WTIには頼りになる技術者がいっぱい

2017.11.07

山本みなさん、はじめまして。
パワー設計課パワー設計第一ユニットの山本です。どうぞよろしくお願いします。

パワー設計課の主な業務はパワー半導体製品の開発設計ですが、私は、このパワー半導体の応用分野であるインバータや電源システムなどの個別案件(評価や改良設計など)を対応しています。

私はキャリア採用にて当社に入社してから、高周波のテスト技術を培って参りました。数年前にパワー設計課に異動し、新しい技術に触れ、技術者であることの楽しさを再実感しています。以前からパワーエレクトロニクスについては興味があったため、社内の技術教育プログラムを利用し、講座で学びました。そのおかげもあり、電源関連業務を実践する機会を持つことができ、なんとかそれを遂行しています。年齢にかかわらず新しい技術を学び、触れることができるWTIの環境は、恵まれていると思います。

ただ、年齢を重ねるごとに、新しいことを学び・理解するスピードは遅くなっているようで、以前のように「一を聞いて十を知る」ことが、なかなかできなくなってきました。それでも、困ったときは経験ある有識者にアドバイスを受けることで、なんとかなるものです。

初めての電源関連業務で、PFC回路の動作周波数を上げる検証を行ったときのこと。
選定したパワーデバイスが関連するある項目がどうしても目標性能を達成しませんでした。散々評価し、悩みに悩んだ末に、周りの有識者に相談すると、数人が寄ってきて、いろんなモデルを立てて議論が始まりました。みんな技術論議が好きなんですね。他にも、いろんな事例や文献を参考に持ってきてくれる人もいました。アドバイスを参考に評価を進めると、パワーデバイスに特有のスイッチング特性が影響していることが判明し、これをきっかけに無事解決することができました。アドバイスをしてくれた人たちには本当に感謝です。

逆に、私が経験した技術に対して相談を受けると嬉しくなり、なるべく早く解決に近づくようなアドバイスをするように心がけています。
技術者にとって、技術的相談をされて頼りにされることっていうのは技術者冥利に尽きますよね。ますます技術の幅を広げて、頼りにされる技術者になっていきたいと思っています。

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