実りの秋、人の実りは努力の賜物、肥やしは教育システム

2017.10.10

みなさんこんにちは。技術教育センターの森です。

さわやかな日が続く良い季節になりましたね。会社の近くの道端では彼岸花が盛期を迎えていました。収穫した稲穂を天日干しする田んぼとそのあぜ道に咲く赤い彼岸花の情景が、田舎育ちの私には想い出されます。実りの秋はいいものですね。

さて、この時期のWTI社内教育はと言うと、

  • 一年目新人の前記研修発表会
  • 二年目を迎えた昨年度新人の育成進捗報告会
  • 昇級試験の受験資格を獲得するための認定試験

が開催されます。これ以外にも、

  • マルチ化と呼ばれるエンジニア多能化育成の月例報告会
  • 今年度新人の月例報告会
  • 全社員の技術・スキルを網羅する技術マップの定期更新

などがありますので、9月初めから10月初めまでの約一月間は教育関連のイベントが目白押しです。

一年目、二年目の新人は上期から下期への切り替わりのタイミングで、本人と所属部門がOJT・OFF-JTの育成PDCA進捗を点検し、前期研修発表会では本人から、二年目育成進捗報告会では所属部門から、半年間の成果・課題・今後の進め方を報告してもらいます。

「なるほどなー」「そーかぁ、苦労したなぁ...」「見事乗り越えたね、素晴らしい!」これらの報告会を通じて、様々な取り組みの中で報告の対象となった人たちが、少しずつ力を付けながら成長していることを関係者も共有します。

これらの進捗が計画どおりで順調であることは当然喜ばしいことですが、一方では、挫折や失敗というハードルにぶち当たることも大切な経験ですよね。

このようなハードルにぶち当たったときに、いかにこれを乗り越えるか?――ひたすらカット&トライで体力勝負!の人、要領よくスマートに・・・の人、原点回帰して問題の根本から対策しようとする人、そのアプローチの仕方や努力の仕方は様々です。

経験が乏しい新人達に必要なアプローチは、ずばり急がば回れです。目の前の知識や情報のつまみ食いで表面的な対策をするのではなく、問題の根本を分析・理解して対策することです。そのために基礎と基本に立ち返ることです。立ち返った基礎と基本の理解が不十分なら、さらにその理解に取り組むことです。

こうした遠回りのアプローチは、時としてもどかしさや苦痛を伴うのですが、そうしてハードルを乗り越えて行くことで、真の実力が身につき、自信もついていきます。

当社の技術者教育で、基礎と基本を原理原則に基づき学んでもらうのは、まさにこのためなんですね。

努力してハードルを乗り越えたとき、そこには成長という実りがあります。そして当社の教育講座や育成PDCAという教育システムは、いわば本人の成長を支える肥やしです。努力する人が、真の力を身につけることに繋がるように、所属部門・関係部門と共に支援させてもらっています。

つい最近も、努力に努力を重ねて見事ハードルを乗り越えてくれた事例や、まだ越えてはいないけど今の取り組みならきっと越えてくれるだろうと確信できる事例がありましたことを、喜びと共にお伝えさせていただきます。

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