Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

どのような製品が防水設計で外注(委託)されるのか? ~開発設計会社から見た防水設計のトレンド~

防水設計はやっぱり大変!? ですよね~ でお話しましたが、防水設計を行う電子機器は、
(1) 水中(淡水、海水、他液体)
(2) 水に浸かる可能性がある機器
(3) 水滴付着環境(使用場所付近に水がある、人の汗が付着・侵入、土中、など)
(4) 湿度の高いところや霧発生懸念場所
などに分類されます。

上記に加えて、(5) 筐体中に液体を封じ込めて、中の液体が外に漏れ出て来ないように筐体を設計するという意味での「防水設計」もあります。

具体的にどのようなものがあるか以下にリストアップします。

(1) 水中(淡水、海水、他液体)

  • 水中(海中)・水上(海上)で使用する乗物、移動体(水中ドローンなど)
  • 水中(海中)・水上(海上)で使用する計測機器、カメラ、無線機器(光通信など)

(2) 水に浸かる可能性がある機器

  • スマートフォン、携帯電話

(3) 水滴付着環境

  • 土中に埋め込むセンサーや計測機器
  • 屋外使用するバッテリー
  • 送風ファン
  • 屋外設置IoTセンサー
  • 浴室使用機器
  • ウェアラブルデバイス
  • 屋外使用するコンピューター

(4) 湿度の高いところや霧発生懸念場所

上記(3)と同様機器

(5) 筐体中の液体封じ込め

  • 高発熱電子機器の水冷

 

様々なご要望の中でも特に近年、モバイル機器やIoT機器などの防水機能のお問い合わせが増えていまして、IoTセンサーを含む室外設置製品、モバイル製品・小型測定器など可搬製品などで、防水設計を含め当社への設計依頼が増加しています。

また、⾃動⾞関連製品を中心にIPX9Kの高温、高圧での防水設計依頼も増えてきています。

当社に防水設計・評価のご依頼をいただく場合、ご依頼内容はだいたい共通しています。

  • 防水設計が上手くいかず、改良設計案や改良設計自体を依頼したい。
  • 防水設計は行ったが、認証機関での試験に持込む前に事前評価がしたい。
  • 防水効果の限界性能を知りたい。
  • OEM製品などの防水性について、第三者検証を実施したい。

ご期待に応えるべく、今日も当社は防水設計・評価の業務に力を入れています。

またこの度、防水設計のノウハウを3時間余りで伝授する防水設計のライブ配信セミナーの講師を当社エンジニアが担当します。 この手のセミナーは世の中にあまりないそうですので、是非この機会をお見逃しなく。


日刊工業新聞社 【ライブ配信セミナー】  2020年 11月 18日
「ゼロから学ぶ!防水製品の設計手法と開発プロセス ~防水規格から防水設計の要点、防水機能の評価、と合否判定、効率的な設計手法まで~」


なお、WTIでは、防水にまつわる設計・試験のトラブルをスピーディに解決し、製品開発の加速するお手伝いも行っております。

⇒ WTI防水コンシェルジュ
⇒ 機構(筐体)の防水コンサルサービス

 

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