トップページ電子回路設計 ヒントPLUS☆ 目次 > #009 EMI対策 〜時間を要してしまうパターン変更は避けたいが・・〜

#009 EMI対策 〜時間を要してしまうパターン変更は避けたいが・・〜

ノイズの原因が判ったら、次は対策を講じるフェーズに入ります。
このとき、できればパターン変更を採用しないことをまず考えます。というのは、プリント基板の再設計・試作には時間がかかるからです。

一方、部品を追加したり部品を他のものに取り替えたりする程度で対策が終われば、スピーディに解決します。このため、プリント基板には予めEMI対策用の部品実装パターンを準備しておく場合もあります。このパターンに部品を実装しないまま規格をクリアできればベストですが、NGになった場合でもこのパターンを活用することで規格をクリアできる場合もあります。

しかし、パターン変更しか方法がなさそうと判れば、とにかく早く再設計して試作に回します。パターンのやり直しは、時間が掛かりますので、躊躇してはいけません。やるならすぐに取り掛かることです。

 

電子回路設計 ヒントPLUS☆ 目次へ戻る