Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

トランジスタの動作原理はイメージで実感しよう

初学者にとっては、トランジスタの動作原理は少しとっつきにくいと感じられるかもしれません。 そんなときは、まずはイメージで理解してから正確な知識を得るための学習をすることが助けになると思います。 例えば、MOS FETやMES FETなどの所謂ユニポーラ系トランジスタの動作は、水門が水の流れを制御しているイメージがぴったり当てはまります。 続きを読む

学生さんからのご質問「ある程度のレベルの技術をいくつも保有している人って、どうなのでしょうか?」への答え

インターン研修で当社にいらっしゃった学生さんからのご質問の中に、「(それほど高いレベルではなく)ある程度のレベルの技術をいくつも保有している人って、どうなのでしょうか?」というものがありました。

質問を話されているときの様子から、ご自身をそのように評しておられるようで、そのような自分は会社から見て、有用な人材として映るものかどうかを確認されたいようでした。

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電子回路の習得はイメージで捉える

それまで電子回路に携わってこられていなかった方が、初めて電子回路の勉強に取り組まれると、電子回路図は記号と線の模様にしか見えないかもしれませんね。 複雑な回路図を見ると、目が回りそう?になるかもしれません。 そのようなときは、電子回路を何かのイメージをもって読むと分かりやすくなります。 続きを読む

IoTの情報伝送はやはり無線で! でもどうやって?

以前のブログで、IoTは「3つに分けて理解する」と分かりやすいことをお話しました。

どんなIoTのシステムも必ず以下の3つの部分が含まれているというお話でした。

  1. センサ
  2. 情報伝達
  3. 情報管理・分析

この中で、2.のIoT機器のセンサーで取得したデータを伝達することについては、有線か無線かを選択することになります。

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電源設計技術者が見つからない時代 だから自社で育成する!

弊社のお客様から、「技術者が不足していて困っている」というお話しを伺うことが増えてきています。

その中でも一番多く聞かれるのが「電源」や「パワーエレクトロニクス」関連の設計技術者の不足に関するお悩みです。

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テクノシェルパの技術教育には秘伝のタレがある

テクノシェルパは、技術者教育と技術コンサルの2本の柱からなります。 技術者教育は、当社が長年培ってきた自社教育のしくみを社外のお客様に提供するものです。 この自社教育の中身がテクノシェルパの秘伝のタレとも言うべきノウハウです。 続きを読む

「リカレント教育」とテクノシェルパ

【「リカレント教育」ってご存知ですか? 】 「リカレント教育」とは、生涯にわたって教育と就労を交互に行うことを勧める教育システムのことです。 時代の変化が非常に大きく速くなった今、学生時代に学んだ知識や考え方だけでは、終生仕事を続けるのが難しくなってきています。 そこで、社会人になってからも繰り返し教育を受ける必要性がクローズアップされているのです。 続きを読む

技術講座を受けたら、設計できるようになるのか?

技術は日進月歩で進化していますので、その進化の速度に合わせて自社保有技術も進化させていくことが必要です。

研究開発費が潤沢で社内教育のしくみもしっかりされている企業様でしたら社内で対応されると思いますが、それ以外の選択肢としては、社外から技術を導入するということがあります。

そこで、「自社の技術者に技術講座を受けに行かそうか」という検討を行うことになります。

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「ウチの技術者にエレクトロニクスを学ばせたい!」

非エレクトロニクスの機械系のメーカ様から「自社エンジニアにパワーエレクトロニクスの技術を学ばせたい」という引き合いをいただくことがございます。 機械系の技術は得意でも、その機械を動かす電子回路(パワーエレクトロニクス)の専門性が薄いため、講義や実験で実践的な技術を身に付けさせたいということなのです。 続きを読む

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