニットの石川です。どうぞよろしくお願いします。

WTIでは今年も新入社員が入社しました。4月の集合研修では、『WTIの新人教育、ただいま真っ最中![18年度バージョン]』でご紹介しましたアナログ・デジタル講座など技術者として必要なスキルを身につけ、この5月からいよいよ各部署に配属されています。

彼らは何事も吸収しようと一生懸命で、見ていて私たちも頑張ろうという思いになります。

私の所属するパワー設計課にも新人が1名配属されました。これから担当してもらうパワーデバイスのことをしっかり理解してもらうよう教育をしていくわけですが、WTIでは技術教育はもちろん、文章指導にも力をいれています。

特に一年目は、業務をとおして理解したことをレポートにするなど、文章をいっぱい書いてもらいます。
そのレポートを指導担当者や上長が添削して、新人は指摘されたところを見直す。これを何度も繰り返してレポートを仕上げます。

添削は、「日本語としてどうか?」、「読み手にわかりやすい表現になっているか?」、「社内ルールを守れているか?(体裁や図表の示し方、言葉の使い方など)」、「論点に矛盾がないか?」といった具合に細かなチェックをします。

そのため、レポートを書く方も添削する方も最初はこれにかなりの時間を費やすのですが、これを粘り強く繰り返すうちに書く方もセルフチェックができるようになってきて添削者の指摘も減っていきます。こうやってお客様に提出しても恥ずかしくない文章を書けるようになっていきます。

文章指導は、もちろんお客様に納得していただける文章を書けるように指導していくのですが、この文章指導をしているうちに、技術の本質的な問題を発見できることがあります。

結論は「問題なし」と書いているのですが、「なぜ問題がないの?」と質問し、「~だからです。」を繰り返していきます。すると本質的なところにたどりつき、実はこのデータだけでは「問題なし」とはいえず、追加でデータを採ってみるという結論になることがあります。自問自答して文章を論理的に記述することで、本質的な問題の発見ができるのです。また、レポートを書く側と添削する側で一緒に考える時間をとることができることも、有意義なことと感じています。

技術者にとって結果をレポートにまとめることは、ひとつのハードルだと思います。できればサッサと片づけたいというのが正直なところかもしれません。

でも技術の仕事をする限り、レポート作成はついて回ります。一年目でしっかり訓練すれば、これから長い会社人生での財産になると思います。そう信じて、私も勉強しながら新入社員の教育に取り組んでいきたいと思います。

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